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【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!

本格的な夏が幕を開ける7月。

花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。

この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。

海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。

お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!

もくじ

【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(121〜140)

For the momentEvery Little Thing

Every Little Thing4枚目のシングルで1997年に発売されました。

自身初のオリコンチャート1位獲得シングルになりました。

森永製菓「ICE BOX」CMソングに起用されており、人を純粋に好きになった女の子の気持ちが歌詞にあふれている曲です。

天の川aiko

ドキッとするようなドラムと、キラキラ輝くギターの音色が印象的なこの曲。

切ないながらもどこか温かみのある歌詞に、恋する気持ちの機微がリアルに描かれていて、聴いているだけで甘酸っぱい思い出がよみがえってきます。

aikoさんが2003年11月にリリースしたアルバム『暁のラブレター』の1曲で、恋人との何気ない日常のひとコマを切り取ったような歌詞が印象的。

星空の下、恋人と肩を寄せ合ってこの曲を聴きたくなる、夏の夜にピッタリの1曲ですね。

7月bloodthirsty butchers

bloodthirsty butchers – 7月 (Fuji Rock Festival 2010)
7月bloodthirsty butchers

夏の日差しに照らされながら、切ないメロディが心に染み渡る名曲がこちら。

bloodthirsty butchersの楽曲は、失われた人への未練や、夏の終わりに感じる喪失感を巧みに表現しています。

まるで北海道の夏を思わせるような「熱いのに冷たい」感覚を含んだ楽曲は、聴き手の感情を揺さぶります。

ギター、ベース、ドラムによるシンプルな編成ながら、深い音の奥行きを感じさせるサウンドは圧巻。

この曲が収録されたアルバム『kocorono』は、2007年にリリースされた名盤です。

夏の夜にひとり静かに耳を傾けたい、この季節にこそ聴きたい楽曲ですね。

伏線回収ゆず

フォーク・デュオとして路上ライブからスタートし、今や日本を代表するアーティストとなったゆずさん。

本作は、彼らの25周年を記念するアルバム『図鑑』に収録された楽曲です。

2024年7月に配信が始まり、ドラマ『南くんが恋⼈!?』の主題歌にも起用されています。

ゆずさんらしいアコースティックな音色にポップな要素をプラスした親しみやすい曲調が魅力的。

そして美しいハーモニーはもちろん健在です。

過去の自分を振り返りながらも、今の生活に満足している様子を描いた歌詞が印象的。

日々の生活に疲れたときに、きっと元気をくれる1曲ですね。

Starting Oversumika

sumika / Starting Over【Music Video】※TVアニメ「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」OP
Starting Oversumika

気温が徐々に上昇していくことも、夏のはじまりを感じさせるポイントではありますが、そこに一時の清涼感を与えてくれるような風も夏の到来を強く実感させますよね。

そんな夏に吹き抜けるさわやかな風、体の中にある熱の高まりなど、ポジティブな感情がまっすぐに伝わってくる、sumikaによる楽曲です。

前へと進んでいくイメージを強調するような弾むようなドラムのリズム、明るい気持ちが表現されたようなピアノの音色が印象的に響くバンドサウンドですね。

軽やかなサウンドに重なる、力強い歌声も大切なポイントで、明るさと強さの調和が、未来に向かう希望のような感情を強くイメージさせます。