「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(371〜380)
影王GARGOYLE

日本のハードロック・シーンで高い評価を受けるビジュアル系の先駆けとも言えるバンド、Gargoyle。
1987年に大阪で結成され、1993年に日本コロムビアからメジャーデビューを果たしました。
ハードロックやヘヴィメタルの要素を基盤にしながらも、独自の進化を遂げた音楽性が特徴です。
KIBAさんによる深いメッセージ性を含んだ歌詞と、複雑で技巧的なアレンジが魅力的です。
30年以上のキャリアを通じて、日本のロックシーンに独自の地位を築いてきたGargoyleは、ハードな音楽が好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。
風に吹かれて福原遥

心に響くメロディーと歌詞が特徴の本作。
小倉しんこうが手掛けた爽やかなポップソングでありながら、しっとりとしたバラードの要素も感じられます。
風に吹かれるというたとえを用いて、人生の試練や不安定さを表現しながらも、それを乗り越える力を持つことの大切さを伝えています。
2020年6月にリリースされ、人気アニメ『かぐや様は告らせたい?
~天才たちの恋愛頭脳戦~』第2期のエンディングテーマに起用されました。
福原遥さんの優しい歌声が、曲のテーマである「前に進む力」をしっかりと表現しています。
不安や迷いを抱えながらも、前を向いて歩んでいきたいと思っている方にぴったりの1曲です。
「か」から始まるタイトルの曲(381〜390)
神風NoGoD

ギターリフが印象的な楽曲です。
激しいヘヴィメタルサウンドの中で、挑戦的に問いかけるボーカルが印象的。
困難に立ち向かう強い意志が歌詞に込められています。
本作は2011年7月にリリースされた、NoGoDのメジャー3枚目のシングル。
力強いメッセージと疾走感のあるサウンドが魅力的で、ライブでも定番曲として人気を集めています。
挫折しそうな時や、自分を奮い立たせたい時にぴったりの1曲。
NoGoDの音楽性が存分に発揮された楽曲といえるでしょう。
ガーネットaoie us fear

叙情的なギターリフがクセになる一曲。
ダークでエモーショナルなサウンドが印象的で、聴く者の心に深く刻まれます。
aoie us fearのミニアルバム『シークエンス_2』に収録された本作は、未来への不安や葛藤が巧みに表現され、ボーカルの渚さんの歌声が心に響きます。
ライブでも欠かせない人気曲として知られており、バンドの世界観を存分に味わえる一曲です。
内面的な葛藤を抱える人や、心に響くロックを求める方におすすめです。
風といっしょに小林幸子

『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』のエンディングテーマとして制作された本作は、小林幸子さんと中川翔子さんのデュエットによる感動的な楽曲です。
風に導かれながら人生の道を歩む様子を描いた歌詞は、聴く人に勇気と希望を与えてくれます。
1998年に小林幸子さんがソロで歌った楽曲をリメイクした本作は、2019年6月にリリースされ、オリコンアニメシングルで週間1位を記録しました。
ポケモンの世界観と相まって、映画を観た後にも心に残るすてきな曲になっています。
夢を追いかける勇気が欲しい時や、新しい一歩を踏み出したい時におすすめの1曲です。
感情のピクセル岡崎体育

プロデューサー、エンジニア、俳優など、デビュー以来マルチな才能を発揮し続けているシンガーソングライター、岡崎体育さん。
2ndアルバム『XXL』に収録されている本作は、2017年6月に音楽番組『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマとして起用されました。
ラウドなサウンドメイクとユニークなリリックが特徴的で、バンドとの激しい演奏シーンが印象的なMVも話題を呼びました。
日常に潜む「おもしろ」を鋭い観察眼で捉え、音楽に昇華させる岡崎体育さんらしさが存分に発揮された一曲です。
リスナーとの対話を試みる彼の音楽性が光る、ロック好きにおすすめのナンバーです。
COME ON, LET’S PARTYTHE BAWDIE

エネルギッシュなビートと、聴く人を踊らせずにはいられないようなリズムが特徴的な楽曲です。
THE BAWDIESさんが贈る、パーティー気分を盛り上げるのにぴったりの一曲ですね。
2024年9月に配信リリースされ、20周年記念プロジェクトの一環として制作されました。
リズム&ブルースの要素を取り入れつつ、現代的なポップセンスも光る仕上がり。
「踊ろう、楽しもう」という前向きなメッセージが込められた本作は、気分を上げたいときや友だちとのホームパーティーなどにおすすめです。
2024年11月には東京・下北沢でリリース記念イベントも開催予定。
みんなで盛り上がりたい人にぜひ聴いてほしい楽曲ですよ。