「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
君と過ごす1度目の特別なクリスマス鈴木鈴木

2023年11月にリリースされた鈴木鈴木の新しいクリスマス・ソングは、まさに恋人同士の初めてのクリスマスをテーマにしています。
優しいメロディーと温かな歌詞が印象的で、愛する人との特別な時間を大切にしたい気持ちが伝わってきますよ。
TikTokで人気のごっこ倶楽部とコラボしたミュージックビデオも話題になっているんです。
カラオケで歌うならクリスマス気分を味わいたい時にぴったり。
友達同士で盛り上がるのはもちろん、大切な人と二人で歌うのもロマンチックかもしれませんね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(331〜340)
消えちゃう前にCö shu Nie

ハイセンスな音楽性で注目を集めるバンド、Cö shu Nie。
読み方はコシュニエです。
最近、注目を集めだしている彼女たちの楽曲のなかで、特に音域が広い作品としてオススメしたいのが、こちらの『消えちゃう前に』。
本作は中音~高音域にまとめられた作品で、どちらかというと柔らかいボーカルを主体としています。
ただ結構な高音のファルセットが何度も登場するため、素人からすると原曲のような柔らかさを維持しながらファルセットを歌い上げるのは相当な難易度をほこります。
KINGKanaria

進化するボカロシーンに革命を起こしたKanariaさんの楽曲。
YouTubeで8000万回以上の再生を記録し、2021年にはBillboard JAPAN Top User Generated Songsで1位を獲得しました。
自由への願望や、恐れを忘れて王としての責任を取ることを歌った歌詞は、リスナーに強烈なエンパワーメントを与えてくれますよね。
コーラス部分で聞こえる主人公の声は、まるで自分の決断を下す勇気を与えてくれているかのよう。
自分の人生をコントロールしたい、新しいことを始めたいと思っている人に聴いてほしい、パワフルな1曲です。
君という花ASIAN KUNG-FU GENERATION

ギターが2人いる初心者バンドにオススメしたいのがこちら、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『君という花』。
2003年にセカンドシングルとしてリリースされた作品で、どこか物憂げな空気感を持ったノリやすいロックナンバーです。
ギターがほぼ、下地のパワーコード奏法とリードのオクターブ奏法で構成されており、どちらも初心者にとってやりやすいプレイング。
また、もう一つのオススメポイントとして、メロディーの最高音が高くないので高音域に自信のない男性の方でも歌いやすい、というものがあります。
君となら・・・feat. RYOJIHAN-KUN

湘南乃風のHAN-KUNさんとケツメイシのRYOJIさんが手を携えた強力コラボナンバー。
デビュー15周年を飾るにふさわしい1曲です。
2024年11月8日にデジタルリリース。
レゲエとJ-POPの要素が絶妙なバランスで融合されていて、HAN-KUNさんの独特なフロウとRYOJIさんの温かみのある歌声がリスナーの心をつかみます。
タイトルからも伝わる「一緒なら乗り越えられる」といったメッセージは、現代を生きる私たちの背中を優しく押してくれるようですね。
友人との絆を深めたいときや、大切な人と一緒に聴きたいときにおすすめです。
キミアイギミー廉

じりじりとしたビートに意識が持っていかれる、荘厳なボカロ曲です。
廉さんの楽曲で、2024年11月にリリースされました。
シンフォニックロックナンバーで、常に緊張感がただよっているような仕上がり。
また愛する人への思いがつづられた歌詞はどこか狂気的で、しかしその美しい言葉たち、世界観につい聴き入ってしまうんです。
星界の力のこもった歌声も魅力の一つ。
ドラマチックでダイナミックなラブソングにぜひ触れてみてください!
季節が君だけを変えるBOØWY

BOØWYの名曲『季節が君だけを変える』。
多くのヒットナンバーを残してきた彼ら。
こちらの作品は知名度でいうと他の代表作より劣るものの、現在でも多くの根強いファンから人気を集め続けています。
そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、声量を必要としないところ。
BOØWYの楽曲全体に言えることですが、高いボルテージを維持しながらも全体的に声量は抑えています。
加えて、音域も狭いので、50代男性でも問題なく発声できるでしょう。