「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を彩り、「メリクリ」が思い出を紡ぐように、「め」から始まる音楽には不思議な魅力が宿っています。
KUWATA BANDが奏でる真夏のクリスマスから、Mirror,Mirrorが描く爽やかな季節の歌まで、ジャンルを超えて響く音の世界。
櫻坂46の「Make or Break」が示すように、時代とともに進化を続ける音楽シーンで、アーティストたちは新たな表現を追求し続けています。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(441〜460)
巡る巡る神はサイコロを振らない

2015年に福岡県で結成された4人組ロックバンド・神はサイコロを振らないの楽曲。
若い世代を中心に人気のショートビデオプラットフォーム・TikTokのCMソングとして起用された楽曲で、キャンペーンテーマである「新しい出会い」を感じさせる開放感と爽快感がクセになるナンバーです。
日々が流れ、季節が移り変わり環境が変わってしまっても自分を信じて前に進もうというメッセージも、新しい時代を生きる若い世代に刺さるメッセージですよね。
軽快なギターのカッティングと打ち込みの音色もキャッチーな、疾走感のある爽やかな楽曲です。
メルシー神様、僕は気づいてしまった

神様、僕は気づいてしまったは2016年から活動をしている4人組のロックバンドです。
デビューしてからすぐにアニメやドラマのタイアップを受けながらも、メンバーの情報は少なくライブの回数も少ないので、謎に包まれたバンドです。
MELODY福山雅治

すれ違うことがあっても、ずっと目の前の大切な人と一緒にいたいというストレートな気持ちが歌われている『MELODY』。
1993年に『BABY BABY』とともに両A面シングルとして、リリースされました。
親しみやすく覚えやすいメロディーが、この曲の歌いやすいポイント。
少しキーが高めなので、低い音が苦手という方には歌いやすいのではないでしょうか。
逆に声が低めの方はほんの少しだけキーを下げることで、歌いやすくなりますよ。
曲の爽やかな雰囲気を感じながら、歌ってみてくださいね!
Message福山雅治

キャッチーなメロディーで甘酸っぱい恋心が歌われた『Message』。
1995年に『今 このひとときが 遠い夢のように』とともに両A面シングルでリリースされたこの曲は、映画『BIRTHDAY PRESENT』の主題歌に起用されました。
サビは明るく元気よくといったイメージですが、それ以外の部分はわりと穏やかな流れなので、焦ることなく落ち着いて歌えますよ。
歌詞がわかりやすく覚えやすいのも、歌いやすさのポイントの一つです。
元気に爽やかに福山さんの曲に挑戦したい、というときにぜひ歌ってみてくださいね。
メトロ・フィルム秦基博

暑い夏が終わり、気候的に過ごしやすくなってくる秋。
散歩に出かけたり、バスや電車に乗って遠出をしたくなる季節ですよね。
そんな時にオススメの1曲が、秦基博さんの『メトロ・フィルム』です。
この曲の主人公は、ひとりで電車に乗りながら、いろいろなことを考えます。
まるで他人の独り言を聞いているような気分になる1曲ですが、この曲を聴きながら電車に乗っていると、主人公の気持ちと、自分の気持ちがリンクして、まるで自分のために書かれた曲のように感じられますよ。
そんな音楽との一体感が味わえる1曲です。