男性が歌いやすいカラオケ曲
近年、日本の音楽シーンは急激に成長しています。
その要因の1つはなんといってもK-POPの台頭。
これまでは王道のアイドルが主流でしたが、最近の日本のアイドルグループはK-POPのようにパフォーマンスやスキルを重視しています。
そんなアイドルシーンに影響を受けて、その他のジャンルも洋楽やK-POPのエッセンスを取り入れ、急激に成長しているわけです。
しかし!
あまりにも急激にシーンが変化しつつある現在、歌いやすい楽曲が極端に減っています……。
そこで今回は、男性が歌いやすい楽曲をピックアップしました!
ただ歌いやすいだけではなく、カラオケでのウケも考えて選曲しておりますので、ぜひチェックしてみてください!
男性が歌いやすいカラオケ曲(341〜360)
冬が終わる前に清水翔太

清水翔太さんの通算12作目のシングルで、2011年12月リリース。
清水翔太さん自身が、その歌唱力を高く評価されているR&Bシンガーで、またその個性的な高めの歌声ということもあって、カラオケでチャレンジするのに若干のハードルの高さを感じる方も少なくないかもしれませんが、楽曲自体はとても歌いやすくシンプルなメロディの楽曲なんです。
カラオケで歌うときは、ご本人の歌うオリジナルバージョンはあまり意識せずに歌うといいと思います。
ミックスボイスやファルセットを効果的に使って歌いこなせると、よりcoolで聴かせられると思いますよ!
愛なんだV6

FNS歌謡祭にて安全地帯の玉置とmiyaviのセッションがあまりにも素晴らしく大評判となり、原曲のV6バージョンも注目を浴びました。
べつの年のV6とのセッションも感動的でしたね。
もちろん原曲のよさがあってこそです。
覚えやすいメロディと歌詞なので、オススメです。
紫の夜を越えてスピッツ

日本のロックバンド、スピッツの楽曲で、2021年3月25日に通算44作目のシングルとしてデジタル配信リリースされました。
TBS系「NEWS23」エンディングテーマにもなっているので、そちらを通してお耳にされたことのある方も多いかもしれませんね。
楽曲は軽快なリズムの、とてもスピッツらしいポップなメロディを持ったものに仕上げられており、カラオケでセレクトしても、気軽に口ずさむように楽しめるのではないかと思います。
原キーのままでは高音がキツイと思われる方も少なくないかもしれませんので、高音が苦手な方はキーの設定にだけはご注意くださいね。
猫DISH//

日本のダンスロックバンド、DISH//の通算10作目のシングル『僕たちがやりました』のカップリング曲で2017年8月リリース。
ちなみに作詞作曲はあいみょんさんが担当されています。
今回ここでご紹介しているTHE FIRST TAKEの他にもいくつかのリメイクバージョンがリリースされているみたいですね。
楽曲そのものはとてもほのぼのとした雰囲気の親しみやすいもので、歌の苦手な方がカラオケでセレクトしても比較的歌いやすいのではないかと思います。
ボーカルの北村匠海さんの歌声はとてもステキな高次倍音成分をたくさん含んだ張りのあるものなので、そこで「ハードルが高い」と思われる方もおられるかと思いますが、怖がらずにぜひチャレンジしてみてください。
きっと歌いやすさにお気づきいただけると思います!
I wonderDa-iCE

若い恋心と自分探しの迷いを壮大なスケールで描き出した、Da-iCEの珠玉のメッセージソングです。
繊細なボーカルと力強いダンスビートが溶け合い、まるで色とりどりの感情が渦を巻くように展開していきます。
TBS系火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?
~』の主題歌にも起用されたDa-iCEの魅力が光る本作は、恋に悩む方はもちろん、自分らしさを見失いかけている人の心に優しく響きかけてくれます。
軽やかに歌いこなすのは簡単ではありませんが、ぜひ挑戦してみてください。
きっとカラオケでステキな空間を作り出せるはずです。