「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(381〜390)
神様との約束ヒロミ

ヒロミさんが家族への深い愛情を込めて歌う楽曲です。
妻である松本伊代さんとの出会いから結婚、そして家族としての日々を温かく綴った歌詞が心に響きますね。
若手芸人だった頃の思い出や、料理の失敗談など、ユーモアを交えながらも夫婦の絆の強さが伝わってきます。
2022年2月に配信リリースされ、約20年ぶりのCDリリースとなった本作。
ヒロミさんの人柄が垣間見える歌詞と、ロック調の曲調が見事にマッチした、家族愛にあふれる1曲となっています。
大切な人への感謝の気持ちを再確認したい時におすすめですよ。
河内おとこ節中村美津子

大阪で絶大な人気をほこる女性演歌歌手、中村美律子さん。
表現力に定評があり、特にセリフ付きの演歌は高く評価されています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『河内おとこ節』。
本作はこぶしが多い作品のため、高得点を出すにはある程度演歌を歌い慣れている人に限定されます。
ただ、決して難しいという作品ではなく、ロングトーンが控えめなので、息継ぎが苦手な方でも歌いやすいという利点もあります。
中級者向けの楽曲ですが、高得点を狙えないわけではないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
神様加藤ミリヤ

加藤ミリヤさんの楽曲は、神様を通じて深い愛と再生をテーマにした強烈なラブソングです。
2014年1月にリリースされたこの曲は、彼女自身が書いた同名の短編集からインスピレーションを受けており、文学と音楽の融合が見事に表現されています。
歌詞では、特定の「君」を神様に見立て、その存在への深い感謝と愛情が歌われているんです。
加藤さんの感情豊かな歌声が、曲のメッセージをより強く印象付けていますね。
この楽曲は、失恋や挫折を経験し、新たな出会いや希望を求めている人にぴったり。
心に響く歌詞と美しいメロディーが、きっと聴く人の心を癒してくれるはずですよ。
輝きながら・・・德永英明

80年代後半から90年代にかけて数々のヒット曲を世に送り出した德永英明さんの代表曲の一つです。
日々の小さな輝きを大切にしながら、夢や想い出を胸に前へ進む大切さを歌った本作は、富士フイルム「フジカラー」のCMソングとしても使用されました。
1987年8月のリリース後、德永さんにとって初のオリコンチャート10位以内に入る大ヒットとなり、翌年12月の初の日本武道館コンサートにつながりました。
素直な気持ちで歌える歌詞と、德永さんの透明感のある歌声が魅力的な一曲。
仕事や家庭で奮闘する50代の男性の皆さんにおすすめです。
カラオケで思い切り歌って、日常の輝きを再確認してみてはいかがでしょうか。
神様、仏様椎名林檎

センチメンタルで切実な人間の内面が描かれた一曲です。
椎名林檎さんの独特な世界観と向井秀徳さんのラップが絡み合い、ヒステリックな歌唱と鋭いフロウが印象的。
人生の苦しさや現代社会の冷酷さを鋭く切り取った歌詞は、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
2015年8月にリリースされたシングルに収録され、auのCMソングとしても起用されました。
アルバム『三毒史』にも収録。
強烈な印象を与える歌詞と独特な曲調は、現代社会に生きる人々の葛藤を感じさせます。
人生に疲れを感じている時や、社会の矛盾に直面した時に聴くと、より一層心に響くかもしれません。
「か」から始まるタイトルの曲(391〜400)
かみさま酸欠少女さユり

危険と知りながら欲望に溺れる心情を描いた楽曲が、2021年3月にデジタルシングルとしてリリースされました。
酸欠少女さユりさんの作詞作曲によるこの曲は、抉るようなロックサウンドが印象的。
「かみさま」と呼ぶ存在への強い執着や依存を歌詞に込め、聴く人の心に鋭く突き刺さります。
テレビ東京系ドラマ25『東京怪奇酒』のオープニングテーマにも起用された本作は、2022年8月発売のアルバム『酸欠少女』にも収録。
シュールでダークキュートなMVと相まって、独特の世界観を堪能できる一曲です。
禁断の愛に溺れる切なさを感じたい方におすすめですよ。
Cabo da RocaDAZBEE

唯一無二の声質で人気を集める女性シンガー、DAZBEEさん。
韓国出身のアーティストで、日本の歌い手シーンで絶大な支持を集めています。
そんなDAZBEEさんの楽曲のなかでも、特に高音が気持ち良い作品としてオススメしたいのが、こちらの『Cabo da Roca』。
独特のピアノと心地よいストリングスが主体となった演奏で、それに合わせた淡いボーカルは世界観をしっかりと表しています。
DAZBEEさんのファルセットは地声からの移行が非常にスムーズなので、聴いていてバツグンの癒やしを与えてくれるでしょう。





