「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(371〜380)
CocktaiLXYZ

カラフルなカクテルが織りなす夜の魔法を表現した1曲です。
明るく軽快なEDMサウンドに乗せて、パーティーの高揚感や期待感が描かれています。
印象的な掛け声を聴いているだけで、楽しい気分になれますね。
2021年7月にリリースされたこの楽曲は、XYZのライブでも人気のナンバー。
特にアンコールで披露されることが多く、ファンを熱狂させています。
友人との飲み会やカラオケで、盛り上がること間違いなしですよ。
お酒を楽しみながら、仲間と一緒に歌って踊れば、ステキな思い出になるはずです。
カンフーハロウィンキミのね

ハロウィンとカンフーを融合させた独特な世界観が魅力のこの楽曲。
キミのねの4th配信シングルとして2023年9月にリリースされました。
架空のゲーム『カンフーナイト イン ハロウィン』の主題歌という設定で、見習いカンフー娘が繰り広げるアクションを描いています。
バイオリンを取り入れたクラシカルな要素と、ポップな曲調が絶妙なバランスで融合。
歌詞には「魑魅魍魎」や「おばけ」といったハロウィンらしいモチーフがちりばめられ、物語性豊かな世界観を楽しめます。
困難に立ち向かう強さと、ハロウィンの楽しさを同時に感じられる本作は、仮装パーティーのBGMにピッタリ。
ハロウィンを盛り上げたい方にオススメです!
KARESHIいるんだって清竜人25

恋人がいる人を好きになってしまった切ない心情が歌われています。
清竜人25さんが2024年9月にリリースした曲で、11月発売のEP『BOYFRIEND EP』に収録予定です。
片思いの相手に彼氏がいると知った主人公の揺れ動く感情が、ポップなメロディに乗せて表現されているんですよ。
「アイドル×夫婦」という独特のコンセプトをいかし、メンバーそれぞれが異なる感情を歌い上げる様子が印象的です。
ウサギの世界をモチーフにしたミュージックビデオも話題を呼んでいますね。
恋に悩む人はもちろん、ちょっと切ない気分を味わいたい人にもおすすめの1曲です。
悲しみモニュメント南野陽子

80年代を代表する名曲の1つで、南野陽子さんのキャリアを語る上で欠かせない楽曲です。
フジテレビのドラマ『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』の主題歌として1986年3月にリリースされ、多くの若者の心を掴みました。
80年代アイドルソングの王道とも言えるポップなメロディに、切ない恋心や孤独感、そして未来への希望を織り交ぜた歌詞が印象的ですね。
過去の悲しみを乗り越え、新たな自分を見つけ出す姿を描いた本作は、まさに青春そのもの。
ドラマの世界観とも相まって、聴く人の心に深く刻まれる1曲となっています。
失恋や孤独を感じている人はもちろん、80年代の青春を懐かしむ方にもおすすめですよ。
かいぶん21めんそう山崎清介

ユーモアたっぷりの回文を使ったこの楽曲は、子供たちに言葉の面白さを伝える魅力にあふれています。
軽快なリズムとともに、日常のシーンを回文で表現した歌詞が次々と展開されるので、聴いているうちに自然と口ずさめるようになりますよ。
1993年に発売されたアルバム『ひらけ!
ポンキッキ スーパーヒット大全集』に収録され、子供向け番組『ひらけ!
ポンキッキ』でも使用されたこの曲。
山崎清介さんのコミカルな歌唱と相まって、言葉遊びを楽しみたい親子におすすめです。
家族みんなで歌って、回文の謎解きを楽しんでみてはいかがでしょうか?
隠れ宿杉田淳

世間の目を避けて逢瀬を重ねる男女の切ない思いを、しっとりとしたメロディーに乗せて歌い上げています。
2024年9月にリリースされた本作は、杉田淳さんの優しい歌声で哀愁ただよう世界観をより奥深くした作品。
心に染み入る歌詞、ストーリーとメロディーが、きっと長く記憶に残ることでしょう。
ちなみにカップリング曲として収録されている『男の街角』も、同じく大人のラブソングなんですよ。
彼女の“Modern⋯”GLAY

北海道函館市出身の4人組ロックバンド。
1994年のメジャーデビュー以来、日本の音楽シーンをリードし続けています。
ポップロックからハードロックまで幅広いジャンルを網羅し、『HOWEVER』などのミリオンセラーを生み出しました。
1997年発売のベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』は、オリコン年間チャート1位を獲得。
ライブパフォーマンスでも知られ、1999年の「GLAY EXPO ’99 SURVIVAL」では20万人を動員しました。
2010年には自社レーベル『loversoul music & associates』を設立し、より自由な音楽制作を展開。
日本のみならず海外でも高い評価を得ている、ビジュアル系の枠を超えた実力派バンドです。