「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(161〜170)
カモネギ音頭平野レミ

華やかな銀座のクラブを舞台に、ホステスと客の駆け引きをユーモラスに描いた愉快なコミックソング。
平野レミさんの独特な歌声と軽快な音頭のリズムが絶妙にマッチし、聴く人を楽しい気分にさせてくれます。
1972年11月に平野レミさんの4枚目のシングルとして世に出た本作は、後に中川レオさんや渚ようこさんなど、複数のアーティストによってカバーされています。
本作はネオンきらめく銀座の夜を舞台に、男女のやり取りを動物にたとえながら、当時の様子を象徴的に描写。
宴会や飲み会の席で、世代を超えて盛り上がれる、笑いと懐かしさが詰まった楽曲です。
カラフル柊マグネタイト

『カラフル』は柊マグネタイトさんによる作品で、2025年3月に公開されました。
アルファポリスの「青春小説×ボカロPカップ大賞」受賞作である『#消えたい僕は君に150字の愛をあげる』をもとに制作されています。
エネルギッシュなロックサウンドに宮舞モカの芯のある歌声が映えた仕上がり。
青春ドラマのような曲なので、体育祭や運動会で流すのにぴったりですよ。
川の流れのように美空ひばり

流れる季節の中で人生を優しく見つめる歌声が印象的な1曲です。
川の流れに身を任せるように、人生の喜びや悲しみを受け入れながら生きていく大切さを伝えています。
1989年1月に日本コロムビアから発売された本作は、作詞を秋元康さん、作曲を平尾昌晃さんが手掛けました。
日本レコード大賞で金賞を受賞するなど、多くの方々の共感を呼んだ1曲。
穏やかな気持ちで心を整理したい時や、人生の節目を感じる瞬間に寄り添ってくれる楽曲です。
懐かしい思い出とともに、未来への希望も感じられる心温まる1曲に仕上がっています。
『関白宣言』替え歌『古希宣言』さだまさし

さだまさしさんの大ヒット曲を替え歌で歌ってみましょう。
『関白宣言』の替え歌『古希宣言』のアイデアをご紹介します。
亭主関白となることを求めつつも、自分の弱さや依存心が見え、不器用な愛情を歌う歌詞が特徴的な『関白宣言』ですが、『古希宣言』は古希を迎える前に伝えたい、これからの生活で起こりうることをユーモアのある歌詞で歌っています。
「これは、私のことを歌っている!」と感じる方もいるのではないでしょうか。
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
『勝手にしやがれ』替え歌『定年きやがれ』沢田研二

相手との気持ちのすれ違いや後悔、心に固めた決意などの感情が歌われた名曲『勝手にしやがれ』の替え歌『定年きやがれ』のアイデアをご紹介します。
別れ際の心情や、相手へ向けた自分なりの愛についてが歌詞のポイントとなっている『勝手にしやがれ』ですが、『定年きやがれ』は定年前に老後の生活のことも考え始めるであろう方々に響くリアルな歌詞が魅力です。
貯金に関することや健康に関することなど、心配事はつきませんが前向きな歌詞に励まされますよね。
Come On A My HouseHey! Say! JUMP

明るくポップなメロディーと温かみのある歌詞が印象的な一曲。
好きな女性を自分の家に招きたいという素直な想いを、遊び心たっぷりに表現した楽曲です。
「華麗」と「カレー」を掛けた言葉遊びやダンサブルなリズムが魅力で、ライブでも盛り上がりを見せます。
Hey! Say! JUMPが2013年6月にリリースしたシングルで、ハウス食品「バーモントカレー」のCMソングとして起用されました。
2017年のNHK紅白歌合戦では白組のトップバッターとして披露し、その華やかなステージで注目を集めました。
元気が欲しいときやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの一曲。
カラオケでは男女ともに歌いやすい音域設定で、振り付けも真似やすく、みんなで楽しめる楽曲となっています。
GANGNAM STYLEPSY

コミカルでユニークなダンスパフォーマンスが世界中で話題を呼んだ、PSYさんのK-POPヒットナンバーです。
心躍るエレクトロニックビートとキャッチーなメロディ、洗練された都会的なライフスタイルを風刺的に描いた歌詞で構成された本作は、2012年7月に発売されたアルバム『PSY6甲』に収録されています。
YouTubeでは動画再生回数が50億回を超える大記録を打ち立て、当時のMTVヨーロッパ・ミュージック・アワードでは最優秀ビデオ賞を受賞。
シンプルで覚えやすい振り付けなので、文化祭のダンスパフォーマンスなどで大勢で踊れば、会場が一体となって盛り上がること間違いありません。