「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
- カラオケで歌いやすい簡単な曲。おすすめの名曲、人気曲
- 【音痴でも大丈夫!】邦楽の歌いやすいカラオケ曲
- 【女性向け】音域が狭くて、キー調整がしやすい曲!
- 女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
- カラオケが上手く聞こえる曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 声が低い男性、低音が得意な男性の方にオススメのカラオケ曲
- 40代の男性におすすめの歌の苦手な方も歌いやすいカラオケ曲
- 歌に自信がない方にも!令和にリリースした歌いやすいカラオケソング
- 【男性向け】歌が上手くなる曲。カラオケ上達のための練習曲
- カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲
- 【演歌】音痴の方でも歌いやすい曲【男性歌手編】
- 100点を取りやすいカラオケ曲【男性向け】
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(201〜210)
サラバSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIの17作目のシングルで2023年6月リリース。
『ターコイズ』『バタフライエフェクト』と3曲入りCDで、トリプルA面仕様のシングルとしてリリースされています。
その3曲の中で、ここで今回ご紹介する『サラバ』は、フジテレビ系水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』の主題歌に採用されています。
メジャーキーの少し弾んだリズムの楽曲で、聴いているだけで楽しい気分にさせてくれますね!
そんな楽しい楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域はそんなに広くないので、これなら歌の苦手な方でも鼻歌を歌うように楽しめるんじゃないかなと思います。
歌のリズムが重くなってしまうと原曲の雰囲気を壊してしまうので、この弾んだビートをしっかりと感じて歌うようにしてみてください。
もっと強く抱きしめたならWANDS

WANDSの通算3作目のシングルで、1992年7月リリース。
浅野温子さんご出演の三井生命CMソングに起用されていました。
WANDS初のミリオンヒット(売上枚数166.3万枚)を記録した大ヒット曲なので、お聞き覚えのある方もきっと少なくないことと思います。
この曲がリリースされた90年代と言えば、楽曲がヒットする条件として、カラオケでの歌いやすさがとても重視されていた時代ですが、この楽曲もその例に漏れず、サビメロを中心にとても歌いやすく印象に残りやすい作りになっていますので、普段あまり歌うことのない40代の男性の方向けのセレクトとして自信を持ってオススメします!
全体を通して力強く歌ってお楽しみください。
その線は水平線くるり

くるりの通算12作目のアルバム『ソングライン』収録曲で、同アルバムのリリースは、2018年9月。
ミディアム〜スローテンポの少し気だるい雰囲気の漂う楽曲ですが、そこがこの楽曲の最大の魅力となっていると感じます。
ボーカルメロディに着目して注意深く聴いてみても、歌うのが困難なほどの難解なメロディ展開や音域も見当たらないので、これもまたとても歌いやすく、採点機能付きのカラオケでセレクトしても、高得点を狙いやすいのではないでしょうか。
唯一、高得点を狙う上での懸念事項があるとすれば、この原曲の持つ「気怠い雰囲気」に耐えきれずにリズムが先走ってしまうことだと思います。
それをやってしまうと原曲の持つ雰囲気自体が台無しになってしまうので、そこを注意した上でチャレンジしてみてください。
永遠にともにコブクロ

結婚式の定番ソングとしても親しまれている『永遠にともに』。
2004年に『Million Films』とともに両A面シングルとしてリリースされたこの曲は、小渕健太郎さんのお友達の結婚式のために作られました。
シンプルで覚えやすいメロディーで構成されている点が、歌いやすいポイント。
カラオケが苦手、という方も挑戦しやすいですよ!
また、ハモりのメロディーもそれほど難しくないので、2人で練習して結婚式の余興などで披露するのもいいのでないでしょうか。
盆ギリ恋歌サザンオールスターズ

サザンオールスターズの4作目の配信限定シングルで、2023年7月にリリース。
ちょっとハネたビートがなかなか印象的な一曲ですね。
ボーカルメロディの音域もそんなに広くなく、気軽に口ずさんで楽しめる作りですので、歌いやすさを重視する方にオススメです。
ただし、歌詞を平坦に歌わないよう注意が必要。
豊かなリズム感を持つことで、この一曲をさらに楽しく自在に歌うことが可能になるでしょう。
また、モノマネ好きな方には桑田さん風の歌唱で楽しむのもまた一興かも。
日頃のストレスをこの一曲で吹き飛ばして、健康増進にも役立ててみてください。
ビートDEトーヒハマいく

お笑い芸人の濱家隆一さんと乃木坂46の元メンバーである生田絵梨花さんによる音楽ユニット、ハマいく。
NHKのニュース番組『Vanue101』で結成されたユニットですね。
そんな彼女たちの代表曲といえば、こちらの『ビートDEトーヒ』。
歌手が本業ではない2人が歌っているということだけあり、この楽曲のボーカルラインは非常に簡単です。
ハモリがあるわけでもなく、同じラインを男女で歌うだけなので、デュエット曲としても簡単と言えるでしょう。
春だったね吉田拓郎

1972年に発売された4枚目のアルバム『元気です』の始まりを彩るアップチューン。
恋愛のはかなさをカラッと歌いあげる拓郎さんの歌唱がかっこいい本曲。
最低音がmid1A#だったりと音程が非常に低いため、声の低い男性にとっての救世主のような楽曲です。
詰め込まれた言葉数の多さと早口な点がちょっと難しいポイントにも感じられますが、心地よく癒やされるような疾走感で歌いやすいです!
春のカラオケや拓郎さんのロックナンバーで盛り上がりたい際にぜひ!





