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カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲

仲間とのカラオケで「実は歌が苦手で緊張してしまう…」という男性の方も多いのではないでしょうか?

音程を外したり、高い音が出なくて恥ずかしい思いをしたくないですよね。

実は誰でも楽に歌える曲や、聴いている人も一緒に盛り上がれる定番曲がたくさんあるんです!

今回は、あまり歌に自信がない方でも安心して歌えるJ-POPのカラオケ曲をご紹介します!

シンプルな音程とリズムで覚えやすい曲を多く選曲していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

カラオケ初心者でも安心!男性が歌いやすい曲(421〜430)

Mプリンセス・プリンセス

失恋して傷ついた女性の繊細な心情を歌い上げた、プリンセス プリンセスの名曲。

静かなピアノから始まり、徐々に感情を解放していくように楽器が重なっていく壮大なバラードです。

富田京子さんが自身の経験をもとに紡いだ言葉には、失恋の痛みと前に進もうとする勇気が表現されています。

1988年11月にリリースされたアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年には『Diamonds』のB面曲として改めて世に送り出された本作は、その普遍的な魅力から、徳永英明さんや山崎まさよしさんなど、数多くのアーティストによってカバーされています。

女性ボーカルの曲に挑戦する際は、男性アーティストによってカバーされているかどうかも、歌いやすい曲を選ぶポイントになりそうですね。

雪の華中島美嘉

中島美嘉 『雪の華』 MUSIC VIDEO
雪の華中島美嘉

ピアノとストリングスの叙情的なアレンジが秀逸な、冬のラブソング。

2003年10月にリリースされたこの楽曲は、冬の雪景色を背景に、恋人同士の深い愛情と強い絆を美しく表現しています。

中島美嘉さんの憂いを帯びた歌声が、ピュアな恋心と切なさを絶妙に表現し、聴く者の心に深く響きます。

柔らかな曲調と優しいメロディラインで、男性でもチャレンジしやすい1曲。

大切な人への思いを伝えたいときや、冬のロマンティックなシーンで歌いたい方にオススメです。

Squall松本英子

「Squall」~松本英子×武部聡志 Special session#1~ @TAGO STUDIO ​
Squall松本英子

通り雨が過ぎ去った後の美しい空のように、爽やかな恋の予感を描いた女性目線のラブソング。

切ない恋心に共感できる温かな詩世界と、透明感のある優しいメロディが見事に調和した珠玉のバラードです。

松本英子さんのみずみずしい歌声が、恋に落ちた女性の繊細な感情を鮮やかに表現しています。

1999年9月に発売された本作は、福山雅治さんが主演したフジテレビ系ドラマ『パーフェクトラブ!』の挿入歌として話題を呼び、オリコンチャート7位、40万枚のセールスを記録。

アルバム『From The First Touch』にも収録され、福山雅治さんのセルフカバーでも知られています。

存在WANIMA

WANIMA「存在」OFFICIAL MUSIC VIDEO / 花キューピット 母の日CM楽曲
存在WANIMA

WANIMAの新曲『存在』。

WANIMAというと快活な音楽性の作品が多いため、音域が広いというイメージを持っている方も多いと思います。

確かにそういった楽曲が多いことは事実なのですが、本作は彼らの作品としては音域が狭い部類にあたります。

決して低い楽曲というわけではありませんが、シャウトを効かせた厚みのある中音域を中心に構成されているので、声が低い男性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

稲妻サンボマスター

サンボマスター / 稲妻 MUSIC VIDEO
稲妻サンボマスター

長年にわたって多くのファンを魅了するロックバンド、サンボマスター。

メロディとしてはオルタナティブですが、どの作品もパンクの要素を感じさせます。

エネルギッシュで前向きなリリックには、毎度、心を打たれますよね。

そんなサンボマスターの新曲が、こちらの『稲妻』。

パワフルな作品ですが、荒っぽく歌っても問題ない作品なので、ごまかしを効かせやすい楽曲と言えるでしょう。

音域も普通程度なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Focus荒谷翔大

荒谷翔大 – Focus (Lyric Video)
Focus荒谷翔大

yonawoの元ボーカルとして知られる荒谷翔大さん。

ソロに転向してからもその人気は続いています。

そんな荒谷翔大さんの新曲が、こちらの『Focus』。

ややR&Bを感じさせる楽曲ですが、ボーカルライン自体はJ-POPとあまり変わりません。

むしろダウナーなボーカルラインなので、普通のJ-POPより、発声的な部分でイージーと言える作品でしょう。

力を抜いて、ブレスを混ぜた倍音を意識すれば、一気にプロっぽくなるので、ぜひ挑戦してみてください。

YBOMNOA

NOA – YBOM (You’ve Been On my Mind)【Official Music Video】
YBOMNOA

K-POPから影響を受けた音楽性と美しいルックスで若者から圧倒的な人気を集めるシンガーソングライター、NOAさん。

高難度の楽曲が多い彼ですが、こちらの『YBOM』は歌が苦手な方でも歌いやすい楽曲です。

そんな本作のポイントはなんといっても、ロングトーンが少ないこと。

ゴリゴリのラップというわけではありませんが、メロディアスなラップ調のパートが大半なので、息継ぎに苦手意識を持つ方にも安心です。

加えて音域もかなり狭い方なので、高い声が出ない方でも難なく歌えるでしょう。