RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(181〜190)

天までとどけさだまさし

美しいギターのアルペジオと優しい歌声が心地よく響く名曲『天までとどけ』。

愛する人との出会いを爽やかに描いたこの曲は、合唱曲としても高い人気をほこっており、さまざまな合唱団によって演奏されています。

音域が広く原曲のキーは高めですが、ゆったりとしたテンポでリズムもシンプルなので、決して歌うのが困難な曲ではありません。

楽曲のもつ穏やかな世界観をなめらかな歌声で表現できるよう、無理のない音域に調節して歌うのもオススメです!

Overdoseなとり

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。

全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。

裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。

ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。

3番線ゆず

2003年にリリースされたゆずの17枚目のシングル『3番線』。

メロディラインもとてもシンプル、そして淡々と歌えて音程も低め、ゆずの楽曲は歌うのが難しい……という方にもチャレンジしやすく、とても歌いやすい楽曲です。

もちろんその他の楽曲の知名度には劣るかもしれませんがこの曲のオススメポイントは他にもあって曲のバックに手拍子が入っていてカラオケでもみんなでクラップして盛り上がりやすいところ、そして曲の長さが2分を切っている、短いというところ。

毎日仕事を頑張っている方に共感できる歌詞も魅力的です。

卒業コブクロ

卒業をテーマに描かれた2020年のナンバー『卒業』。

カップリングには、杉並児童合唱団が歌った合唱バージョンも収録されている、合唱にもぴったりな1曲です。

優しく穏やかなメロディーで展開されていくので、歌いやすさも抜群!

カラオケはもちろん、卒業式や合唱コンクールなどの学校行事でもみんなでそろって歌いやすい曲ではないでしょうか。

難しいメロディーもないので、言葉を一つずつかみしめながら心をこめて歌ってみてくださいね。

永遠にともにコブクロ

結婚式の定番ソングとしても親しまれている『永遠にともに』。

2004年に『Million Films』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、小渕健太郎さんのお友達の結婚式のために作られました。

シンプルで覚えやすいメロディーで構成されている点が、歌いやすいポイント。

カラオケが苦手、という方も挑戦しやすいですよ!

また、ハモりのメロディーもそれほど難しくないので、2人で練習して結婚式の余興などで披露するのもいいのでないでしょうか。

盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズ – 盆ギリ恋歌 [Official Music Video]
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズの4作目の配信限定シングルで、2023年7月にリリース。

ちょっとハネたビートがなかなか印象的な一曲ですね。

ボーカルメロディの音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめる作りですので、歌いやすさを重視する方にオススメです。

ただし、歌詞を平坦に歌わないよう注意が必要。

豊かなリズム感を持つことで、この一曲をさらに楽しく自在に歌うことが可能になるでしょう。

また、モノマネ好きな方には桑田さん風の歌唱で楽しむのもまた一興かも。

日頃のストレスをこの一曲で吹き飛ばして、健康増進にも役立ててみてください。

ビートDEトーヒハマいく

ハマいく – ビートDEトーヒ【MV】
ビートDEトーヒハマいく

お笑い芸人の濱家隆一さんと乃木坂46の元メンバーである生田絵梨花さんによる音楽ユニット、ハマいく。

NHKのニュース番組『Vanue101』で結成されたユニットですね。

そんな彼女たちの代表曲といえば、こちらの『ビートDEトーヒ』。

歌手が本業ではない2人が歌っているということだけあり、この楽曲のボーカルラインは非常に簡単です。

ハモリがあるわけでもなく、同じラインを男女で歌うだけなので、デュエット曲としても簡単と言えるでしょう。