【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!
本格的な夏が幕を開ける7月。
花火や海開き、七夕、お祭り……学生のみなさんにとっては、夏休みに入る時期でもあり、イベント満載でワクワクが止まりませんね。
この記事では、お出かけも増える7月にピッタリの楽曲を紹介します。
海や星、お祭りなど、夏の始まりを想起させる曲や、爽やかな青春ソングなど、気分を盛り上げてくれる名曲がめじろ押しです。
お気に入りの1曲でテンションを上げて、うだるような夏の暑さを乗り切りましょう!
【7月の歌】夏の始まりに聴きたい邦楽サマーソングをピックアップ!(161〜170)
タッチ岩崎良美

1985年3月21日に発売された岩崎良美さんのシングルで、アニメ『タッチ』のオープニングテーマです。
『タッチ』が高校野球をテーマとした漫画であるとともに、曲中にもバットでボールを打つ音が入っていることから、高校野球の応援歌として定着しました。
月光爆風スランプ

まさに夏の夜空を彩る七夕のロマンスを思わせる、切なくも美しいラブソングですね。
繊細なメロディと夢と現実が交錯するような歌詞が、一夜限りの逢瀬のはかなさ、そして恋人への熱い思いを見事に表現しています。
爆風スランプが1989年にリリースしたシングル曲で、アルバム『しあわせ』にも収録。
当時、コスモ石油のCMソングとしてオンエアされ、多くの人々に愛されました。
夏の夜のドライブや、恋人との語らいのBGMにピッタリの1曲です。
星空の下、大切な人と心を通わせる時間に聴きたいバラードですね。
七月の蝉KOHH

KOHHさんのアルバム『The Lost Tapes』に収録されている楽曲は、命のはかなさと必死に生きる蝉の姿を重ね合わせ、生命の力強さを感じさせる作品です。
グルーヴ感あふれるトラックに乗せて語られる歌詞は、人生の無常を突きつけながらも、懸命に生きることの尊さを説いています。
夏真っ盛りの今こそ聴いていただきたい、生と死を見つめる衝撃のメッセージソングですよ。
楽園ベイベーRIP SLYME

日本のラップグループ、リップスライムの大名曲『楽園ベイベー』、この世代直撃の方ならばこのイントロを聴くだけでテンションぶち上がりまちがいないでしょう。
まさに7月に聴きたい最高にトロピカルな名曲です!
アップテンポのラップナンバーなのですが、どこか涼しげなトラックに、DJフミヤさんのセンスを感じますね。
難しいことは考えず、5人のMCの美しいラップに身をゆだねてみてください。
あなたの夏をワンランクドラマチックなものに変えてくれる、魔法のような名曲です!
7月7日水樹奈々

『7月7日』は、印象的なメロディと心に響く歌詞が印象的な名曲です。
夏の訪れを感じる7月に聴きたい、季節感あふれる楽曲の一つですね。
水樹奈々さんの持ち味である力強い歌声が、愛する人への変わらぬ思いを丁寧に紡ぎだしており、聴く者の心をわしづかみにしてくれます。
この曲は、2010年7月7日にリリースされたアルバム『IMPACT EXCITER』に収録。
リリース当時、オリコンチャートで上位にランクインし高い評価を得ました。
特別な日付にちなんだ曲ということで、大切な人と一緒に聴きたくなるナンバーです。
夏の思い出を振り返りながら、ゆったりと流れる時間を楽しみたい時にぴったり。
水樹さんの歌声に思いを重ねて、みなさんも思い思いの夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
おわりに
7月に聴きたいオススメの曲を紹介しました。
夏の始まりにふさわしい、爽やかな曲や心おどる楽曲ばかりでしたね。
イベント満載の7月。
お気に入りの1曲とともに、この時期にしかできない体験を思い切り楽しんでみてはいかがでしょうか?