「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(441〜450)
可惜夜tayori

作曲家のrakuさん、tazuneruさん、ボーカリストのisuiさんによる3人組ユニット、tayori。
2010年代後半から活動していますが、2020年代に入ってから人気を急上昇させていますね。
こちらの『可惜夜』はそんな彼女たちの新曲。
これまでのスタイルである誰かの心の支えになるような優しくも力強く前向きなリリックが印象的な作品です。
ボーカルラインはオーソドックスなJ-POPという感じなので歌いやすいと思います。
Cメロ部分の高音が苦手な方は、キーを1つか2つ下げて歌ってみてください。
かなしばりに遭ったらあばらや

夢と現実の狭間を彷徨う、幻想的なボカロ曲です。
あばらやさんが手がけた楽曲で、2024年9月にリリースされました。
歌愛ユキとナースロボ_タイプTのボーカルが織りなす世界観に、思わず引き込まれてしまいます。
歌詞には自己と他者の関係性、現実の束縛からの解放が。
前衛アートめいたハイセンスなサウンドも魅力的。
深夜に1人、静かに聴いてみるのはいかがでしょうか。
「か」から始まるタイトルの曲(451〜460)
カラスうぴ子

中島みゆきさんの再来とも言われる音楽性で、幅広い世代から注目を集めている女性シンガーソングライター、うぴ子さん。
パンチの効いた中低音に憧れを持っている女性の方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に音域の狭い作品としてオススメしたいのが、こちらの『カラス』。
音域の狭い作品ではありますが、表現力は相当なものを求められるので、歌詞に共感した中低音ボイスの持ち主はぜひ挑戦してみてください。
かもめのピーちゃんかずき山盛り

ロックバンド、かずき山盛りらしさがギュッと詰まった楽曲です。
2021年10月にリリースされた本作は、アルバム『R.I.P.かずき山盛り』に収録。
オルタナティブでかっこいいサウンドにかもめのピーちゃんの日常を描いた歌詞を乗せており、そのギャップにやられてしまうんです。
エネルギッシュな演奏とユーモアたっぷりの歌詞が、カラオケで盛り上がりたい人にピッタリ。
みんなで楽しく歌って、笑顔になれる1曲です。
カケルのテーマかとうれい子

徳間ジャパンコミュニケーションズに所属する女性歌手、かとうれい子さん。
歌謡曲をベースにさまざまな音楽性で人気を集めている女性シンガーですね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい新曲が、こちらの『カケルのテーマ』。
本作は歌謡曲に多いボーカルラインを踏襲しつつも、全体を通してポップな曲調に仕上げられています。
まるで1970年代のアイドルソングのようなノリの良さに懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか?
California coconutsくるり

夏の雰囲気たっぷりな、くるりの楽曲です。
2023年10月にリリースされたアルバム『感覚は道標』に収録。
湖池屋の「ピュアポテト」CMソングとしても使用されました。
温かみのある歌声とメロディが印象的で、くるりらしさが詰まった1曲です。
歌詞には、人生の困難な時でも希望を持ち続けることの大切さが込められています。
キャンプの夜、焚き火を囲みながら聴くのにピッタリな仕上がり。
大切な人と一緒に口ずさんでみるのもいいかもしれません。
からくれ*ナイトフィーバーこの花は乙女

アッパーな和風ミクスチャーロックチューンです。
2020年12月にリリースされ、アニメ『Lapis Re:LiGHTs』の挿入歌として使用されました。
ツバキ、ナデシコ、カエデからなるアイドルユニット、この花は乙女が歌っています。
祭りの賑わいを思わせるメロディーと、古語をちりばめた歌詞が印象的。
秋の夜長、仲間と集まってカラオケで盛り上がりたい時にオススメです。
歌って踊って、元気を爆発させましょう!