【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング
花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。
3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。
他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。
本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。
少しでも前向きになれますように。
温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!
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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(161〜180)
栞クリープハイプ

ロックキッズを中心に『栞』の歌詞に励まされた人も多いのではないでしょうか?
FM802春の恒例「FM802 × TSUTAYA ACCESS!」のキャンペーンソングとして、尾崎世界観さんが作詞・作曲した名曲。
3月〜4月になると特に聴きたくなるんですよね。
クリープハイプのセルフカバーはよりアグレッシブな感情があふれています。
前向きばかりではないけど、ちょっぴり認めてあげる気持ちや未来へ向かった別れ。
卒業や恋愛、いろいろな人間模様に寄り添ってくれるのではないでしょうか。
また会える日を思い、それぞれの旅立ちを祝福するような1曲です。
春が過ぎたらケプラ

桜の季節に寄り添う青春の名曲。
ケプラさんが2021年7月に贈った本作は、若者の心に深く刻まれる一曲となりました。
アルバム『デイズ オブ ユース』に収録された楽曲は、春の終わりと共に集まる友人たちの姿を優しく描き出しています。
柳澤律希さんの繊細な歌詞と、バンド自身が手掛けた爽やかなメロディーが見事に調和し、聴く人の心を温かく包み込みます。
大人になることへの不安や、今この瞬間を永遠に留めたいという切ない願いが、巧みに表現されているのも魅力的です。
卒業や新生活を迎える人はもちろん、青春時代の思い出に浸りたい人にもぴったりの一曲。
春の訪れとともに、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、心温まる楽曲です。
ワスレナグサマルシィ

春の訪れを感じさせる切ないメロディーと心に響く歌詞が印象的な1曲。
2021年3月に発表されたデジタルシングルで、マルシィにとって初めての春をテーマにした楽曲です。
出会いと別れ、希望と不安が交錯する季節の中で揺れ動く若者の心情を丁寧に描き出しています。
サウンドプロデューサーの本間昭光さんが手がけたポップなアレンジも、春の空気感を見事に表現していますね。
MV出演のPopteenモデル古田愛理さんや、リリックビデオ出演のkirariさんも話題を呼びました。
新生活を前に不安を抱える人や、大切な人との別れを経験した方に寄り添ってくれる曲。
マルシィの温かな歌声に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気をもらえそうです。
晴るヨルシカ

季節の変わり目を繊細に描いた2024年1月リリースの楽曲。
TVアニメ『葬送のフリーレン』のオープニングテーマに起用され、ヨルシカさんの詩的な世界観が広がります。
どんな状況でも希望は見出せるというメッセージが込められた歌詞が心に響きますね。
suisさんの透明感のある歌声とn-bunaさんの繊細な楽曲が絶妙にマッチしています。
卒業や旅立ちの季節、新生活を前に不安を抱えている人にぴったり。
ちょっぴり切ない気持ちを包み込んでくれる、春の定番ソングになりそうな1曲です。
ざわめき上野大樹

上野大樹さんが送り出す『ざわめき』は、心地よいチェロの音色を背景に、季節の移ろいとともに歩む人の心模様をつづった楽曲です。
2023年4月のメジャーデビューミニアルバムから3月に先行配信されました。
まさに旅立ちの季節にふさわしいタイミングですよね。
不安や期待が交錯する春の訪れに寄り添いながらも、心のざわめきを優しく包み込んでくれます。
バックのアレンジもまた、新しい季節への一歩を歩んでいく勇気をくれることでしょう。
感慨深く、胸に響く春うたです。