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【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング

花の香りとともに少しずつ訪れる春の空気。

3月には、人生の大きなターニングポイントとなる卒業を迎える方もいらっしゃるでしょう。

他にもホワイトデーなどのイベントや、スポーツ大会の晴れ舞台もありますよね。

本記事では、穏やかな気候にほっこりしつつ、ちょっぴり切ない気持ちもなる3月にピッタリの、日常に寄り添う名曲をご紹介します。

少しでも前向きになれますように。

温かみあふれる音楽とともに、春に向かって少しずつ気分を上げていけるとよいですね!

【春うた】3月に聴きたい仲春の名曲。春ソング(161〜180)

北国の春千昌夫

北国の春 / 千昌夫 (歌詞入り)
北国の春千昌夫

故郷への想いを春の情景とともに描いた1977年のシングル。

優しく心に響くメロディーと、情感豊かな歌詞に引き込まれますね。

故郷を離れた人の切ない思いが、桜や水彩画のような春の風景とともに鮮やかに描かれています。

千昌夫さんの温かみのある歌声が、より一層郷愁を誘います。

本作は、日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞するなど、多くの人々の心に寄り添ってきました。

新生活や旅立ちの季節に聴くと、故郷や大切な人への思いが溢れてくるかもしれません。

心に染み入る名曲をぜひ味わってみてくださいね。

春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の予感 ~I’ve been mellow~ / 南沙織
春の予感 -I've been mellow南沙織

春の訪れを感じさせる優しい歌声が印象的な、1978年1月リリースのシングル。

尾崎亜美さんが手掛けた歌詞と曲調が、心地よい春の陽気を思わせます。

資生堂の春のキャンペーンソングとしても使用され、多くの人々の心に寄り添ってきました。

南沙織さんの透明感あふれる歌声が、春特有の少し浮ついた空気感を見事に表現しています。

2008年には連続テレビ小説『だんだん』でも引用されるなど、時代を超えて愛され続けている名曲。

新生活への期待や別れの切なさが入り混じる3月の心情に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

春だったね吉田拓郎

1972年にアルバム『元気です。』に収録されたフォークソング。

春の優しい陽光のような温かみのある吉田拓郎さんの歌声と、繊細なギターの音色が心に染みてきますね。

過ぎ去った春の思い出を振り返る感傷的な歌詞に、共感して涙ぐんでしまう人も多いのではないでしょうか。

3月の卒業シーズンや別れの季節に聴くと、胸がキュッとなる切なさを感じます。

新しい出会いや別れを経験する方々の心に寄り添う、優しくも力強い1曲。

春の訪れとともに、ちょっと物思いにふけりたくなったときにぜひ聴いてみてくださいね。

萠黄色のスナップ安全地帯

春の訪れを感じさせる美しいメロディーと叙情的な歌詞が心に響く名曲。

1982年2月にリリースされたデビューシングルで、安全地帯さんの代表作の1つです。

玉置浩二さんの力強くも切ない歌声が、春の景色と命の輝きを描き出しています。

「命のきらめく日」を信じる主人公の心情が、聴く人の背中を押してくれるような温かさを感じられますね。

本作は、安全地帯さんの40周年記念コンサートでも披露され、世代を超えて愛され続けています。

新しい季節の始まりや、人生の節目に寄り添ってくれる、心温まる1曲です。

春のおとずれ小柳ルミ子

春の訪れを告げる小柳ルミ子さんの名曲。

砂浜に残る足跡や恋人との初めての家族団らんなど、幸せな瞬間を繊細に描いています。

1973年2月にリリースされ、オリコンチャートで4位を記録した7枚目のシングル。

春の海辺を歩く二人の様子や、家族との温かな交流が歌詞に込められており、聴く人の心に深く響きます。

新しい恋の芽生えや家族との絆を感じさせる本作は、春の息吹とともに前を向きたい人におすすめ。

穏やかな歌声と共に、あなたの心も春の陽気に包まれていくことでしょう。