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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

もくじ

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(161〜180)

Soup藤原さくら

藤原さくらさんのデビューシングルで、2016年6月リリース。

ちなみに作詞、作曲、プロデュースは福山雅治さんが担当されています。

ボーカルメロディに使われているフレーズは、一曲を通して聴いてみても極端に低い音も高い音も使われていないので、音域が狭くて歌うことに消極的になってしまっている女性の方のカラオケネタとして最適な一曲になるのではないでしょうか。

終始、ゆったりとしたほのぼのとしたムードの漂う楽曲ですので、少しハネたビート感を保ちつつも歌が先走ったり歌詞の発音などが乱暴にならないように注意して歌ってくださいね。

制作を担当された福山雅治さんが歌うバージョンも公開されているようなので、そちらも参考にしてみるのもいいかもしれないですね。

ヒカリヘザ・ベイビースターズ

(ONE PIECE) ^ Opening 3 ^ “Hikari E” 「ヒカリヘ」
ヒカリヘザ・ベイビースターズ

自然と口ずさんでしまうようなメロディと聴くと元気が出る前向きな歌詞で人気を集めているアーティスト、ザ・ベイビースターズの代表曲です。

それぞれの目標に向かって走り出していこうというメッセージが込められた楽曲で、ピッチが比較的低いので誰でも簡単に歌える楽曲です。

すずめ (feat. 十明)RADWIMPS

名作映画のヒットメーカーとして人気を集める新海誠監督の映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとして人気を集めた楽曲、『すずめ (feat. 十明)』。

RADWIMPSとTikTokから人気を集めるようになった十明さんが共演した作品です。

十明さんの声が高く澄み切っているため、難しい楽曲のように思われる方も多いかもしれません。

しかし、メロディーラインを冷静に見てみると、声を張り上げるところもなければ音域が広い楽曲でもないんですよね。

そのため、自分の声質にあったキーを正確に見極めれば誰でも簡単に歌える楽曲と言えるでしょう。

菅田将暉×石崎ひゅーい

糸 – 菅田将暉×石崎ひゅーい【Ito – Suda Masaki × Ishizaki Huwie】
糸菅田将暉×石崎ひゅーい

菅田将暉さんと石崎ひゅーいさんのコラボによる『糸』。

この曲は同名映画のエンディングテーマとして起用、聴く人々の心を揺さぶる中島みゆきさんを代表する1曲。

とくに菅田さんの中低音から美しい高音までを含む男らしい歌声と石崎さんのやわらかく温かい歌声は、楽曲の持つ感動を倍加させます。

シンプルなメロディであるため、歌いやすくカラオケでも挑戦しやすいでしょう。

元は女性が歌う曲ですが、音域はそれほど高くないため男性も女性も歌いやすいと思います。

旅人GReeeeN

明るくてリズミカルな曲がGReeeeNの楽曲「旅人」です。

とても歌いやすくてテンポが速いので、ちょっとくらいリズムを外してもわかりにくい曲です。

さっぱりとして、さわやかな曲なので若い人から中高年の方まで歌えるカラオケ曲です。

ヒトツボシKOH⁺

KOH⁺「ヒトツボシ」(映画『沈黙のパレード』Inspire Movie)
ヒトツボシKOH⁺

それぞれがミュージシャンや俳優として活躍している柴咲コウさんと福山雅治さんによる音楽ユニット、KOH+。

2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されている楽曲『ヒトツボシ』は、映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用されたナンバーです。

音域が狭くメロディーもゆったり流れていくためカラオケでも歌いやすいですよ。

映画作品のストーリーをイメージしながら歌ってほしい、壮大なバラードナンバーです。