【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング
日本各地には、風土や古くから伝わる風習、郷土愛、名物料理など、さまざまなテーマで制作された「ご当地ソング」が存在します。
しかし、自分の生活圏や地元から遠く離れた土地の歌を知っているという方は少ないはず。
もしかしたら、長年暮してきた地域のご当地ソングすら、知らずに過ごしている方もいるかもしれませんね。
そこで本記事では、日本全国のご当地ソングのなかから、多くの皆さんに知っていただきたいインパクト大のオススメ曲をご紹介します。
訪れたことのある場所であれば現地を想像しながら、行ったことのない場所であれば歌からその土地や人々の暮らしをイメージしながら聴いてみてくださいね。
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【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(141〜150)
ぐりぶーダンス鹿児島県公式キャラクター「ぐりぶー」テーマソング

鹿児島県の公式キャラクター「ぐりぶー」のテーマソングは、地元の文化や風土を反映した歌詞と親しみやすいメロディが魅力です。
鹿児島弁を取り入れた言葉遣いや、地域の名所、特産品を紹介する内容が盛り込まれており、聴くたびに郷土愛が深まる1曲となっています。
2023年4月に発売された本作は、鹿児島県内のイベントや学校行事で広く活用され、2024年には「地域振興音楽賞」で特別賞を受賞。
地元テレビ局やラジオ局の番組テーマソングとしても採用され、観光キャンペーンや特産品PRにも使用されています。
鹿児島出身の方や、鹿児島への旅行を計画している方、日本の地方文化に興味がある方にピッタリの作品です。
種子島カモネ音頭天童よしみ

鹿児島県の離島、種子島を愛情たっぷりに描き出した天童よしみさんの名曲です。
伝統的な音頭のリズムに乗せて、大隈海峡の青さや、ロケット基地のある緑豊かな大地、そして鉄砲伝来の歴史を持つ門倉岬など、島の魅力が次々と紹介されていきます。
本作は、アルバム『天童よしみシングルコレクション1985-1991』、2024年6月に発売されたアルバム『天童よしみ コンサートセレクション』に収録され、多くのファンを喜ばせました。
鹿児島の魅力を感じたい方や、ご当地ソングが好きな方に、ぜひ聴いていただきたい楽曲です。
恋の町札幌石原裕次郎

時計台から大通公園までを恋人と歩いているところが想像できます。
ロマンチックな気分になります。
女性の歌を裕次郎さんが歌ってこんなに似合うんだと改めて思いました。
札幌という町にもぴったり合った曲調だと思います。
【ご当地ソング】日本全国の名曲&郷土愛の詰まったおすすめソング(151〜160)
本牧メルヘン鹿内孝

映画を見ているような哀しい歌だと思いました。
本牧って失礼ながら猥雑な印象があって、そのせいかもしれません。
ドラマ的で、結構周りには愛されていたことが感じられそれが哀しみをいっそう誘います。
鹿内さんの声が思いがけずソフトで優しくて、メルヘンを語ってくれているようです。
飛んでイスタンブール庄野真代
あまり印象になかった街の存在を改めて感じました。
軽快に、これもおしゃれな歌だと思います。
別れの歌もイスタンブールまで出てきて、当初とても新鮮でした。
語呂合わせになっているのも外国曲みたいで面白いです。
さっぱりした印象の真代さんもいい感じです。
あずさ2号狩人

信濃路に向かう列車に乗って、今までの恋を振り切ろうとしているいじらしい歌です。
狩人のハーモニーもやはり兄弟だけあって素晴らしいと思いました。
しかしこれは新しい恋に向かおうとしているんですね。
変わり身が早いというのとは違うかもしれないけれど、ちょっと驚きです。
博多みれん野口五郎

丸々演歌だったんですね。
デビュー曲だというから10代で、ちょっと背伸びした歌を歌いこなしていたんですね。
改めて今日までの歌唱力の素晴らしさを思いました。
その後演歌は歌ってないようですが、ポップスを歌っても良し、演歌も良しを実感しました。






