【2025年8月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
邦楽の最新リリース曲(191〜200)
ACTION!八木海莉⚡電音遊戯

疾走感あふれるシンセサウンドと伸びやかな歌声が融合した、八木海莉⚡電音遊戯のパワフルなナンバーです。
2025年6月に公開された本作は、アニメ『真・侍伝 YAIBA』第2クールのエンディングテーマとして起用され、話題となりました。
八木海莉さん自身が作詞を手がけており、困難を乗り越えて一歩踏み出す勇気を与えてくれる、ひたすらに前向きな内容に仕上がっています。
気分を上げて進みたい時に聴けば、最高のスタートが切れること間違いなし!
悪女奏音69

『悪女』は奏音69さんが2025年6月にリリースしたデジタルシングルです。
前作から約2年ぶり、通算69作目となる本人歌唱曲に待ちわびていた方も多かった本作。
ダンスミュージックとヒップホップをかけ合わせたようなシャレたサウンドが実にスタイリッシュです。
歌詞には強い女性像が落とし込まれているんですが、その挑発的な態度の裏には脆さや愛されたいという願いも感じられます。
自分を偽らず、もっと大胆に生きてみたい……そんな気持ちを後押ししてくれる本作を聴けば、日常が少しだけ違って見えるかもしれません。
Reckless LoveIMP.

燃えるような恋心とそれに伴う切なさを描いた、IMP.によるナンバーです。
ゆったりとしたサウンドに乗せて、相手にのめり込んでいく危うさを表現。
気持ちが止められない様子に、こちらがドキドキしてしまうんです。
2025年6月にリリースされたシングル『Cheek to Cheek』に収録。
恋愛の駆け引きに心を揺さぶられている時に聴けば、その世界観に強く共感できるはずです。
分岐点WANIMA

熊本出身の俳優、高良健吾さんが力強く走るMVも印象的な、WANIMAによる2025年6月のシングルです。
もともとは全国ツアーのオープニングSEとして制作された曲。
曲の中で歌われているのは、人生における選択の瞬間や自分自身との向き合い方です。
葛藤を乗り越え、未来へ踏み出す覚悟を力強いバンドサウンドに乗せています。
次の一歩へ進む勇気がほしい、そんな気持ちにピッタリ!
「ここから始めるんだ!」という決意を、この曲にかき立ててもらいましょう!
涙のパレードfhána

豪華なブラスが鳴り響く、パレードのように華やかで疾走感あふれる楽曲です。
本作は2025年6月に公開された映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』の主題歌。
底抜けに明るいポップチューンで、晴れやかな歌声は聴けばすぐに気分を上げてくれます。
歌詞には涙を力に変え、大切な人を守り抜くという切実な思いが込められており、これもまた、とってもステキなんです。
つらい出来事を乗り越えて前に進もうとする気持ちを包み込んでくれるアニソンだと思います。