「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(211〜220)
世界が終わるまではWANDS

1990年代にJ-POPシーンを席巻したビーイング系アーティストの代表格で、メンバーチェンジや解散を経て2019年に再結成した3人組ロックバンド・WANDSの8作目のシングル曲。
テレビアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用された楽曲で、特徴的なフレーズと耳に残るメロディーがキャッチーですよね。
ゆったりとしたメロディーと動きの少ないメロディーのため、歌が苦手な方が練習するにもぴったりの楽曲です。
サビでは音程が高くなりますが、カラオケ機器で自分のキーに合った設定をすれば問題なく歌えるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
ラヴ・パレードORANGE RANGE

ORANGE RANGEの通算10枚目のシングルとして2005年に発売されました。
映画「電車男」の主題歌に起用された曲で、メンバーが脚本を読んだうえで書きおろした曲です。
2週連続オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しており、カラオケでも人気の高い、歌いやすい曲です。
大空と大地の中で松山千春

歌うことが苦手だけれど、この曲だけは歌いこなしてみたい!と思っている方も多いのではないでしょうか?
力強くもやさしい歌声で、すーっとその曲の世界に入りこめるすてきな曲ですよね。
男性にしては少しキーが高いので、苦しいと思ったら1つか2つ下げて歌ってみてください。
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(221〜230)
第ゼロ感10-FEET

10-FEETの通算22作目のシングルで、2022年11月リリース。
配信限定シングルとしてリリースされました。
映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌に採用されています。
とてもかっこいいミディアム~アップテンポのロックソングに仕上げられていますね!
ボーカルメロディも、とてもシンプルでわかりやすい楽曲なので、これをいい感じで歌うために必要なのはできるだけパワフルに発声することと、しっかりとバックトラックのリズムに乗って、ビート感を保って歌うことに集約されてくる気がします。
あまり細かいことは気にせずに力強く声を出して、リズムに乗って歌うことを楽しんじゃってください!
フレーズとフレーズの間の休符の扱いなんかにも注意して歌うと、よりいい感じなると思いますので、ぜひ試行錯誤してみてください。
GRUNGE WORLDBiSH

メジャー3rdアルバム『CARROTS and STiCKS』のラストを飾るナンバーで、足リラシート「100%な朝」篇のCMソングとして起用された楽曲『GRUNGE WORLD』。
自分の存在価値と向き合うような内省的なリリックは、ゆったりとしたシャッフルビートのアンサンブルとともに胸を刺すものがありますよね。
メロディーの動きが少なく大きな音程の跳躍もないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、跳ねたリズムから外れないようビートを意識して歌いましょう。
ヒトツボシKOH⁺

それぞれがミュージシャンや俳優として活躍している柴咲コウさんと福山雅治さんによる音楽ユニット、KOH+。
2022年9月14日にリリースされたミニアルバム『ヒトツボシ 〜ガリレオ Collection 2007-2022〜』に収録されている楽曲『ヒトツボシ』は、映画『沈黙のパレード』の主題歌として起用されたナンバーです。
音域が狭くメロディーもゆったり流れていくためカラオケでも歌いやすいですよ。
映画作品のストーリーをイメージしながら歌ってほしい、壮大なバラードナンバーです。
硝子の少年KinKi Kids

この楽曲も歌いやすい曲としてカラオケの定番曲ですよね!
音域も高すぎないので、高いキーが苦手な男性にもオススメですよ。
また最大の特徴はメロディーのリズムがシンプルで歌いやすいということ。
デュエットでも歌える点もオススメのポイントです。