7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた
夏の始まりの7月は暑いけれど、楽しい季節ですよね。
暑い夏に楽しく歌って暑さを吹き飛ばしてみませんか?
子供たちが熱中症にならないように、室内で楽しい歌を歌って過ごすのもオススメです!
こちらでは、定番の童謡や、保育園や幼稚園でよく歌われる童謡を集めました。
手遊びをしながら楽しめる歌もありますよ。
子供たちが大好きな歌がいろいろあるので、一緒に歌って遊んで、夏を感じてみてくださいね!
おうちでも楽しい時間を過ごせますよ。
こちらを参考に子供も大人も一緒に楽しんでください!
7月に歌いたい童謡。楽しい夏のうた(101〜120)
とんでったバナナ

青い南の空の下、子供が二人で取りあいっこしたバナナがツルン!と飛んで行って、さあ大変!
このバナナはいったいどうなるのでしょう?
歌詞は6番まであります。
ツルンツルンと飛び続けるバナナの結末は、ぜひ歌を聴いて確かめてみてくださいね。
意外な結末にきっと笑顔になりますよ。
茶摘み

季節の移り変わりを示す「八十八夜」は、立春から数えて八十八日目にあたる日です。
暦の上では、この日から夏になり、農家では茶摘みを始める目安となりました。
この日に摘んだお茶を摘んだお茶を一番茶として飲むと、一年を無病息災でいられるそうです。
日本茶といえば、日本一のお茶の産地の静岡、京都の宇治茶、埼玉の狭山茶が有名ですね。
新緑の季節、日本の原風景を描いた童謡で、”せっせっせーのよいよいよい”で始まる手あそび歌としても皆さんご存じではないでしょうか。
バスごっこ
電車ごっこはよく聞きますが、『バスごっこ』あなたはご存じでしたか?
バスで起こるできごとを楽しい歌に乗せて歌います。
大きなバスに乗ったら切符を順番に隣の人から隣の人へ渡していってください。
そしてバスに乗ったら周りを見ていろいろな景色を楽しみましょう。
バスは悪い道も走ります。
隣の人とごっつんこしたり、混んできたらぎゅうぎゅうになってしまうことも!
バスに乗る時はこの楽しい歌を思い出してお出かけしてみましょう!
おばけなんてないさ

聴いている人の気持ちを愉快にしてくれる、この『おばけなんてないさ』は、NHK『みんなのうた』『おかあさんといっしょ』でも放送され、大人気となりました。
オバケのことが気になるけれど、やっぱり怖い……そんなかわいい気持ちを歌った曲です。
おばけが出てきたときの対策も子供らしいユニークな発想でおもしろいですね。
おわりに
7月にオススメの童謡・手遊び歌を紹介しましたが、いかがでしたか?
夏を楽しめる歌、暑さをやわらげてくれる歌、子供たちが夏に楽しみにしている食べ物の歌など、いろいろとありましたね。
最近は猛暑日が多く、なかなか長時間お外で遊ばせるのが難しいと思うので、室内でできる歌&手遊びをぜひ活用して、夏を楽しく過ごしてくださいね!