「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(361〜370)
Caffeine Remix feat.Deu秋山黄色

幅広い音楽性で知られるシンガーソングライター、秋山黄色さん。
一時期は逮捕により表舞台に出ていなかった彼ですが、復活してからは再び、ハイセンスな楽曲をリリースし続けていますね。
そんな秋山黄色さんの楽曲のなかでも、特にキーを変えなくても歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『Caffeine Remix feat.Deu』。
音域はやや広い作品ではありますが、ファルセットが登場するわけではないので、一般的な声の高さを持った男性であれば問題なく歌えます。
ややK-POPらしいメロディーに仕上がっているので、ボーイズグループが好きな方にもオススメです。
覚悟を決めろ!サバシスター

2022年3月に結成されたスリーピースガールズバンド、サバシスター。
ボーカル&ギターのなちさん、ギターのるみなすさん、ドラムスのGKさんの3人が織りなす音楽は、普遍性とオリジナリティが同居した魅力にあふれています。
結成からわずか5ヶ月でSUMMER SONICに出演するなど、異例の急成長を遂げました。
キャッチーなインパクトで親しみやすい世界観が魅力的!
音楽への情熱も印象的で、幼少からの楽器経験がある他、『けいおん』に影響を受けてギターを習い始めたメンバーもいるのですね。
ストレートで実直なライブパフォーマンスにひかれる方におすすめですよ。
歌曲集「冬の旅」第1曲「おやすみ」S.561 R.246Schubert=Liszt

フランツ・シューベルトが亡くなる1年前に作曲した連作歌曲集『冬の旅』。
リストがピアノ独奏用に編曲しました。
失恋した若者が冬の夜に故郷を去る様子が描かれており、静かでメランコリックな雰囲気が漂います。
シューベルトの美しい旋律をそのままに、リストならではのピアノ技巧が加わり、より深みのある作品に仕上がっていますよ。
ピアノの音色だけで、降り続く雪の静けさや冷たさ、そして主人公の絶望感が見事に表現されています。
冬の夜、窓の外を眺めながら聴いてみてはいかがしょうか?
カランコロンの歌加藤みどりとみすず児童合唱団

アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のエンディングテーマとして知られるこの曲は、妖怪たちの不思議な世界をユーモラスに描いています。
加藤みどりさんとみすず児童合唱団の歌声が、軽快なリズムに乗って鬼太郎のゲタの音を奏でます。
1971年に放送された第2期のエンディングテーマとして使用され、多くの子どもたちの心に残りました。
水木しげるさんの作詞、いずみたくさんの作曲によるこの曲は、妖怪たちの静かで不気味な世界を詩的に表現しています。
本作は、ハロウィンパーティーや肝試し大会のBGMとしてもぴったり。
昭和の雰囲気たっぷりの、怖くて楽しい世界を味わいたい方にオススメです。
感動の再会w罪草

一度頭に入り込んでしまったら耳から離れない、怖くて怖くてでも聴きたくなるボカロ曲です。
ダークな作風で知られるボカロP、罪草さんの楽曲で2024年10月に発表されました。
重々しいエレクトロサウンドと再会をテーマにした毒々しい歌詞が印象的。
初音ミクのあどけない歌声と「ww」といったネットスラングを織り交ぜた歌詞のギャップが背筋をゾクゾクさせます。
どんな再会が待っているのか……考えるだけでもドキドキしちゃいますね。
ホラーやスプラッタ好きの方にぜひ聴いてほしい一曲です。
KATAWARASTEREO DIVE FOUNDATION

和楽器とデジタルロックの融合した曲調が印象的な1曲。
STEREO DIVE FOUNDATIONのR・O・Nさんが手がけた楽曲で、2024年7月にリリースされました。
アニメ『戦国妖狐 千魔混沌編』のオープニングテーマに起用。
尺八や三味線の音色がエレクトロニックサウンドと絶妙にマッチし、先進的な音像を生み出しています。
葛藤や自己との向き合いをテーマにした歌詞は、アニメの世界観と密接にリンク。
激しい戦いや複雑な心情を反映するように、メロディーやアレンジも劇的に変化していきますね。
ぜひあなたのプレイリストに!
「か」から始まるタイトルの曲(371〜380)
赫DIR EN GREY

2018年9月にリリースされたアルバム『The Insulated World』に収録された本作は、激しさと美しさが交錯する一曲です。
京さんの多彩な歌唱技術が存分に発揮され、グロウルやファルセットを駆使した表現力豊かなボーカルが印象的です。
歌詞には愛と苦悩のテーマが込められており、内面的な葛藤が描かれています。
激しいリズムと緊張感のあるサウンドが融合し、ライブでも圧巻のパフォーマンスが期待できる楽曲です。
メタルファンはもちろん、感情的な歌詞や表現力のある歌声に惹かれる方にもオススメです。