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「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲

「せっかく好きな楽曲を見つけても歌えない」という経験をしたことが音痴の方は多いと思います。

確かに音痴だと歌える楽曲の幅は必然的にせまくなってしまいます。

ただ……!

それでも雰囲気のある楽曲やかっこいい楽曲を歌いたい気持ちってありますよね?

今回はそんな音痴の方でも歌えるような楽曲をピックアップしました。

基礎的なボーカルのテクニックはあえて解説せずに、小手先だけでうまく聴こえるような技術を解説しています。

オシャレな楽曲も多いので、ぜひチェックしてみてくださいね!

「自分は音痴かも…」歌が苦手な方もカラオケで歌いやすい曲(231〜240)

クローバー菅田将暉

クローバー-菅田將暉 (すだ まさき)【中日動態歌詞Lyrics】
クローバー菅田将暉

高音が少なく、無理せず歌える音域の楽曲をお探しならこの曲『クローバー』はオススメです。

この曲は菅田将暉さんのセカンドアルバム『LOVE』に収録、石崎ひゅーいさんが作詞作曲を手掛けています。

心がほんわりとするような、大切な人へ向けたメッセージと自分のストレートな気持ちをしたためたこの曲は高音部分がほとんどなく、原曲のキーでも無理なく歌えるミディアムナンバー。

高音が苦手な女性にも歌いやすい音域なのでオススメです。

Bedtime Story西野カナ

西野カナ 『Bedtime Story』MV(Short Ver.)
Bedtime Story西野カナ

西野カナさんの通算34作目のシングルで、2018年9月リリース。

西野カナさんは、本作をリリース後、活動休止期間に入ったため、これが休止前の最後のシングルとなりました。

ボーカルメロディ的には、楽曲全体を通して聴いてみても、そんなに歌うのが困難なところはないと思うので、この曲をカラオケで歌っていい感じにするのに重要なのは、各フレーズごとの音の止め方にある気がします。

そのあたりに注目して原曲を予習してみてください。

またサビが転調しているので、そこにもご注意ください。

しゃぼん玉長渕剛

長渕剛/しゃぼん玉 (1991年)
しゃぼん玉長渕剛

タイアップとなった同名のテレビドラマの人気も手伝い、ミリオンセラーを獲得した24thシングル曲『しゃぼん玉』。

叙情的なギターリフのイントロや繊細なアコースティックギターの音色が、楽曲全体に哀愁を生み出していますよね。

キーが低い上に音域が狭く、メロディーの動きも少ないため、歌があまり得意でない方にも挑戦しやすいですよ。

もがきながらも前に進もうとする姿をイメージさせるリリックがエモーショナルな、カラオケでも聴き入ってしまうであろうナンバーです。

宇宙戦艦ヤマトささきいさお

宇宙戦艦ヤマト2199 ① / ささきいさお・ほか
宇宙戦艦ヤマトささきいさお

日本の名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌ですね。

ヤマトのアニメは続編がたくさん作られていますが、アニメ初放送の1994年から一貫して、「ヤマトと言えばこの曲!!」というくらいに不動の主題歌になっていますね!

これを聞いたことのない方はほとんどおられないのではないでしょうか?

楽曲自体も、ザ・昭和のアニソン!!という感じなので、どなたにとっても口ずさみやすいメロディになっています。

勇壮な感じを強調して歌ってみましょう!

悲しい色やね上田正樹

上田正樹 悲しい色やね(悲傷的顏色) 昭和57年(1982年)
悲しい色やね上田正樹

ハスキーボイスが魅力的なシンガーソングライターの上田正樹の代表曲として有名な「悲しい色やね」は、1982年にリリースされて40年くらいの年月が経過していますが、古くささは微塵も感じさせない都会的なバラード曲です。

カラオケでの設定のキーは高くなくて歌うことが苦手な人でも歌いやすい曲です。

夏疾風

夏疾風/嵐 2018 ABC夏の高校野球応援ソング/「熱闘甲子園」テーマソング
夏疾風嵐

ABC夏の高校野球応援ソングとして制作されるもので、作詞作曲をゆずの北川悠仁が担当したことで話題になりました。

また、熱闘甲子園のテーマソングにも使用されています。

さわやかで熱い応援ソングです。

それぞれにソロパートがありますので多数で盛り上がれる楽曲です。

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

シンガーソングライターでベーシストでもあるキタニタツヤさんのシングル作品で、2023年7月リリース。

TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとなっています。

疾走感のあるアグレシッブな曲調がとても印象的な一曲ですよね!

楽曲の途中で学校のチャイムのメロディが出てくるのも印象的です。

ご本人はいろんな発声を巧みに使い分けて、この楽曲を歌われていますが、そんなことは気にせずに気軽にカラオケでセレクトして、このアグレシッブなムードを歌ってお楽しみにいただきたい一曲です。