深夜に聴きたい名曲
眠れない夜ってありますよね。
それに仕事や勉強のほか、自動車の運転で寝てはいけない夜もあります。
そんな、さまざまなシーンで“使える”邦楽を集めてみました。
あなたの状況に合った音楽が必ず見つかるはずです。
探してみてくださいね。
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深夜に聴きたい名曲(31〜40)
blue moom blue今井美樹

上田知華さん作曲のきれいなメロディラインが素敵な夜の名曲「blue moon blue」。
この時期の今井美樹さんの楽曲は布袋さんではないので、女性らしいやさしい曲調が印象に残っています。
今井美樹さんのボーカル、本当に透明感があって素敵です。
夜空のトランペットニニ・ロッソ

静寂に包まれた夜空に、トランペットが心に染み入る優美な音色を奏でます。
イタリアを代表するトランペット奏者ニニ・ロッソさんによる本作は、戦場での消灯ラッパから着想を得た、平和への祈りが込められた名曲です。
1964年に公開された本作は、イタリアやドイツ、オーストリアなど欧州各国でチャート1位を獲得し、1967年までに500万枚以上のヒットを記録しました。
1972年には第23回NHK紅白歌合戦にも出演し、フランク永井さんの伴奏を務めるなど、日本でも親しまれています。
穏やかな時間を過ごしたい時や、心を落ち着かせて集中したい時に、響き渡る叙情的な旋律が心に寄り添ってくれることでしょう。
Grapefruit MoonTOMOO

甘酸っぱい青春の切なさと大人への成長を描いた心揺さぶる楽曲です。
TOMOOさんが満月の夜に感じた思いから生まれた本作は、ジャズやソウルの要素を取り入れたサウンドと、彼女の透明感のある歌声が織りなす、洗練された1曲となっています。
成熟と未熟、満足と渇望といった相反する感情を巧みに表現し、アルバム『TWO MOON』の中でも際立つ存在感を放っています。
2023年9月に先行配信され、その後アルバムが発売されると同時に、全国7都市8公演のツアーも開催されました。
今を生きる誰もが経験する「大人になること」の複雑な心情に寄り添い、共感を呼ぶ楽曲です。
心の整理をしたい時や、静かな夜に1人で聴きたい方におすすめしたい名曲です。
奏スキマスイッチ

この曲を聴いたときは、別に歌詞とオーバーラップした経験はないのに涙がとまらなくてどうしようもなかったことがあったくらい、心を奪われた曲です。
メロディラインが歌詞を包んで、非常に切なくさせるなにか魔法にかけられてしまったような心地でした。
星屑のステージチェッカーズ

POPでロックなイメージのチェッカーズが手掛けた、切ないミディアムテンポの曲です。
タイトルどおり、TVやライブでは星屑が舞い降り、それは素敵な演出になってたりしました。
フミヤさんのボーカルがとても素敵で今のフミヤさんの曲もとてもキュンと来て好きです。
深夜に聴きたい名曲(41〜50)
千本桜和楽器バンド

桜の季節にもうひとつ、まさに和楽器でロックに歌う「千本桜」はとてもかっこいいです。
今まであったようでなかったディテールはとても魅力的で、聴きほれてしまうくらいのボーカルと和楽器の融合が満開の桜が咲く夜に引き込まれてしまいそうです。
プラスティックラブ竹内まりや

夫の山下達郎さんも歌った、ちょいピリ辛なラブソングです。
仕事もやるし、恋愛もやるというキャリアウーマンの情景をみごとに歌詞にしてあるのはすごいと思います。
夜に冷たいドリンクを飲みながら聴くというのも、キャリアウーマン風かもしれません。




