卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲
卒業式は、今まで過ごした青春の日々を締めくくる一大イベント。
ケンカしたり、励まし合ったり、夢を語ったり……。
卒業は、そうしたさまざまな日々をこえてやってくることですよね。
そんな大切な卒業の日には、青春を感じられる卒業ソングを聴きたくなりませんか?
この記事では、定番の卒業ソングの中から特に青春を思わせるような曲を紹介していきます!
さらに、卒業のシーンにピッタリな青春ソングもあわせて紹介していきますので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてくださいね。
卒業式に聴きたい青春ソング。卒業ソングの名曲、人気曲(81〜100)
水色の日々SHISHAMO

卒業ソングとして多くの学生さんに愛されているSHISHAMOの楽曲。
2018年3月にリリースされ、アサヒ飲料「カルピスウォーター」のCMソングにも起用されました。
爽やかなメロディーと共に、学生生活の最後の日々を描いた歌詞が心に染みます。
怖かった先生や嫌いだったクラスメイトも、卒業間近になると違って見えてくる。
そんな感情の変化を見事に表現しています。
卒業を控えた学生さんはもちろん、学生時代を懐かしむ方にもおすすめの1曲。
カラオケでも歌いやすいので、友達と一緒に卒業の思い出作りにぴったりですよ。
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

熱いメッセージの歌詞とストレートなロックサウンドのライブでオーディエンスを熱狂させている4人組ロックバンド、SUPER BEAVERの15作目のシングル曲。
映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用された楽曲で、叙情的なアレンジとパワフルな歌声が心に響きますよね。
当たり前すぎて普段考えもしないことが実は本当に重要なことだと気づかせてくれるメッセージは、卒業を前に学生時代を振りかえるきっかけになるのではないでしょうか。
かけがえのない青春時代を胸に刻んでくれる、卒業を前に人生や友人の大切さを教えてくれるナンバーです。
さよならメモリーズsupercell

切ない思い出と希望に満ちた未来を描いたSupercellの2010年2月のナンバー。
桜舞う卒業の季節、気持ちを伝えられずにいた主人公の心情を繊細に表現しています。
ピアノの音色が印象的な楽曲は、オリコンシングルチャート7位を記録。
ミュージックビデオには、樋澤良哉さん(ギター)、遠藤達宏さん(ベース)、渡邊裕さん(ドラム)、今井純さん(ピアノ)が出演しています。
青春の思い出を大切にしながら、新たな一歩を踏み出そうとしている皆さんにぴったりの1曲。
卒業式や思い出作りの BGM としてもおすすめです。
卒業ZONE

思い出と希望に満ちた卒業の日を華やかに彩る、ZONEの心温まるナンバーです。
2004年2月にリリースされたこの曲は、アルバム『N』の先行シングルとして発表されました。
狭かった教室に溢れる思い出や、未来への希望と不安が描かれています。
卒業は涙ではなく、これから始まる夢を象徴し、新たな出会いの予感を含む前向きなメッセージが込められています。
力強いボーカルと爽やかなギターサウンドが特徴的な本作。
出会ったばかりの頃の気持ちを振り返り、友情や別れの重みを再確認できます。
卒業を前に新たな一歩を踏み出す皆さんへ、心から勇気をくれる1曲です。
バイマイフレンドbokula.

青春の終わりと新たな旅立ちを感動的に描いた1曲です。
bokula.のメンバーが紡ぎ出す繊細な歌声とメロディーが、卒業を迎える人々の複雑な心情を見事に表現しています。
2022年5月にリリースされたミニアルバム『生活に、寄り添い.』に収録されたこの楽曲は、別れの寂しさと未来への希望が交錯する卒業式にぴったりの1曲。
ライブツアー『イトメルツアーツアー』でも披露され、多くの観客の心を揺さぶりました。
大切な友人との思い出を振り返りながら、新しい一歩を踏み出す勇気をもらえる曲として、卒業を控えた学生さんたちにおすすめです。
友人と一緒に聴いて、青春の日々を懐かしむのもいいかもしれませんね。