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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(161〜170)

カナリヤ米津玄師

米津玄師 – カナリヤ Kenshi Yonezu – Canary
カナリヤ米津玄師

2020年8月に発売され、ダブルミリオンという記録を打ち立てた名盤『STRAY SHEEP』の最後を飾る、優しく心に響くバラードです。

予期せぬ形で隔てられてしまった人との距離や、変わりゆく日常への戸惑いを肯定し、それでも前を向いて歩もうとする思いが、さえずりを響かせる鳥の姿に重ねて描かれています。

本作はNHKのドキュメンタリー番組『ふたりのディスタンス』主題歌にも起用されました。

「この先どうなるんだろう」そんな漠然とした不安を感じた時に聴いてみてください。

きっと温かな光で心をそっと包み込んでくれるはずです。

確証論緑仙

【MV】確証論 / 緑仙 TVアニメ「ネクロノミ子のコズミックホラーショウ」オープニング主題歌
確証論緑仙

「どんな逆境にも屈せず、自分の力で未来を切り拓いていく」そんな強い決意を後押ししてくれる疾走感に満ちたロックチューンです!

本作は、2025年7月より放送のテレビアニメ『ネクロノミ子のコズミックホラーショウ』のオープニングテーマに起用されました。

アニメの台本を読んで主人公に共感したという緑仙さんの、いつも以上にパワフルな歌声に心を揺さぶられた方も多いのではないでしょうか。

社会の不条理に立ち向かう反骨精神と、どん底からでも這い上がる覚悟を乗せた歌詞が、疾走するギターサウンドと絡み合って胸に響きます。

壁にぶつかってしまったときに聴きたい、パワフルな1曲です!

神を偽った悪魔へ【始】他人事

神を偽った悪魔へ【始】 feat.可不、花
神を偽った悪魔へ【始】他人事

可不とv flowerのクールな歌声が交錯する、ボカロP他人事さんによるデュエットソング。

重厚なエレクトロニックサウンドの上で、神と悪魔、信仰や罪といったテーマが耽美かつ退廃的に歌われています。

2つの異なる声質が、正義を信じるがゆえの葛藤や危ういバランスを鮮やかに描き出しているんです。

友だちと物語の登場人物になりきって歌い上げれば、忘れられない1曲になるはず!

かんせい大漠波新

かんせい / ゲキヤクV・カゼヒキV
かんせい大漠波新

ゲキヤクVの切迫感を帯びた歌声と、カゼヒキVの叙情的な歌声がシネマティックなサウンドの中で交差し、聴く者の感情を揺さぶります。

大漠波新さんの楽曲で2024年7月に公開、アルバム『V.S』に収録されました。

本作のポイントはなんといっても、2人のボーカルが織りなす疾走感あふれるかけ合い!

「完成品」を求められる窮屈さを感じながら、最後はすべてを再実行して前を向く、その姿を描いた歌詞と、ボーカルワークがぴたりハマっているんですよね。

仲の良い友だちと未来への決意をさけぶように歌えば、明日へ向かう勇気が湧いてくるでしょう。

仮面中島みゆき

1988年2月に発売された22枚目のシングルで、作曲は甲斐バンドの甲斐よしひろさんが担当しました。

後に甲斐さん自身もセルフカバーしています。

中島みゆきさんが描く、人のうわべや偽りを鋭く暴き出す詩の世界観と、甲斐さんの攻撃的なロックサウンドが一体となり、独特の緊張感が生まれています。

この楽曲はアルバム『中島みゆき』にも収録。

いつわりだらけの人間関係にうんざりしたときや、自分のなかにある本音と向き合いたいときに聴くと、その痛烈なメッセージにハッとさせられますよね。

帰れない者たちへ中島みゆき

帰りたくても帰れない、そんな後戻りできない場所に立つ人々の心に寄り添う作品です。

中島みゆきさんの39枚目のシングルとして2006年2月に世に出たこの楽曲は、ドラマ『松本清張 けものみち』の主題歌として物語に深い陰影を与えました。

夢を追う代償に大切なものを手放した人々の、言いようのない孤独や胸の痛みが、哀愁を帯びた歌声でつづられていますよね。

人生の選択に迷い、孤独を感じる夜に聴くと、心がそっと温まるかもしれませんね。

ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『形』MV (ZUTOMAYO – Pain Give Form)
形ずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのにの新曲『形』。

痛みや辛さをテーマとした作品で、シリアスなメロディーが特徴です。

ボーカルのACAねさんの声が高いため、本作も高音がキツイ楽曲に思えるかもしれませんが、最低音がmid1G#、最高音がhiFとそれほど音域が広いというわけではありません。

hiFの部分はファルセットでのフェイクなので、地声パートだけでいえば、mid1G#~hiEと10代女性であれば誰でも歌える程度の音域です。