「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(461〜470)
乾杯トゥモローオメでたい頭でなにより

2019年にリリースされた、カラオケで盛り上がれるこの楽曲。
ラウドロックバンド、オメでたい頭でなによりによるナンバーなんですが……いきなり登場する歌フレーズが衝撃的。
思わず「え?」と声が出ちゃうかもしれません。
でも次第に、曲の持つ前向きなメッセージと陽気なメロディーに引き込まれていくんですよね。
イタリア風の乾杯で明日への希望を歌い上げる、そんな楽しい世界観に注目しながら、ぜひ最後まで聴いてみてください!
友人との飲み会や、新年会で盛り上がりたいときにピッタリな1曲です。
COME and GOストレイテナー

ストレイテナーの楽曲は、孤独や葛藤と向き合う姿を丁寧に描き、前を向く勇気をくれるメッセージ性の高い1曲です。
シンセを巧みに使ったモダンな雰囲気と、エッジの効いたサウンドが絶妙なバランス。
2024年8月に発表された本作は、映画『ゴールデンカムイ』続編ドラマ版のエンディングテーマにも起用され、その世界観を存分に表現しています。
ロックファンはもちろん、内省的な歌詞に共感したい人にもぴったり。
ストレイテナーさんのキャリアにおける新たな章を開く重要な1曲となっていますよ。
風吹けば恋チャットモンチー

学校のイベントやライブハウスで演奏する曲をお探しの女性ボーカルのバンドにオススメしたい曲は、ロックバンドのチャットモンチーが2008年にリリースした『風吹けば恋』です。
疾走感のあるドラムの演奏から幕を開けると、リズミカルなギター演奏やベースラインが展開します。
青春時代の甘酸っぱい恋愛模様を歌い上げる橋本絵莉子さんの歌声が女性ボーカルのバンドにマッチ。
それぞれの楽器演奏が目立つパートがある曲なので、バンド初心者の方の練習曲にもオススメですよ。
学校生活を送るなかで、恋をしている学生から共感を集めること間違いなしのロックナンバーです。
飾らないままにニューロティカ

激しく心に響く、パンクロックのエッセンスが詰まった楽曲です。
ニューロティカによる本作は、2010年にリリースされたアルバム『別冊ニューロティカ』に収録。
ガツンとくるサウンドと絞り出すようなボーカルが特徴的で、自己のアイデンティティを貫く大切さを訴えかけてきます。
その「自分らしく生きる」という真っすぐな思いが込められた歌詞が、多くの人の共感を呼ぶんですよね。
困難に立ち向かう勇気が湧いてくる、そんな1曲だと思います。
解放区ポルノグラフィティ

努力を続けている人の背中を押してくれる応援ソング。
失敗や苦境に直面しても前を向いて進んでいく勇気をくれます。
ポルノグラフィティがデビュー25周年を迎えた2024年3月にリリースされました。
暗い夜や困難を受け入れつつ、その中で生きることの価値を見いだす歌詞が心に響きます。
岡野さんの力強いボーカルと新藤さんのギターが織りなす音楽に、希望の光を感じられるはず。
目標に向かって頑張る人や、壁にぶつかって立ち止まっている人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
きっと新たな一歩を踏み出す勇気がわいてくるはずですよ。
哀しい人中村雅俊

温かくも哀しみを帯びたメロディーと切ないリリックで心を打つ中村雅俊さんの名曲。
1999年8月にリリースされ、ドラマ『警視庁鑑識班』の主題歌としても使用された楽曲は、穏やかなバラードでありながら、人々の心に深く染み入る感動的な作品に仕上げられています。
特に悲しみや孤独と向き合う方々の心に寄り添うメッセージ性の高い歌詞は、聴き手の胸を打ちます。
音域が広すぎず、ロングトーンも少ないため、歌うことが苦手な50代の男性の方でも挑戦しやすい一曲。
人生の岐路に立つ世代だからこそ、本作から勇気と希望を得られるのではないでしょうか。
川は流れる仲宗根美樹

仲宗根美樹さんの『川は流れる』は、聴く者の心に染み入る美しいメロディと、川の流れに人生を重ねた深い歌詞が魅力の名曲です。
1961年に発売されるやいなや大ヒットを記録し、リリース翌年には同名映画の主題歌にも起用されました。
歌詞の中には人生のさまざまな局面が巧みに描かれています。
人生の苦悩に共感しつつも、明るい未来への希望を感じさせてくれる曲調は、人生の折り返し地点を過ぎた方々の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。