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男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲

失恋したとき、人生の節目を迎えたとき、なにか悩みがあるとき……。

そんなときに心に寄り添ってくれるすてきなバラードが聴きたくなったり、カラオケで思い切り歌いたいという方は多いのではないでしょうか?

ですが、バラードと一口に言っても恋愛をテーマにしたもの、人生の応援歌のようなもの、青春を思わせるものなど、さまざまな歌詞が付けられた曲がありますよね!

また、曲調もピアノやストリングスの美しい音色が響くもの、バンドサウンドのロックバラード、アコースティックギターの弾き語りのものなどさまざまです。

この記事では、そうしたたくさんあるバラードの中でも、男性にオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

もくじ

男性にオススメのバラード。恋愛・応援・青春を歌った名曲(101〜120)

Another Orion藤井フミヤ

1996年にリリースされた、藤井フミヤさんの名曲『Another Orion』。

『TRUE LOVE』以来、3年ぶりのオリコン1位を獲得した、大ヒットソングです。

オリオン座が光る夜空がイメージの、ゆったりしたラブバラードに仕上がっています。

帰り道OAU

OAU「帰り道」 テレビ東京系ドラマ24『きのう何食べた?』オープニングテーマ
帰り道OAU

ノスタルジックな気分になりますね。

アコースティックバンド、OAUことOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの楽曲です。

2019年にシングルリリースされました。

優しい楽器の音色に癒やされます。

なんとなく、夏の夕暮れに聴きたくなるような曲ですね。

ドラマ『きのう何食べた?』のオープニングテーマに起用されました。

もう恋なんてしない槇原敬之

【公式】槇原敬之「もう恋なんてしない」(MV)【5thシングル】 (1992年) Noriyuki Makihara/Mo Koinante Shinai
もう恋なんてしない槇原敬之

失恋の痛みと新しい一歩を踏み出す希望を繊細に描いた珠玉のバラードです。

槇原敬之さんの柔らかな歌声が、恋人との別れを受け入れられない主人公の複雑な心情を優しく包み込みます。

日常生活の中で感じる孤独や戸惑いを丁寧に描写しながらも、『もう恋なんてしない』という言葉の裏に秘められた前向きな思いに心打たれることでしょう。

1992年5月にリリースされた本作は、ドラマ『子供が寝たあとで』の主題歌として起用され、オリコン週間2位、年間7位を記録。

失恋の傷が癒えるまでの過程に寄り添ってくれる、心の支えとなる1曲です。

魔法にかけられてSaucy Dog

Saucy Dog「魔法にかけられて」Music Video
魔法にかけられてSaucy Dog

等身大のストーリーを描いた歌詞と、少しハスキーなハイトーンボイスでファンを魅了している3ピースロックバンド、Saucy Dog。

メジャー12作目のデジタルシングル曲『魔法にかけられて』は、Abemaオリジナル恋愛番組『恋する♡週末ホームステイ 2022春』の主題歌として起用されました。

何気ないやり取りが見える現代的な描写は、気持ちを言葉にすることが苦手な男性の方の共感を呼ぶのではないでしょうか。

ロックサウンドでありながら温かいアンサンブルに心が癒やされる、カラオケにもオススメのナンバーです。

ずっと作りかけのラブソング秦基博

秦 基博「ずっと作りかけのラブソング」Music Video
ずっと作りかけのラブソング秦基博

映画『35年目のラブレター』の世界観に寄り添うように、秦基博さんは温かみのある心の機微を丁寧に描き出しています。

長年連れ添った夫婦の愛情や日々深まっていく思いを、優しく力強いメロディとともに紡ぎ出した本作は、時を重ねるごとに色彩を増していく愛の形を美しく表現しています。

2025年2月から3月にかけて配信・発売され、生産限定盤には映画のビジュアルを使用したジャケットカードや手書きの歌詞カードが封入されているほか、ライブ映像を収録したBlu-rayも付属しています。

大切な人への思いを心に秘めている方、言葉にできない気持ちを抱えている方に、深く響く1曲となっています。

ベテルギウス優里

優里『ベテルギウス』Official Music Video
ベテルギウス優里

高まった感情をまっすぐにぶつけたような力強い歌声と広がりのあるサウンドが魅力的な、シンガーソングライター・優里サンによる楽曲です。

ドラマ『SUPER RICH』の主題歌にも起用された曲で、作品の内容とも重なる人とのつながり大切さを感じられます。

楽しいことだけではなかったふたりで過ごした思い出を大切に振り返りつつ、これからも続いていくふたりの絆が表現されています。

支えあいながら進んでいける人がいることへの幸せを実感しているような印象の楽曲です。