「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(451〜460)
片依存とた

恋愛の不安な気持ちに寄り添う、とたさんの本作。
繊細な歌声とESME MORIさんプロデュースによる可愛らしさとゆがみを帯びたポップなサウンドが印象的です。
歌詞には、深い感情の揺れ動きが表現されていますね。
2024年4月に配信リリースされ、同年9月にはDaokoさんをゲストボーカルに迎えたRemix版も配信されました。
恋愛や人間関係の葛藤に共感をおぼえる方や、ベッドルームポップを好む方にピッタリの1曲。
切ない夜に聴けば、きっと心に響くはずです。
可哀想はカワイイ♡みつあくま

「かわいそう」を独特の視点で描く、ダークな曲です。
みつあくまさんの手がけた本作は、2024年9月にリリースされました。
初音ミクの歌声がかわいいのに冷たく、そして現代社会への皮肉を込められた歌詞が胸に刺さります。
歌詞には、ネガティブな感情が美化される風潮を鋭く批判しつつ、そこに入り込めない承主人公の葛藤が描かれているんです。
その、共感を求める若者の心情を反映した世界観が、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
カモナ・ウシャコダウシャコダ

独特なステージパフォーマンスで話題を呼んだウシャコダ。
6人組のバンドですが、そのルーツは千葉県の松戸市にあります。
1978年にヤマハのコンテストでグランプリを獲得し、翌年にデビューアルバム『土一揆』をリリース。
このアルバムはジャズ、ブルース、カントリーなど、様々なジャンルを融合させた独自のサウンドが特徴です。
「カモナ・ウシャコダ」や「サラ金ブルース」など、コミカルな歌詞と千葉の農民をイメージした衣装で注目を集めました。
ソウルやR&Bの要素も取り入れた彼らの音楽は、今でも新鮮な響きを持ち続けています。
黒人音楽に興味がある方や、ユニークな日本のブルースを探している方にオススメの1枚です。
カンフーハロウィンキミのね

ハロウィンとカンフーを融合させた独特な世界観が魅力のこの楽曲。
キミのねの4th配信シングルとして2023年9月にリリースされました。
架空のゲーム『カンフーナイト イン ハロウィン』の主題歌という設定で、見習いカンフー娘が繰り広げるアクションを描いています。
バイオリンを取り入れたクラシカルな要素と、ポップな曲調が絶妙なバランスで融合。
歌詞には「魑魅魍魎」や「おばけ」といったハロウィンらしいモチーフがちりばめられ、物語性豊かな世界観を楽しめます。
困難に立ち向かう強さと、ハロウィンの楽しさを同時に感じられる本作は、仮装パーティーのBGMにピッタリ。
ハロウィンを盛り上げたい方にオススメです!
仮面の街サカナクション

心の奥底にある感情を、美しくも鋭い言葉で描き出した作品です。
サカナクションによる楽曲で、2011年9月にリリースされたアルバム『DocumentaLy』に収録されています。
街の風景を通して、人々の内面にある矛盾や孤独を表現した歌詞が印象的。
そしてエレクトロニックサウンドとロックを融合させた独自の音像も魅力です。
本当の自分は何なのかを考えているときに、この曲が心に寄り添ってくれるかもしれません。
「か」から始まるタイトルの曲(461〜470)
覚悟を決めろ!サバシスター

2022年3月に結成されたスリーピースガールズバンド、サバシスター。
ボーカル&ギターのなちさん、ギターのるみなすさん、ドラムスのGKさんの3人が織りなす音楽は、普遍性とオリジナリティが同居した魅力にあふれています。
結成からわずか5ヶ月でSUMMER SONICに出演するなど、異例の急成長を遂げました。
キャッチーなインパクトで親しみやすい世界観が魅力的!
音楽への情熱も印象的で、幼少からの楽器経験がある他、『けいおん』に影響を受けてギターを習い始めたメンバーもいるのですね。
ストレートで実直なライブパフォーマンスにひかれる方におすすめですよ。
curry & riceシャイトープ

シャイトープが紡ぎ出した、カレーという身近な食べ物をテーマにした楽曲。
別れた恋人との思い出と、忘れられない味わいが重なり合う、繊細な感情が込められています。
アルバム『オードブル』に収録された本作は、2024年1月に配信リリースされました。
日常のなかにある小さな喜びや苦しみを丁寧に描き出す歌詞が印象的で、佐々木想さんの優しい歌声が心に染みます。
恋の終わりを経験した人や、大切な思い出を抱えている人にぜひ聴いてほしい1曲。
きっと共感できる瞬間が見つかるはずです。





