「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(331〜340)
気絶するほど悩ましいChar

圧倒的なギターテクニックで知られるロックミュージシャン、Charさん。
多くの名曲を残してきた彼ですが、その中でも特に50代男性に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『気絶するほど悩ましい』。
Charさんが作曲していない初の作品ということもあり、やや歌謡曲チックでキャッチーな曲調が特徴です。
音域は少しだけ広めですが、基本的には低音~中低音にまとめられているため、50代男性でも問題なく発声できるでしょう。
吸血鬼カンザキイオリ

現代社会に生きる吸血鬼の思いを描いた、ストーリー性の高い作品です。
カンザキイオリさんが2024年11月に動画公開した本作は、もともと2021年リリースのアルバム『不器用な男』に収録されていました。
ダークでミステリアスな曲調にオルタナティブな要素を織り交ぜ、吸血鬼の長い生に潜む虚無感や人間社会での孤独を表現。
人間への憧れと特定の女性への欲望が交錯する歌詞が、ノリの良いサウンドとともに聴く人の心に響きます。
カンザキイオリさんのセルフボーカルバージョンもぜひ聴いてみてくださいね。
キタカゼSIX LOUNGE

未来を切り開くという歌詞が印象的な、SIX LOUNGEの爽快なロックチューン。
アニメ『僕のヒーローアカデミア』6期第2クールのエンディングテーマに起用された楽曲で、2023年3月にシングルとしてリリースされています。
ヤマグチユウモリさんの圧倒的な存在感と天性の歌唱力が、困難に立ち向かう勇気と希望を力強く表現していますよね。
孤独と向き合いながらも、笑顔を失わず前に進む決意を歌った本作は、夢に向かって頑張っている人や、目の前の壁を乗り越えようとしている人の背中を優しく押してくれる一曲です。
気分上々↑↑EIKO starring 96猫、諸葛孔明(CV:置鮎龍太郎)、KABE太人(CV:千葉翔也)、久遠七海 starring Lezel

ポジティブなメッセージと盛り上がり感満載の楽曲が、アニメ『パリピ孔明』のエンディングテーマとして2022年5月にリリースされたんです。
96猫さんの中性的な歌声と、アニメキャラクターたちの掛け合いが絶妙にマッチして、パーティー感あふれる雰囲気を醸し出していますよね。
原曲はmihimaru GTの大ヒット曲ですが、アニメの世界観に合わせてアレンジされた本作は、まさに現代風にアップデートされた名曲といえるでしょう。
DJへの呼びかけやダンスフロアでの高揚感を歌詞に乗せて、音楽を通じた結束の力を表現しているんです。
男性が歌うのにもぴったりな曲調で、カラオケや宴会の余興で歌えば、その場の雰囲気を一気に盛り上げられること間違いなしですよ!
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(341〜350)
球根THE YELLOW MONKEY

現在でもシーンの第一線で活躍を続けているロックバンド、THE YELLOW MONKEY。
多くの名曲を残してきた彼らですが、その中でも特に人気の高い作品が、こちらの『球根』。
本作は彼らの世界観がさく裂した1曲で、情緒をこめたボーカルが特徴です。
難しいようにも思えるかもしれません。
しかし、本作のボーカルラインは意外にもシンプルで、音域も狭め。
音程の上下がおだやかなので、しっかりとピッチを合わせられます。
キミがいないクリスマスなんて大橋彩香

寂しさが募るクリスマスに、切ない心情をストレートに歌い上げる楽曲です。
声優アーティストとして人気の大橋彩香さんの高い歌唱力で魅せるヴォーカル・パフォーマンスと切ない歌詞が、一人きりのクリスマスの悲しみを見事に表現しています。
2020年12月にリリースされたアルバム『WINGS』に収録された本作は、華やかなイルミネーションとは裏腹に、孤独を抱える女性の心を描いた、ポップで親しみやすいメロディが印象的。
街中で目にするカップルたちの幸せそうな姿に、思わず目を背けてしまう気持ちが伝わってきますね。
クリスマスに一人で過ごす方や、恋に悩む女性の共感を呼びそうです。
カラオケで仲間と歌えば、みんなで寂しさを吹き飛ばせるかもしれません。
きよしこの夜讃美歌

美しい旋律と心に響く歌詞で知られる讃美歌の名曲。
1818年のクリスマスイブに初めて演奏されたこの曲は、今なお多くの人々の心を癒やし続けています。
静かな夜に響く優しいメロディは、聴く人の心に安らぎをもたらします。
高齢者の方にも親しみやすい穏やかな曲調で、クリスマスの雰囲気を存分に味わえる一曲です。
ゆったりとした気分でこの曲に耳を傾けながら、大切な人々との思い出を振り返るのはいかがでしょうか。
心温まるひとときを過ごせること間違いなしです。