「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。
定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。
「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(371〜380)
君とゲレンデSHISHAMO

冬のゲレンデを舞台に、恋する女性の切ない想いを描いた楽曲。
軽快な8ビートとポップなメロディーが特徴的で、SHISHAMOらしいキュートでありながら骨太なサウンドを楽しめます。
2015年12月にリリースされたこの曲は、冬の季節感あふれるウィンターポップソングとなっています。
待ち望んでいた特別な日を過ごす喜びと、言葉にできない想いのもどかしさが表現された歌詞は、多くの女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。
恋愛の切なさと冬の爽快感が見事に調和した、カラオケでも盛り上がる一曲です。
きらきら武士レキシfeat deyonna

ファンクとJ-POPが融合した軽快なリズムと洗練されたサウンドが魅力の1曲。
武士と女性のやり取りを現代風にアレンジした歌詞は、歴史的テーマをユーモラスに描いており、聴く人を引き込みます。
2011年3月にリリースされたアルバム『レキツ』に収録され、2016年にはダイハツ工業の「トール」テレビCMソングにも起用されました。
カラオケで歌えば盛り上がること間違いなし!
武士になりきって歌ってみるのはいかがでしょうか?
「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(381〜390)
煌めく瞬間に捕われてMANISH

90年代中頃、爽快感あふれるポップロックで注目を集めたMANISHが放つ珠玉のナンバーは、日常の中に潜む輝きを見事に描き出しています。
シンセを中心とした軽快なサウンドに乗せて、高橋美鈴さんの伸びやかな歌声が心に響きますね。
1995年2月にリリースされ、オリコンチャートで初登場6位を記録。
テレビアニメ『SLAM DUNK』第3期エンディングテーマとしても使用され、幅広い世代に愛されました。
40万枚以上の売り上げを記録した本作は、MANISHの代表曲として今も多くの人々に親しまれています。
カラオケで歌うなら、仲間と一緒に青春時代を振り返りながら、心おきなく楽しんでみてはいかがでしょうか。
キラキラの灰リーガルリリー

リーガルリリーが届けるこの楽曲は、過去への思いと未来への希望が織りなす感動的な物語。
たかはしほのかさんの繊細な歌声が、失われた時間への思慕と前に進む勇気を鮮やかに描き出しています。
2024年4月に配信リリースされ、同年5月にCDシングルとしても発売。
TVアニメ『ダンジョン飯』第2シーズンのエンディングテーマとして起用されたことで、さらに多くのリスナーの心を捉えました。
ポップ・ロックの要素を持ちつつ幻想的な雰囲気も漂う本作は、恋人や気になる人とのカラオケで歌えば、あなたの魅力を最大限に引き出すこと間違いなし。
心に秘めた想いを歌で伝えたい方にぴったりの一曲です。
切手のないおくりもの財津和夫

心温まるメロディと歌詞が印象的な名曲ですね。
作詞・作曲を手掛けたのは、チューリップのフロントマンとして知られる財津和夫さんです。
1977年にNHK番組『歌はともだち』で初めて発表され、その後多くのアーティストにカバーされるほどの人気を博しました。
本作は、贈り物や感謝の気持ちをテーマに、大切な人への思いを優しく歌い上げています。
シンプルながら深い意味を持つ歌詞は、聴く人の心に沁みわたりますね。
2008年のNHK紅白歌合戦では、出場者全員で合唱されるなど、幅広い世代に愛され続けています。
人生の節目や感謝の気持ちを伝えたいとき、この楽曲を口ずさんでみてはいかがでしょうか。
「君に出会えてよかった」井上苑子

息をのむような美しさと深い感動を与えてくれる名曲です。
井上苑子さんの透明感のある歌声が、別れと新たな旅立ちをテーマにした歌詞を優しく包み込みます。
2016年2月にシングルとしてリリースされ、同年3月発売のアルバム『Hello』にも収録されました。
ドラマ『サクラ咲く』の主題歌としても起用された本作は、卒業ソングとして多くの人々の共感を呼びました。
高校卒業を控えた井上さん自身の経験と重ね合わせて制作されたこの楽曲は、リアルな感情が込められています。
別れを迎える人、新たな一歩を踏み出す人、大切な人への感謝の気持ちを伝えたい人にピッタリの1曲です。
KYOTOJUDY AND MARY

春の訪れとともに始まる新しい季節への旅を描いた一曲。
汽車に乗って逢いに行くという情景から始まり、花の咲く頃の思い出や、手と手をつなぐ温もりを優しく歌い上げます。
JUDY AND MARYが1995年12月にリリースしたアルバム『MIRACLE DIVING』に収録されているこの楽曲は、非シングル曲ながらもベストアルバム『FRESH』に選ばれるほどの人気ぶり。
本作は、季節の移ろいや旅の情景を繊細に描き出し、聴く者の心に深く響きます。
卒業シーズンに聴くと、懐かしい思い出が蘇ってくるかもしれません。
同世代が集まるカラオケの選曲にもぴったりですよ。





