【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(121〜140)
ロコローションORANGE RANGE

ORANGE RANGEの代表曲、夏をめちゃくちゃに感じられるナンバー『ロコローション』。
沖縄出身の彼らだからこそ?の南国感、真っ青な海や空を思う存分に感じられます。
夏フェスでは会場全体が一気に盛り上がるキラーチューン。
ジメジメとした梅雨の季節も終わり、これから夏本番というこの季節にはうってつけの1曲ではないでしょうか?
海や山へ向かう車でチョイスしてもめちゃくちゃにテンションのアガるナンバーです。
For the momentEvery Little Thing

Every Little Thing4枚目のシングルで1997年に発売されました。
自身初のオリコンチャート1位獲得シングルになりました。
森永製菓「ICE BOX」CMソングに起用されており、人を純粋に好きになった女の子の気持ちが歌詞にあふれている曲です。
マリーゴールドあいみょん

2018年の7月にリリースされてからテレビやラジオなど、本当にたくさんのところで聴くようになった、シンガーソングライターのあいみょんさんの楽曲『マリーゴールド』。
令和を代表しそうなポップソングといってもいいのかもしれません。
そして、マリーゴールドの花の開花時期はいつごろかご存じでしょうか。
5月から11月にかけて開花し、寒さにも強い花として人気です。
そしてそのど真ん中の7月、マリーゴールドの咲く季節にこの曲を聴くと、またいつもとは違った特別な聴き心地を感じられるのではないでしょうか。
7月7日スターダスト☆レビュー

待てど暮らせどもう会えない大切な人のことを歌った、スターダスト★レビューの『7月7日』。
数々の名曲を生み出してきた作詞家の康珍化さんが作詞したこの曲は、1998年の七夕の2カ月前にリリースされました。
七夕の日にめぐり会えた大切な人と離れてから別の恋を始めようとしても、あのとき大切に思っていた人がずっと忘れられない……。
そんないちずで切ない恋模様が描かれています。
どんな恋をしても忘れられない、あなたにとってのそんな人を心に思い浮かべて聴いてみてくださいね。
Starting Oversumika

気温が徐々に上昇していくことも、夏のはじまりを感じさせるポイントではありますが、そこに一時の清涼感を与えてくれるような風も夏の到来を強く実感させますよね。
そんな夏に吹き抜けるさわやかな風、体の中にある熱の高まりなど、ポジティブな感情がまっすぐに伝わってくる、sumikaによる楽曲です。
前へと進んでいくイメージを強調するような弾むようなドラムのリズム、明るい気持ちが表現されたようなピアノの音色が印象的に響くバンドサウンドですね。
軽やかなサウンドに重なる、力強い歌声も大切なポイントで、明るさと強さの調和が、未来に向かう希望のような感情を強くイメージさせます。