RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

「初音ミク」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲

音声ライブラリ「初音ミク」が登場したのが2007年。

それから数多くの名曲、ボカロソングが今に至るまで生まれ続けています。

「昔よくボカロ曲を聴いていた」という人にとっては懐かしいかもしれません。

「最近ボカロにハマった」という方にとっては新鮮かも。

そんなステキな楽曲たちを、この記事でひとまとめにしてあります。

もちろん中には新しめな曲も。

初音ミクの歴史を知るのにぴったりな内容ですので、ぜひとも最後までお付き合いください!

もくじ

「初音ミク」が歌う名曲。オススメのボカロ人気曲(101〜120)

祝福のメシアとアイの塔ひとしずくP × やま△

【ボカロ10人】祝福のメシアとアイの塔【オリジナルMV】/【VOCALOID 10】『Blessed Messiah and the Tower of AI』【Original MV】
祝福のメシアとアイの塔ひとしずくP × やま△

初音ミクはもちろんのこと、合計で10人分のVOCALOIDが使われている楽曲です。

ひとしずく×やま△という名義からもわかるように、人気ボカロPタッグで制作されました。

2016年に公開。

壮大な世界観が感じられる曲調と物語性の強い歌詞が特徴的。

ボカロ好きなら誰しもが満足できる内容ではないでしょうか。

どのパートで誰が歌っているか聴き分けられたらあなたはボカロマニア!

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

【PV】家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。【ほぼ日P】
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

タイトルから目が引かれますね。

ほぼ毎日曲をアップロードするところからついた名義である、ほぼ日Pさんの楽曲です。

ほぼ日Pさんの作風は、その時々ネットなどで起こった時事ネタを曲にする、というもの。

『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています』もYahoo!知恵袋の投稿で話題になったものです。

パンクロック調の、コミカルでユーモアたっぷりな作品です。

SurgesOrangestar

Orangestar – Surges (feat. IA & 初音ミク) Official Video
SurgesOrangestar

未来に向かって進んでいくための勇気が湧いてくる、快活なボカロ曲です。

「青空」や「夏」「透明感」などのキーワードが似合う音楽性が支持されているボカロP、Orangestarさんの楽曲で、2021年に公開されました。

とても爽快感のあるEDMチューンで、聴いているうち自然と心が晴れやかに。

疲れているとき、落ち込んでいるときにオススメです。

どこまでも真っすぐで前向きな歌詞もステキなんですよね。

人生の指針にもなってくれるメッセーソングです。

Party×PartyひとしずくP × やま△

【ボカロ6人】Party×Party【超パ3テーマ曲】
Party×PartyひとしずくP × やま△

『ニコニコ超パーティー3』のテーマ曲として制作されたこちらの楽曲。

ひとしずくさんとやま△さんによって作られ、2014年に公開。

タイトル通り、聴いていて楽しくなってくる、パーティー感あふれる作品です。

VOCALOIDは初音ミクはもちろんのこと、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、KAITO、MEIKOが使用されています。

指を鳴らしながら乗りたくなりますね。

インビテーション!加賀(ネギシャワーP)

インビテーション! / 加賀(ネギシャワーP) feat. 初音ミク【マジカルミライ 2013 メモリアルソング】
インビテーション!加賀(ネギシャワーP)

初音ミク、ひいてはボカロシーンを長く見て来られた方なら、とくに感動できるんじゃないでしょうか。

ボカロP、ネギシャワーPこと加賀さんが手がけた『インビテーション!』は2023年8月に公開。

2013年から開催されているボカロイベント「マジカルミライ」が10周年ということでメモリアルソングとして制作され「マジカルミライ 2023」のオフィシャルアルバムに収録されました。

華やかな曲調にミクのキュートな歌声がよく合っていて、心の奥底か揺り動かされます。

ボカロ好きにはたまらない、エモーショナルな楽曲です。

king妃jack躍宮守文学

king妃jack躍 / 宮守文学 feat.初音ミク
king妃jack躍宮守文学

マジカルミライ2023の楽曲コンテストでグランプリを獲得し、話題になった作品です!

ボカロP、宮守文学さんによる楽曲で、2023年4月に公開されました。

ホーンセクションの突き抜けていく音色がかっこいい、華やかなダンスチューンです。

「自分が歌いたいから歌っているんだ」という熱い歌詞には、心が沸きます。

途中、ヒップホップな展開を見せるのも印象的。

いつのまにかリズムに乗ってしまう、テンションの上がる初音ミク曲です!