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「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「君」「希望」といったよく出てくる言葉も多い、「き」から始まるタイトルの曲。

定期的にヒットソングが生まれており、インパクトが強いフレーズや斬新な曲の世界観が印象に残ります。

パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!

そんなときに役に立つかもしれない、「き」から始まるタイトルの曲のリストを集めました。

「き」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。

「き」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(371〜380)

傷だらけのローラ西城秀樹

情熱的な歌唱と力強い歌詞が印象的な、西城秀樹さんの代表曲の1つです。

1974年8月にリリースされたこの楽曲は、オリコンチャートで2位を記録し、24週間もチャートインする大ヒットとなりました。

作詞はさいとう大三さん、作曲は馬飼野康二さんが手掛けています。

本作は、愛する人への献身と支援を歌った楽曲で、聴く人の心に強く響きます。

実は、この曲がリリースされた頃、西城さんは声帯を痛めて休養を余儀なくされていたそうです。

そんな経験も重なり、より深みのある歌唱となっているのかもしれませんね。

失恋や傷心のときに聴くと、勇気をもらえる1曲です。

キミだけ小池徹平

俳優としての活躍だけでなく、音楽活動でも才能を発揮する小池徹平さんの楽曲です。

愛をテーマにしたアダルトなラブソングで、ピアノやストリングスを使ったアレンジと柔らかなボーカルが特徴的。

2009年6月に彼の3作目のソロシングルとしてリリースされ、アルバム『Jack In The Box』にも収録されています。

オリコン週間ランキングで最高4位を記録するなど、多くのリスナーの心をつかみました。

深い愛情とその愛を伝えたいという切実な思いを表現した歌詞は、恋する人の気持ちを代弁してくれます。

大切な人への思いを再確認したいときにオススメの1曲です。

勤労と感謝さよならポニーテール

さよならポニーテール「勤労と感謝」
勤労と感謝さよならポニーテール

働くことの現実と恋愛の感情が交錯する、さよならポニーテールのナンバー。

2015年11月にリリースされたアルバム『円盤ゆ〜とぴあ』に収録された本作は、通勤や帰宅中の電車で恋人のことを思い出す様子や、将来への不安と希望がつづられています。

日々の労働の中で感じる小さな幸せや愛情が、さよポニ特有の懐かしさと現代的な感覚を融合させたサウンドで表現されているんです。

忙しい毎日の中で、大切な人を優しく思う気持ちを再確認したい方にぴったり。

働く人への応援歌としても聴いてほしい1曲です。

狂詩曲(Rhapsody)女王蜂

『狂詩曲(Rhapsody)』 Official Lyric Video
狂詩曲(Rhapsody)女王蜂

意欲的な実験性とポップな感覚が融合した、エネルギッシュなナンバーです。

女王蜂が2024年9月に放った本作は、ポストパンクやオルタナロックなどを織り交ぜた独自のサウンドが冴え渡ります。

アヴちゃんの力強いボーカルと詩的な歌詞が印象的で、忘却と記憶のはざまで揺れ動く感情を鮮やかに描き出しています。

アクション映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』の主題歌にも起用され、作品の世界観とも見事にリンク。

疾走感あふれるビートとドラマチックなメロディーラインが心をつかみます。

激しい感情のうねりを体感したい方にぴったりの1曲ですよ。

君という光GARNET CROW

1990年代のJ-POPシーンを席巻したビーインググループ所属の音楽クリエイターを中心に構成された、男女4人組バンドGARNET CROW。

2000年のデビュー以来、『Flying』や『夢みたあとで』といったヒット曲を生み出し、ネオ・アコースティックをルーツとした独自の音楽性で多くのファンを魅了しました。

中村由利さんの力強くも優しい歌声と、AZUKI七さんの深遠な歌詞が特徴的で、クラシック音楽の影響を受けたメロディーラインが印象的です。

ロマンチックでダイナミックな楽曲が好きな方にぜひおすすめしたいバンドです。

Kimi to bokuPimm’s

Pimm’s 『Kimi to boku』LIVE MOVIE
Kimi to bokuPimm's

ミクスチャー・ロック・アイドルグループ、Pimm’sが2019年1月に発表した楽曲は、ポップでありながら感情的な深みを持つメロディーが印象的ですよね。

キュートでありながらも情熱的なボーカルとハンサムなラップ、重厚なロックサウンドと繊細な歌詞が織りなす世界観からは、力強い決意を感じられるのではないでしょうか。

共感を呼び起こす力を持つ本作は、人生の岐路に立たされた時や、大切な人との関係に悩んだ時に聴いてほしい、心に寄り添う1曲です。

希望という名の光山下達郎

山下達郎さんが、映画『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』のために書き下ろした主題歌は、希望の光を象徴する壮大で崇高なバラードですね。

伸びやかな歌声と美しいストリングスが組み合わさり、ブライアン・ウィルソンの影響を感じさせる音楽的な深みがあります。

2010年4月にリリースされたこの曲は、翌年のアルバム『Ray Of Hope』にも収録され、重要な位置を占めています。

リリース直後に東日本大震災が発生し、復興や癒やしの象徴としてラジオで多く流れたエピソードも。

人生の困難に立ち向かう勇気を与えてくれる本作は、あなたの心に寄り添い、ささやかな癒やしをもたらしてくれるはずです。