「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(211〜220)
GREEN DAYS槇原敬之

男女ともに出しやすいキーですし、とても爽やかな曲なので年齢問わず人気のある曲です。
男性の中には少し高く感じる方もいるかもしれませんが、高音を練習するのにうってつけです。
どこにアクセントがついているかを考えながら練習するといいですよ。
池上線竹島宏

ムード歌謡好きの男性にオススメの曲といえば哀愁を秘めた美しいメロディの竹島宏がカバー曲として歌う「池上線」です。
原曲は、シンガーソングライターの西島三重子が1976年にリリースしています。
いまもよく歌われているロングセラー曲で、カラオケでも歌いやすい名曲です。
ラヴ・パレードORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算10枚目のシングルとして2005年に発売されました。
映画「電車男」の主題歌に起用された曲で、メンバーが脚本を読んだうえで書きおろした曲です。
2週連続オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しており、カラオケでも人気の高い、歌いやすい曲です。
バンザイ 〜好きでよかった〜ウルフルズ

ウルフルズ10枚目のシングルとして発売された曲で、フジテレビ系ドラマ「勝利の女神」の主題歌として起用されました。
高音のところがあまりなく比較的音程が安定しているのでとても歌いやすいです。
大きな声で元気に歌いたい曲です。
大空と大地の中で松山千春

歌うことが苦手だけれど、この曲だけは歌いこなしてみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?
力強くもやさしい歌声で、すーっとその曲の世界に入りこめるすてきな曲ですよね。
男性にしては少しキーが高いので、苦しいと思ったら1つか2つ下げて歌ってみてください。
第ゼロ感10-FEET

10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月リリース。
配信限定シングルとしてリリースされました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されています。
とてもかっこいいミディアム~アップテンポのロックソングに仕上げられていますね!
ボーカルメロディも、とてもシンプルでわかりやすい楽曲なので、これをいい感じで歌うために必要なのはできるだけパワフルに発声することと、しっかりとバックトラックのリズムに乗って、ビート感を保って歌うことに集約されてくる気がします。
あまり細かいことは気にせずに力強く声を出して、リズムに乗って歌うことを楽しんじゃってください!
フレーズとフレーズの間の休符の扱いなんかにも注意して歌うと、よりいい感じなると思いますので、ぜひ試行錯誤してみてください。
GRUNGE WORLDBiSH

メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のラストを飾るナンバーで、足リラシート「100%な朝」篇のCMソングとして起用された楽曲『GRUNGE WORLD』。
自分の存在価値と向き合うような内省的なリリックは、ゆったりとしたシャッフルビートのアンサンブルとともに胸を刺すものがありますよね。
メロディーの動きが少なく大きな音程の跳躍もないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、跳ねたリズムから外れないようビートを意識して歌いましょう。