「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「こ」から始まる音楽の世界へようこそ。
Vaundyさんの心に寄り添う優しいメロディーから、aikoさんの繊細な恋心、NiziUの夏らしい爽やかなサウンドまで。
思わず口ずさみたくなる曲の数々は、カラオケでの思い出作りや、しりとり遊びの場面でも大活躍。
優しさや情熱、季節の移ろいを感じる歌声が、あなたの心に響く瞬間を演出します。
「こ」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(481〜500)
越冬つばめ森昌子

森昌子さんの代表曲の一つに数えられるこの楽曲。
冬のツバメをテーマに、報われない恋に身を焦がす女性の姿を歌い上げています。
季節外れのツバメの鳴き声を表現した歌詞が印象的ですよね。
絵に描いたような幸せよりも、むしろ燃え尽きるような恋を求める、痛みすら共有したいと願うヒロインの切ない思いに胸を打たれます。
NHK紅白歌合戦で歌唱されるなど、発表から長きにわたって愛され続けているこの曲。
冬の夜に聴くのにピッタリの名曲です。
恋をするなら橋幸夫

舟木一夫さんや西郷輝彦さんとともに、御三家として多くの人に愛された演歌歌手、橋幸夫さん。
10代の頃に、彼の楽曲をよく耳にしたという70代男性の方は多いのではないでしょうか?
そんな橋幸夫さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『恋をするなら』。
本作は彼の作品のなかでは、特に演歌の特色が弱い作品です。
どちらかといえば、ロックに近い楽曲ですね。
そのため、演歌の高等テクニックである「こぶし」がそこまで登場しません。
ロック調の演歌ソングをお手軽に歌いたいなら、ぜひ本作に挑戦してみてください。
甲州路氷川きよし

2000年に歌手デビュー。
命名は北野武さんだとされていますが、実際は所属事務所の会長で、話題作りのために北野さんを名付け親にと考えたそうです。
見た目がアイドルのような演歌歌手として注目され、圧倒的な歌唱力や命名の話題性もあり、デビューシングル『箱根八里の半次郎』でこの年の最優秀新人賞を総なめにしています。
2022年末で歌手活動を休止していますが、休止後もこれまでカバーした楽曲の中から本人が厳選した曲によるカバーアルバムをリリースしたり、ド派手な衣装で歌うテレビCMが流れたりと話題の多い方です。
紅椿沖田真早美

和風ドラマティックな曲調と、椿の花に自身を例えた切ない歌詞が印象的な1曲です。
叶わぬ恋に苦しむ女性の心情が、沖田真早美さんの情感豊かな歌声で表現されています。
本作は2024年6月にリリースされ、沖田さんのデビュー30周年を記念する作品となっています。
カップリング曲『最後のわがまま』も収録されており、こちらも恋の終わりを感じながらも、相手への愛情を捨てきれない女性の心情を歌った作品です。
恋愛に悩んだり傷ついたりしている方に聴いていただきたい楽曲ですね。
沖田さんの30年の経験と情熱が込められた、まさに集大成といえる1曲です。
この愛抱きしめて沢田正人

沢田正人さんの『この愛抱きしめて』は、愛する人への切ない思いを心に染みるメロディーとともに歌い上げた作品です。
2024年3月にリリースされ、フォーク調の歌謡曲ながらキャッチーなサウンドが特徴的。
歌詞では恋人との別れを経てもなお燃え続ける慕情が、タワーラウンジでの出来事を通して描かれています。
カラオケファンにも楽しめる素晴らしい曲です。