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ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今

実際に音楽ジャンルとしてのファンクを聴いていなくても、ファンキーなといった形容詞を無意識に使われている方は多くいらっしゃいますよね。

言葉としては日常生活に浸透しているファンクに対して、皆さんはどのようなイメージを持たれていますか?

1960年代にその原型が生まれたとされるファンクは、形を変えながら多くのヒット曲の要素として2020年代の今も愛され続けているのです。

今回は、ファンクの基本的な名曲からディスコ、メロウ・グルーヴ、現代のファンクにいたるまで多くの名曲をお届けします。

あなたの中に眠るファンクネスを呼び覚ます、運命の名曲に出会えるかもしれません!

ファンクな気分~ファンク・ミュージックの過去と今(141〜160)

Let It WhipDazz Band

1980年代初期に活躍した「ダズ・バンド」この曲は全米チャート5位にランクインしたほどのヒット曲です。

メロディやステージ・パフォーマンスなどはディスコ・ミュージック寄りになってはいますが、土台にはしっかりとしたファンクのリズムが感じられます。

おわりに

今回の記事で紹介した曲を眺めているだけでも、直接肉体に訴えかけてくるファンクという音楽の素晴らしさは、2020年代を過ぎた今も健在どころかより一層輝きを放ち始めていると感じた方も多くいるでしょう。

往年の名曲に触れてルーツを知るもよし、現代のファンクの名曲を知って再びファンキーな魂を呼び戻すもよし。

それぞれのファンク道を、ぜひ見つけてくださいね!