「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】
「メロディー」が心を彩り、「メリクリ」が思い出を紡ぐように、「め」から始まる音楽には不思議な魅力が宿っています。
KUWATA BANDが奏でる真夏のクリスマスから、Mirror,Mirrorが描く爽やかな季節の歌まで、ジャンルを超えて響く音の世界。
櫻坂46の「Make or Break」が示すように、時代とともに進化を続ける音楽シーンで、アーティストたちは新たな表現を追求し続けています。
「め」から始まるタイトルの曲まとめ【メロディー、メリクリ他】(261〜280)
メレンゲドールmonaca:factory

甘かったり苦かったりするだけがバレンタインの曲ではありません。
電子音をよく使っているこの曲は、人によって「かっこいい」「あやしい」「かわいい」とその色を変えます。
砂糖や卵といったものを比喩としてふんだんに盛り込んだ遊び心あふれるこの1曲、あなたはどんな感想を持つのでしょうか。
めぐろ川mwia

離れた恋人を思う、純粋で真っすぐな気持ちを歌った『めぐろ川』。
シンガーソングライターのmiwaさんが、自身の原点だと語る大切な1曲です。
目黒川の桜並木を舞台に、二人がともに過ごした時間を愛しんでいる主人公。
会いに行きたいけれど会えない事情があるのでしょう。
切ないけれど、そんな彼女にできることは、夢を追うことを選んだ恋人を応援してあげることです。
遠く離れてしまった人に変わらぬ愛と、エールを送るささやかな1曲です。
冥冥白白naraku

和の雰囲気がただよう楽曲を中心に制作するボカロPのnarakuさん。
2023年に公開された『奈奈落落』の続きの話として2024年にリリースされた曲が『冥冥白白』。
日本語の美しさを感じられる歌詞で構成されており、せんさいな感情の動きを表現した言葉がつづられています。
和楽器を取り入れたリズミカルな演奏にのせた、重音テトの歌声が情熱的かつクールな印象を与えるでしょう。
サビで繰り返されるフレーズとともに、エレクトロニカと和風の音色をミックスさせたサウンドが響く楽曲です。
メロウメタリカnoodles

神奈川県横浜市出身のnoodlesは、1991年に結成された実力派ガールズロックバンドです。
ポップでキャッチーなメロディと独自の感性を融合させた楽曲で、国内外で高い評価を得ています。
1995年にリリースしたアルバム『重力泥棒』は彼女たちの代表作の一つ。
2005年には映画のテーマソングに起用され、the pillowsとともにアメリカツアーも敢行しました。
2009年には初の海外レコーディングをおこない、その様子を収めたDVDもリリース。
結成20周年、25周年と節目ごとに記念イベントを開催し、ファンとの絆を深めています。
独特の世界観と魅力的なライブパフォーマンスで、ロック好きの皆さんにぜひオススメしたいバンドです。
M’AIDER遭難ガールout of survice

高速の変拍子で進行していく楽曲がとてもかっこいい楽曲で、IAのラップのような「赤上げて〜」などの喋り口調を聴くこともできる楽曲です。
サビでシンセサイザーが多く使われているので聴いているだけで気持ちが高揚してノリやすいのが魅力的です。