RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ

同じアーティストの曲や曲名など、さまざまなルールを決めてカラオケで歌うこともありますよね。

「〇〇から始まる曲」という五十音のなかから文字を選んで歌唱するのもオススメですよ。

この記事では、「も」から始まる曲を一挙に紹介していくので、カラオケで歌うときの参考にしていただきたいと思います。

「もし」や「もう」などのセンチメンタルな言葉が出てくる楽曲が多いので、歌詞の意味を考えたり、ストーリーを思い浮かべながら歌うのもいいでしょう。

昭和から平成、令和にかけて活躍するアーティストの「も」から始まる曲をぜひチェックしてみてくださいね。

【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(371〜380)

森のクリスマス大貫妙子

冬の森に広がる幻想的な情景を描いた、大貫妙子さんによる隠れた名曲。

1985年に非売品として制作された本作は、翌年発売のアルバム『Comin’ Soon』に収録され、ファンの間で注目を集めました。

アンビエントとポップを融合させたサウンドが、大貫さん独自の世界観を醸し出しています。

静寂と穏やかさに包まれた森のクリスマスを歌うその歌詞は、都会の喧騒から離れて自然の中で過ごす特別な時間を想起させますね。

大貫さんの繊細な歌声と温かなメロディが調和した本作は、静かな冬の夜に聴きたくなる一曲。

心落ち着くひと時を求める方におすすめです。

Movin’ on without you宇多田ヒカル

1999年にリリースされた宇多田ヒカルさんの2枚目のシングル『Movin’ on without you』。

デビューシングルの『Automatic』で度肝を抜かれた人々をまた驚かせた、セカンドシングルも15歳とは思えない歌詞の大人っぽさに世間が圧倒されました。

歌詞の中に出てくる端末が携帯ではないところにも年代を感じますよね。

彼の心変わり、浮気に気づいてしまった女性の勘、そしてせつないけれども諦めようという気持ちが歌われていますが相手に対しては強い女性を気取っているところがまた胸がギュッとなるポイントです。

【カラオケ】「も」から始まるタイトルの曲まとめ(381〜390)

萠黄色のスナップ安全地帯

春の訪れを感じさせるこの曲は、安全地帯のファーストシングルとして1982年2月にリリースされました。

玉置浩二さんの繊細な歌声と、透明感のあるメロディが印象的ですよね。

歌詞には、命のきらめきや出会いへの期待が表現されていて、聴く人の心に希望を与えてくれます。

本作は、安全地帯のデビュー40周年を記念したコンサートでも演奏され、長年愛され続けている名曲。

出会いの季節を迎えたあなたの心に、そっと寄り添ってくれるはずです。

桃園レイトチューン宮守文学

桃園レイトチューン / 宮守文学 feat.初音ミク, MEIKO
桃園レイトチューン宮守文学

宮守文学さんが手がけた『桃園レイトチューン』は、初音ミクとMEIKOが歌う楽曲で、中毒性の高い仕上がり。

2024年3月15日にリリースされた作品です。

ヒップホップの要素を取り入れたメロディーラインにオリエンタルな雰囲気をかもすサウンドアレンジが特徴で、聴いているうち自然と体がリズムを取ってしまいます。

退廃的な世界観が見えてくる歌詞の言葉選びも秀逸。

ノリノリになりたいならぜひとも!

もし君を許せたら家入レオ

家入レオ – 「もし君を許せたら」(フジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」主題歌)
もし君を許せたら家入レオ

好きだった人に裏切られて……「今後人を愛する自信がない」そういう思いにかられた経験のある方、いらっしゃるんじゃないでしょうか。

『君がくれた夏』『サブリナ』などの楽曲でも知られているシンガー、家入レオさんの作品で、2018年に14枚目のシングルとして発売。

ドラマ『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査』への書き下ろし主題歌です。

影のあるサウンド、歌声が心に刺さるような仕上がり。

恋愛の悩みで思いっきり泣きたいときに寄り添ってくれるはずです。

餅つき寺岡大悟

東京都八王子市で地域活性化活動をおこなっている、童謡民話の里づくりプロジェクトから生まれたもちつきソングです。

作曲家、ボイストレーナーとして活動している寺岡大悟さんが手がけています。

『夕やけ小やけ』の作詞を務めた中村雨紅さんによる詩に曲をあてた形。

朝早い時間からもちつきをしていて、主人公がその音で目が覚めるという内容です。

昔ながらの暮らしが見えてくるようで、聴いていて不思議と懐かしい気分になります。

もう一度小坂明子

小坂明子 懐想 linked to 40 yrs. もう一度 試聴バージョン
もう一度小坂明子

1973年に発売された「あなた」は、ミリオンセラーとなる名曲で、彼女を一躍、有名にしました。

この時彼女はまだ16歳の高校生で、翌年、発売された「もう一度」は、名曲ですが、両曲とも高校生の彼女には少し背伸びした感じがしましたが、今、新たに聴いてみるといいですね。