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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(451〜460)

勝手に生きましょしぐれうい

【オリジナル楽曲】勝手に生きましょ/ しぐれうい【いよわ】
勝手に生きましょしぐれうい

軽快なリズムが印象的な、先進的なポップナンバーです。

イラストレーター兼バーチャルYouTuberのしぐれういさんによる楽曲で、2024年8月にリリースされました。

アルバム『fiction』の先行シングルとして発表されており、作詞作曲はボカロPのいよわさんが担当しています。

軽やかな曲調と、自由に生きることの大切さを伝える歌詞が心に響きます。

自分らしさを追求したい人にぜひ聴いてもらいたい1曲です。

海月ちゃくら

ちゃくら – 海月(Official Music Video)
海月ちゃくら

八王子出身のガールズバンド、ちゃくら。

メンバーそれぞれに個性的なキャッチコピーを持つ彼女たちは、2022年6月に結成されたばかりの若手注目株です。

ストレートなギターロックに乗せて、少女たちならではの青春の煌めきを描き出す音楽性は、チャットモンチーやyonigeを彷彿とさせますね。

同年11月にリリースした『海月』は40万再生超えの話題曲に。

恋愛に揺れる心をクラゲに喩えたキャッチーな歌詞が印象的です。

彼女たちが紡ぐ攻撃的かつ芸術的な音楽は、純粋でまっすぐな想いを届けてくれそう。

今の気持ちをそのまま体現したような、リアルで色鮮やかなサウンドをぜひ味わってみてください。

怪段にほしか

「ボカデュオ2024」で、にほしかさんを始めとするメンバーで結成された、チーム幽霊部員が手がけた『怪段』その可不版です。

夜の学校を舞台に制作されており、命を落とした主人公が幽霊となってさまようストーリー。

死んでしまったことを諭す、こちらも幽霊の少女とのやりとりが展開していきます。

淡々としたビートの中には、どこか物憂げな雰囲気がただよっているんです。

どうして主人公は命を失ったのか、ぜひとものその物語性に思いをはせながら聴いてみてください。

可哀想はカワイイ♡みつあくま

可哀想はカワイイ♡ / 初音ミク (Petty is Pretty♡)
可哀想はカワイイ♡みつあくま

「かわいそう」を独特の視点で描く、ダークな曲です。

みつあくまさんの手がけた本作は、2024年9月にリリースされました。

初音ミクの歌声がかわいいのに冷たく、そして現代社会への皮肉を込められた歌詞が胸に刺さります。

歌詞には、ネガティブな感情が美化される風潮を鋭く批判しつつ、そこに入り込めない承主人公の葛藤が描かれているんです。

その、共感を求める若者の心情を反映した世界観が、多くのリスナーの心に響くことでしょう。

カラメルもさを。

カラメル / もさを。【Music Video】
カラメルもさを。

この曲は甘くも苦い恋愛感情を見事に表現した名バラードです。

切ない歌詞と心地よいメロディが、リスナーの心に深く響きます。

ドラマ『美しい彼』のオープニングテーマとして2021年11月22日に発表され、もさをさんの繊細な歌声が作品の世界観を見事に表現しています。

本作は、一方的な恋心や複雑な感情を抱える人の心に寄り添う1曲。

失恋の痛みを癒やしたい時や、誰かを思い出したくなった時に聴くのがオススメです。

「か」から始まるタイトルの曲(461〜470)

感情ディシーブろーある

2022年4月にリリースされた、ろーあるさんによるボカロ曲。

勢いのある曲調と気持ちいいサビが印象的な作品です。

他人との比較から生まれる嫉妬や劣等感、負の連鎖にとらわれている主人公の苦しみが伝わってきて、つい共感してしまいます。

そしてそれを乗り越えようとする強い意志もまた、この曲には込められているんです。

人生の困難や挫折にぶつかったとき、この曲に込められたメッセージを思い出しながら歌ってみるのがいいかもしれません。

過置換ァネイロ

曲にもMVにも圧倒される、ハイセンスすぎるエレクトリックナンバーです。

独自路線を行く音楽性が支持されているボカロP、ァネイロさんによる楽曲で2024年7月にリリースされました。

まずは『過置換』というタイトルを体現するような、最初から最後まで韻を踏み続ける歌詞構成が圧巻。

さらにそれを完璧に可視化した、melonadeさんの手がけたMVもとんでもないです。

多角的な魅力を持つこの曲は、現代芸術の一つと評しても過言でないのかもしれません。