「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
禁じられた想い竹島宏

2009年にシングル曲としてリリースされたこちらの『禁じられた想い』は、竹島宏さんのキャリアの中で初の松井五郎さんと都志見隆さんによる提供曲、という意味でも重要な名曲ですね。
この時点で竹島さんの歌声と大御所二人の楽曲の相性は抜群で、美しいピアノとストリングスによる哀愁のバラードを最大限盛り上げる竹島さんの歌唱力はさすがの一言です。
伸びやかなビブラートはこの曲の肝といっても過言ではないのですが、ビブラートが難しいという方は楽曲の全体像をまずはつかんだ上で、並行してビブラートの練習をしつつ少しずつ歌唱の取り入れていく、というやり方も一つの手ですからぜひ参考にしてみてください。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(331〜340)
cat’s danceまらしぃ

ラテン調のリズムに引き込まれる楽曲です!
ピアニストのまらしぃさんが手がけた作品で、2012年1月に公開されました。
猫と飼い主という関係性を通して、愛の深さや寂しさを描いています。
大人っぽい雰囲気の曲調が世界観をしっかり強調していますね。
本作は、コンピレーションアルバム『V♥25 -Brave Heart-』にも収録。
恋愛や人間関係に悩んでいる方にオススメの1曲です。
きょうからみんなのほいくえん(ようちえん)作詞:新沢としひこ/作曲:新沢としひこ

明るくてかわいらしいメロディーと歌詞が印象的なこの曲は、入園式にぴったりの楽しい楽曲です。
新沢としひこさんが作詞作曲を手掛け、アルバム『新沢としひこの園生活ごきげんソング』に収録されています。
歌詞には、新しい環境への期待やワクワク感が込められており、子供たちの気持ちに寄り添う内容になっています。
振り付けをつけて踊ると、さらに楽しく歌えそうですね。
入園式はもちろん、普段の保育活動でも使える曲なので、ぜひ子供たちと一緒に歌ってみてください。
きっと笑顔があふれるすてきな時間になると思います。
きょうからともだち作詞:沢村侑/作曲:高野康弘

新しい友達との出会いを優しく歌うこの曲は、入園式にぴったりの楽曲です。
明るくやさしいメロディーとシンプルな歌詞で、お子さんたちもすぐに覚えられるように作られていて、これから友達になれる喜びを表現しています。
笑ったり食べたり走ったりと、一緒に過ごす楽しい時間への期待が込められているんです。
NHKの子供向け番組『おとうさんといっしょ』でも紹介された本作は、新しい環境に不安を感じているお子さんの気持ちを和らげ、自然と仲良くなれるきっかけを与えてくれます。
きらきらもさを。

もさをさんの甘い歌声と、恋する気持ちを繊細に表現した歌詞が印象的なラブソングです。
2020年9月に配信リリースされたこの楽曲は、SNSを中心に若い世代から大きな支持を集めました。
好きな人への思いを「きらきら」と表現し、恋する相手を宝石のように輝く存在として捉える歌詞に、多くのリスナーが共感しています。
相手への気持ちを素直に伝えられない切なさや、恋することの喜びが見事に描かれており、片思い中の高校生の皆さんにピッタリの1曲。
好きな人を思い浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか?
君と生きたかった辰巳ゆうと

大胆な昭和歌謡路線で魅せた2024年リリースのシングル曲『迷宮のマリア』のカップリング曲『君と生きたかった』は、同じく歌謡曲路線ながらミディアムテンポでマイナー調の切なく物悲しいメロディと歌詞が特徴的な楽曲です。
あふれる後悔の念を、抑制を利かせた丁寧な歌唱で歌い上げる辰巳さんのまた違った魅力を感じさせる名曲で、カラオケで歌ってみたくなるタイプの曲と言えそうですね。
歌謡曲路線ということで演歌的なテクニックは控えめで、全体的にキーも低めですから初心者の方でも歌いやすいですよ。
君影草~すずらん~川中美幸

1999年にリリースされ、60万枚というヒットを記録してレコード大賞の金賞も受賞、紅白歌合戦でも披露された川中美幸さんの代表曲の一つがこちらの『君影草~すずらん~』です。
人気曲ということで、カラオケでもよく歌うという方もきっと多いですよね。
奇をてらわない王道の哀愁漂う演歌といった雰囲気ですが、音域の幅はそれなりに広くサビの伸びやかな高音もさることながら、Aメロに登場する低音はなかなか難しいはず。
ご自身にあったキーに調整しつつ、メリハリをつけた歌唱を意識してみてください。





