夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?
やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?
一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!
この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。
あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。
海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!
- 【夏の名曲】夏といえばこの曲!定番曲から最新ヒットソングまで一挙紹介
- 夏に聴きたい90年代J-POP。夏ソング名曲・ヒット曲
- 【定番】年代問わずにオススメな夏の名曲【サマーソング】
- 2000年代にヒットした夏ソング|懐かしのサマーチューンを紹介!
- 令和の夏ソング。暑い夏を彩る新定番曲まとめ
- 夏のドライブで聴きたいBGM。夏を感じる曲まとめ【2025】
- 【2025】聴くだけでノリノリに!おすすめのJ-POP人気曲まとめ
- 懐かしの80年代の夏うた名曲。夏ソングまとめ
- 熱い季節を盛り上げてくれる!Z世代におすすめしたい夏ソング
- 夏に聴きたい青春ソング。夏の名曲、おすすめの人気曲
- 【夏休みに聴きたい名曲】夏ムード全開のサマーソング集
- 夏に聴きたいエモい曲。ロックバンドやシンガーソングライターの名曲
- 夏に聴きたい。人気のアーティストランキング【2025】
夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(121〜130)
あの夢をなぞってYOASOBI

詩的な深い世界観で、唯一無二の音楽を作りだしている2人組の音楽ユニット、YOASOBI。
彼女たちが2022年に発表した『あの夢をなぞって』は、ストレートでパワフルなメロディが夏の気分を盛り上げてくれるアッパーチューンです。
一番のサビ直後には、YOASOBIの楽曲ではちょっとめずらしい長めのギターソロが入っていて、よりテンションを上げてくれますよ。
2019年のヒット曲『夜に駆ける』の切ない感じとはまた違った、透明感のあるikuraさんの歌唱にも注目です!
わたがしback number

数々の名バラードを世に送り出してきたback number。
彼らが夏祭りをテーマに書き下ろしたのが『わたがし』です。
ドラマ性の高い曲で、前半では思いを寄せる人と夏祭りに訪れた男性のドキドキ感を、後半ではなかなか告白できないもどかしさを歌っています。
2人はどんな結末を迎えるのか、想像しながら聴いてみてください。
ボーカルを務める清水依与吏さんの情熱的な歌声も相まって、胸が締め付けられますよ。
また、花火など夏らしいワードが多く盛り込まれているので、季節を感じられるのもポイントです。
フィナーレ。eill

女性シンガーソングライター、eillさん。
彼女の『フィナーレ』は独特のリズムでオシャレにきめたい時にオススメの曲です。
映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌にも使われた本作は、知名度が高めなのもいいポイント。
声を張るようなロングトーンもないので、なかなか歌唱力に自信がないという人でも安心して歌えますよ。
中盤には短めのロングトーンが出てきますが、裏声で出す部分なので心配しなくてもOK。
この曲でリラックスしてカラオケを楽しんでくださいね!
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。
9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。
青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。
疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。
夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(131〜140)
気分上々↑↑mihimaru GT

ボーカルとラップ担当のhirokoさんと、サブボーカル、作詞、作曲担当のmiyakeさんによる音楽ユニット、mihimaru GT。
彼女たちが2006年にリリースした『気分上々↑↑』は、思わず踊りだしたくなるような夏によく合うダンスポップです。
J-POPでは珍しくレコードのスクラッチ音が頻繁に使われており、当時はとっても新鮮なサウンドに聴こえたという思い出がある人も多いかもしれません。
そして今でもこの曲の魅力は全く色あせず、イントロを聴くだけで気分が自然に盛り上がりますね!
ヒカリヘmiwa

2010年にファーストシングル『don’t cry anymore』でメジャーデビューしたシンガーソングライター、miwaさん。
彼女の『ヒカリへ』は、キャッチーなメロディが特徴的なポップチューンで、カラオケでも歌いやすいのがいいですね。
ただし、サビに一部分だけ高いキーがあるので、そこが歌いにくければ全体的にキーを下げた方がいいかもしれません。
また、その高音部分を裏声で歌うというのもオススメですよ。
ダンサンブルなポップなので、場を盛り上げたい時にもピッタリの1曲です。
君の知らない物語supercell

実らなかった恋を夏の星空で表現したのがsupercellの『君の知らない物語』です。
2009年にリリースされたファーストシングルでアニメ『化物語』のエンディングテーマに起用され、オリコンシングルチャートで第5位にランクインしています。
思いをよせる相手と星を見に行った思い出が、かなわぬ恋をいっそう際立たせて切ないんですよね。
打って変わってサウンドは疾走感あるビートと爽快感のあるコード進行が心地いいポップチューンです。
夏の夜空を見ながら聴くのがオススメですよ!






