RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「き」から始まる曲の世界は、まるで宝箱のように多彩な音楽に出会える魅力的な空間です。

禁じられた恋心を歌う切ない恋愛曲から、甲子園の熱気を伝える応援ソングまで、幅広い感情と表現が詰まっています。

カラオケでの人気曲としても知られ、しりとりで困ったときのヒントにもなる「き」の楽曲たち。

あなたの心に響く一曲がきっと見つかるはずです。

もくじ

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜340)

キャベツキュウソネコカミ

ユーモラスでシニカルな歌詞が印象的な一曲。

大学を卒業しても何も達成できない主人公の葛藤を、キャベツを通して描いています。

2012年3月にリリースされたアルバム『10代で出したかった』に収録された本作は、キュウソネコカミの初期の代表作の一つ。

疾走感のあるリズムとエネルギッシュなサウンドが、若者の複雑な心情を巧みに表現しています。

社会に出る際の不安や自己嫌悪に悩む人にオススメです。

親に迷惑をかけているという罪悪感や、何も成し遂げられない自分への失望感が、共感を呼ぶこと間違いなし。

自虐的なユーモアを交えながら、現代社会を生きる若者の心の叫びを聴いてみませんか?

君を想う松下洸平

松下洸平 – 君を想う(Music Video)
君を想う松下洸平

切ない片思いをつづった、松下洸平さんの楽曲。

強く誰かを思う心情が繊細に表現されています。

自身のアルバム『R&ME』に収録されている本作は、友情と愛情の間で揺れ動く感情を描いた美しいバラードです。

ピアノとストリングスが奏でる旋律が、聴く人の心に染み入るような雰囲気を醸し出しています。

恋愛と友情のはざ間で揺れ動く心情を抱えた方に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

松下洸平さんの繊細さと力強さをあわせ持つ魅力的な歌声が、心を落ち着かせてくれるでしょう。

傷だらけのローラ西城秀樹

情熱的な歌唱と力強い歌詞が印象的な、西城秀樹さんの代表曲の1つです。

1974年8月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで2位を記録し、24週間もチャートインする大ヒットとなりました。

作詞はさいとう大三さん、作曲は馬飼野康二さんが手掛けています。

本作は、愛する人への献身と支援を歌った楽曲で、聴く人の心に強く響きます。

実は、この曲がリリースされた頃、西城さんは声帯を痛めて休養を余儀なくされていたそうです。

そんな経験も重なり、より深みのある歌唱となっているのかもしれませんね。

失恋や傷心のときに聴くと、勇気をもらえる1曲です。

キミだけ小池徹平

俳優としての活躍だけでなく、音楽活動でも才能を発揮する小池徹平さんの楽曲です。

愛をテーマにしたアダルトなラブソングで、ピアノやストリングスを使ったアレンジと柔らかなボーカルが特徴的。

2009年6月に彼の3作目のソロシングルとしてリリースされ、アルバム『Jack In The Box』にも収録されています。

オリコン週間ランキングで最高4位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。

深い愛情とその愛を伝えたいという切実な思いを表現した歌詞は、恋する人の気持ちを代弁してくれます。

大切な人への思いを再確認したいときにオススメの1曲です。

勤労と感謝さよならポニーテール

さよならポニーテール「勤労と感謝」
勤労と感謝さよならポニーテール

働くことの現実と恋愛の感情が交錯する、さよならポニーテールのナンバー。

2015年11月にリリースされたアルバム『円盤ゆ〜とぴあ』に収録された本作は、通勤や帰宅中の電車で恋人のことを思い出す様子や、将来への不安と希望がつづられています。

日々の労働の中で感じる小さな幸せや愛情が、さよポニ特有の懐かしさと現代的な感覚を融合させたサウンドで表現されているんです。

忙しい毎日の中で、大切な人を優しく思う気持ちを再確認したい方にぴったり。

働く人への応援歌としても聴いてほしい1曲です。

狂詩曲(Rhapsody)女王蜂

『狂詩曲(Rhapsody)』 Official Lyric Video
狂詩曲(Rhapsody)女王蜂

意欲的な実験性とポップな感覚が融合した、エネルギッシュなナンバーです。

女王蜂が2024年9月に放った本作は、ポストパンクやオルタナロックなどを織り交ぜた独自のサウンドが冴え渡ります。

アヴちゃんの力強いボーカルと詩的な歌詞が印象的で、忘却と記憶のはざまで揺れ動く感情を鮮やかに描き出しています。

アクション映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の主題歌にも起用され、作品の世界観とも見事にリンク。

疾走感あふれるビートとドラマチックなメロディーラインが心をつかみます。

激しい感情のうねりを体感したい方にぴったりの1曲ですよ。