【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(131〜140)
Starting Oversumika

気温が徐々に上昇していくことも、夏のはじまりを感じさせるポイントではありますが、そこに一時の清涼感を与えてくれるような風も夏の到来を強く実感させますよね。
そんな夏に吹き抜けるさわやかな風、体の中にある熱の高まりなど、ポジティブな感情がまっすぐに伝わってくる、sumikaによる楽曲です。
前へと進んでいくイメージを強調するような弾むようなドラムのリズム、明るい気持ちが表現されたようなピアノの音色が印象的に響くバンドサウンドですね。
軽やかなサウンドに重なる、力強い歌声も大切なポイントで、明るさと強さの調和が、未来に向かう希望のような感情を強くイメージさせます。
7月7日スターダスト☆レビュー

待てど暮らせどもう会えない大切な人のことを歌った、スターダスト★レビューの『7月7日』。
数々の名曲を生み出してきた作詞家の康珍化さんが作詞したこの曲は、1998年の七夕の2カ月前にリリースされました。
七夕の日にめぐり会えた大切な人と離れてから別の恋を始めようとしても、あのとき大切に思っていた人がずっと忘れられない……。
そんないちずで切ない恋模様が描かれています。
どんな恋をしても忘れられない、あなたにとってのそんな人を心に思い浮かべて聴いてみてくださいね。
7月7日水樹奈々

『7月7日』は、印象的なメロディと心に響く歌詞が印象的な名曲です。
夏の訪れを感じる7月に聴きたい、季節感あふれる楽曲の一つですね。
水樹奈々さんの持ち味である力強い歌声が、愛する人への変わらぬ思いを丁寧に紡ぎだしており、聴く者の心をわしづかみにしてくれます。
この曲は、2010年7月7日にリリースされたアルバム『IMPACT EXCITER』に収録。
リリース当時、オリコンチャートで上位にランクインし高い評価を得ました。
特別な日付にちなんだ曲ということで、大切な人と一緒に聴きたくなるナンバーです。
夏の思い出を振り返りながら、ゆったりと流れる時間を楽しみたい時にぴったり。
水樹さんの歌声に思いを重ねて、みなさんも思い思いの夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
For the momentEvery Little Thing

Every Little Thing4枚目のシングルで1997年に発売されました。
自身初のオリコンチャート1位獲得シングルになりました。
森永製菓「ICE BOX」CMソングに起用されており、人を純粋に好きになった女の子の気持ちが歌詞にあふれている曲です。
Will中島美嘉

シンガーの中島美嘉さんといえば、どの季節のイメージがあるでしょうか。
彼女のハスキーな歌声はなんとなく冬の季節がよく似合うような気がするのは私だけでしょうか。
しかし、そんな彼女でも星をテーマにした夏の名曲があるのはご存じでしょうか。
2002年の大ヒット曲『will』、彼女の歌声で歌われる幻想的なバラードソングです。
とにかくメロディが美しく、7月の美しい夜空を見上げながら口ずさみたいドラマチックな楽曲です。