【有名】全国のローカルCMまとめ
地元から離れた場所に住んでいる方であれば、友だちや職場の人と話しているときに経験あるんじゃないでしょうか「え!?あのCM知らないの!?」という驚き。
子供の頃から当たり前に観ていたものが、その地域でしか放送されていなかったローカルCMだった……けっこうびっくりしちゃいますよね。
今回この記事では全国の有名ローカルCMをまとめてみました。
もしかしたら懐かしのあの映像に再び出会えるかもしれませんよ。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【有名】全国のローカルCMまとめ(101〜105)
浜乙女

のりやふりかけ、お茶漬けなどの乾物を得意とする浜乙女。
そのCMは、昔話を語るおじいちゃんと子供たちの人形アニメーションがノスタルジックで印象に残ります。
また、この昔話に道場する山より背が高い巨人の「でえたらぼっち」は、浜乙女のイメージキャラクターなんですよ。
商品名の連呼や替え歌などのアレンジ、派手なイメージキャラクターの登場などがないシンプルなCMですが、それゆえに時代をこえて愛される魅力があります!
茜丸五色どら焼き

紫の髪に赤いハッピを着たおじさんがピアノを弾き語るCMといえば、茜丸の五色どら焼きですよね。
このおじさんいは茜太郎という名前が付いているんですが、実は茜丸の二代目社長だった北條勝彦さんなんです。
そしてCM内で歌われている曲は『茜の人生応援歌』というタイトルでなんと2004年にCDがリリースされているんです!
茜太郎というおじさん、歌、そしてどら焼きの五色を表したようなカラフルな全身タイツ姿の子供たち、CMに出てくる何もかもが印象に残っていますね。
近藤産興

「なんでも貸します」というキャッチフレーズが頭に残る、近藤産興株式会社のCM。
同社は名古屋市の南区にあり、レンタル事業を幅広く展開しているんです。
近藤産興のCMは、マラカスや三味線を弾く「貸します娘」というキャラクターが独特でおもしろいんですよね。
これはおそらく1960年代に活躍した漫才トリオ、かしまし娘のパロディですね!
そんなシャレも効いたユニークなこのCMは東海エリアでの知名度が非常に高いんですよ。
道新スポーツ

北海道のスポーツ新聞として1982年に発刊された道新スポーツのCMです。
新聞紙を使った人形が動くCMに見覚えがある方も多いでしょう。
また、CM内で流れていた楽曲も印象深いですよね!
前向きな歌詞と爽やかな雰囲気に加え、キャッチーなメロディラインが特徴で、かつて聴いたこの曲を今でも口ずさめる方はたくさんいらっしゃると思います。
2015年にはこの曲の第二弾が制作され、ボーカルに初音ミクを起用したことでも話題になりました。
電材買取センター「ジャンプ」篇

関西を中心に展開している電材買取センターの「ジャンプ」篇のCMです。
こちらは女性2人がジャンプしながら、お店の魅力を伝える内容に仕上がっています。
なんとも楽しそうな雰囲気なので、見ると行ってみたくなります。