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素敵なカラオケソング
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(171〜180)

卒業コブクロ

卒業をテーマに描かれた2020年のナンバー『卒業』。

カップリングには、杉並児童合唱団が歌った合唱バージョンも収録されている、合唱にもぴったりな1曲です。

優しく穏やかなメロディーで展開されていくので、歌いやすさも抜群!

カラオケはもちろん、卒業式や合唱コンクールなどの学校行事でもみんなでそろって歌いやすい曲ではないでしょうか。

難しいメロディーもないので、言葉を一つずつかみしめながら心をこめて歌ってみてくださいね。

イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生「イージュー★ライダー」OFFICIAL MUSIC VIDEO
イージュー★ライダー奥田民生

奥田民生の6枚目のシングルとして1996年に発売されました。

日産自動車「ウイングロード」CMソングに起用された曲で、カラオケでも力まずにゆったりと流れるように歌うことのできる曲です。

この曲は2005年に再販されているので知名度もありますよ。

ORANGE RANGE

花 – ORANGE RANGE(フル)
花ORANGE RANGE

ゆったりとしたラップ調のバラード曲です。

沖縄を拠点に活動するロックバンド、ORANGE RANGEの楽曲で2004年に8枚目のシングルとしてリリース。

映画「いま、会いにゆきます」の主題歌に起用され、大ヒットしました。

音痴にもいろいろな種類がありますが、この曲はとくに高い声が出しづらい人にオススメ。

音程の低いパートならきっとうまく歌えるはずです。

ガッツだぜ!!ウルフルズ

ウルフルズ、9作目のシングルで1995年12月リリース。

決してアーティストをディスるわけではないので、そこはくれぐれも誤解なきようにお願いしたいのですが、ウルフルズの楽曲自体、歌のうまさをうんぬんするようなことはナンセンスと言っていいでしょう。

そんなことは気にせずに元気にパワフルに歌って、楽しんでしまった者勝ち!!と言っていいでしょう。

サビは仲間と大合唱しながら「歌うこと」というよりは「大きな声を出すこと」を楽しんでください!

やってみようWANIMA

au三太郎CM「やってみよう」編(60秒+メイキング映像)
やってみようWANIMA

配信限定シングルとして2017年にリリースされたWANIMAの楽曲です。

au三太郎シリーズ「春のトビラ・やってみよう」編のCMソングとして発表され話題になりました。

アレンジによってWANIMAの雰囲気にはなっていますが、あくまでもイギリス民謡「ピクニック」のカバーなので、キーに関してはそこまで難しくはありません。

ただアレンジによって言葉がつまっているので、そこに惑わされないように注意は必要ですね。

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(181〜190)

コブクロ

自分の心を向き合うきっかけになるようなナンバー『心』。

2017年にリリースされたこの曲は、映画『ちょっと今から仕事やめてくる』の主題歌に起用され、MVにはEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーであるNAOTOさんが出演しています。

心とゆっくり会話するようにゆったりと曲が展開していくので、焦ることなくじっくり歌えるのが歌いやすいポイント。

少しキーが高いなと感じる方は、いくつかキーを下げて歌うことでよりのびのびと歌えますよ!

今日までそして明日から吉田拓郎

『今日までそして明日から』吉田拓郎
今日までそして明日から吉田拓郎

今までの人生の歩みや人とのつながりを振り返りつつこれからの道のりに思いをはせる様子を描いた、吉田拓郎さんを代表する曲の一つです。

1972年の映画『旅の重さ』や、2001年の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』など、さまざまな作品に使用されているところからもこの曲の人気がうかがえますね。

フォークソングの王道とも言えるアコースティクギターを中心としたシンプルなサウンドで、歌詞のメッセージをより鮮明に伝えている印象です。

シンプルなメロディーの繰り返しが歌いやすいポイントで、リラックスしてつぶやくように歌うことで曲の雰囲気もしっかりと演出されるのではないでしょうか。