男性が歌いやすいカラオケ曲
近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。
その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。
これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。
そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。
しかし!
あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。
そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
男性が歌いやすいカラオケ曲(221〜240)
ユアーズ菅田将暉

菅田将暉さんの通算5作目の配信限定シングルで、2023年7月リリース。
シンプルなアレンジのバラード曲の上で、菅田将暉さんの素朴な歌声が存分に楽しめる一曲に仕上げられていると思います。
ボーカルメロディの作りもとても素直でシンプルなので、どなたにとってもとても歌いやすく感じられるのではないでしょうか。
高音箇所で使われているファルセット(裏声)をいかに使いこなせるか?が高得点を狙う上でのキーポイントになってくると思いますので、そのあたりをしっかりと予習してから歌うと、よりいい感じなりますよ!
前前前世RADWIMPS

日本の4人組ロックバンド、RADWIMPSの楽曲で、彼らのメジャー通算6作目のアルバム『人間開花』に収録されています。
楽曲全体を通して解放感あふれるアップテンポの爽快な楽曲ですよね。
ボーカルメロディや、そこ対する歌詞の乗せ方もとても素直で歌いやすい楽曲だと思いますので、ぜひ難しいことは考えずに、単純に思いっきり声を出して歌うことをお楽しみください!
きっと爽快な気分になれると思いますよ。
S.P.LThe Birthday

2000年代なかばから活動を続けるパンクロックバンド、The Birthday。
ボーカルのチバユウスケさん亡き後も、残された音源は多くのロックファンから愛されています。
そんなThe Birthdayの楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『S.P.L』。
サイコビリーとパンクロックをミックスしたような曲調はバツグンのボルテージをほこります。
ボーカルライン自体は狭い音域かつロングトーンも少ないので、非常に歌いやすいでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
CHARMWANIMA

WANIMAは疾走感あふれる楽曲と伸びやかなハイトーンボイスが魅力で、カラオケではハードルが高いと感じてしまいますよね。
ですが、CHARMはほかの曲に比べてテンポもゆったりしていて歌いやすいです!
少し独特なリズムが含まれていますが、しっかりと聴き込んで練習すれば歌えると思います。
メリバPEOPLE 1

2019年から活躍を続けるポップバンド、PEOPLE 1。
高く薄いボーカルが多い日本の邦楽ロックシーンにおいて、野太くラウドな声質のPEOPLE 1は魅力的ですよね。
そんな彼らの楽曲でも特にオススメしたいのが、こちらの『メリバ』。
裏声の多い楽曲のため、難しいように感じると思います。
確かにそのままだと難しいのですが、本作の音域はそれほど広くはありません。
適正キーから2つほど下げれば、ほとんどのパートを地声で歌えるようになるので、ぜひ試してみてください。