「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲
「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。
確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。
ただ……!
それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?
今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。
基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。
オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!
「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(161〜180)
涙くんさよなら鈴木雅之

鈴木雅之さんがリリースしたフルカバーアルバム『DISCOVER JAPANⅢ』。
こちらには名曲が数多く収録されているのですが、中でも歌いやすいのが『涙くんさよなら』です。
もともとは1965年に坂本九さんが発表した曲。
オリジナルは優しくしっとり歌う印象なのですが、カバーバージョンではR&Bのような力強い歌唱がされています。
ただし、オリジナルのよさもしっかり残っています。
オリジナルとカバーを聴き比べて、違いを確認しつつ練習してみてくださいね。
クローバー菅田将暉

高音が少なく、無理せず歌える音域の楽曲をお探しならこの曲『クローバー』はオススメです。
この曲は菅田将暉さんのセカンドアルバム『LOVE』に収録、石崎ひゅーいさんが作詞作曲を手掛けています。
心がほんわりとするような、大切な人へ向けたメッセージと自分のストレートな気持ちをしたためたこの曲は高音部分がほとんどなく、原曲のキーでも無理なく歌えるミディアムナンバー。
高音が苦手な女性にも歌いやすい音域なのでオススメです。
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

日本の名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌ですね。
ヤマトのアニメは続編がたくさん作られていますが、アニメ初放送の1994年から一貫して、「ヤマトと言えばこの曲!!」というくらいに不動の主題歌になっていますね!
これを聞いたことのない方はほとんどおられないのではないでしょうか?
楽曲自体も、ザ・昭和のアニソン!!という感じなので、どなたにとっても口ずさみやすいメロディになっています。
勇壮な感じを強調して歌ってみましょう!
やさしくなりたい斉藤和義

斉藤和義の39枚目のシングルで、2011年に発売されました。
日本テレビ系テレビドラマ「家政婦のミタ」の主題歌に起用され、大ヒットしました。
音域もコンパクトでそれほど広くない曲なので、テンポもとりやすくかっこよく歌える曲になっています。
夢で逢えたら大瀧詠一

シンガーソングライターの大滝詠一の作詞作曲による「夢で逢えたら」です。
ほのぼのとした癒やし系の曲で、リズムがとりやすくてクセのないとても歌いやすい曲です。
歌うのは苦手という男性でも比較的簡単にマスターできるカラオケ名曲です。