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【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌

かぐや姫に代表されるように、古来より月は太陽と並んで神秘の象徴として多くの人々を魅了してきました。

満月や三日月はもちろん、月食やスーパームーンのような貴重な機会も親しまれていますよね。

そんな月にまつわる数々の名曲を紹介しています。

カラオケの定番曲から人気アーティストの月の歌、一般的にはあまり知られていないような名曲までピックアップしているので「いろいろな月の歌が知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね。

心を奪われる美しい楽曲にきっと出会えるはずです。

もくじ

【月の歌特集】月にまつわる名曲。満月や月明かりの下で聴きたい歌(101〜120)

MOONSHINE DANCEAccess

[8.24.2012 LIVE] access-MOONSHINE DANCE
MOONSHINE DANCEAccess

90年代に大人気だったキーボードとボーカルのユニットAccess。

そのAccessのデビュー翌年にリリースされた26万枚のリリースを記録した4枚目のシングル「MOONSHINE DANCE」です。

この曲のヒットで人気を不動のものにしました。

キーボードの音がなんとも90年代感がたっぷりですよね。

歌詞もサウンドもこの頃のはやりが色濃く出ています。

MOONSIAM SHADE

相手を太陽に自分を月に例えたのがSIAM SHADEの『MOON』です。

2000年にリリースされたアルバム『SIAM SHADE VI』に収録されている楽曲で、アルバムはオリコンチャートで第8位にランクインしています。

のちにベストアルバムを製作する際に行われたファン投票で15位に選ばれた楽曲でもあるんです。

SIAM SHADEらしい変拍子などが含まれたテクニカルな楽曲ですが、「どんな時でも輝いている月のように君の近くにいたい」と歌う歌詞がロマンチックなんですよね。

月影ゆず

切ない恋の物語を月夜の下でつづる楽曲です。

ゆずの温かな歌声が、心に染み入るメロディに乗って響きます。

2002年10月にリリースされたシングル『またあえる日まで』のカップリング曲として収録された本作は、別れた恋人を思い出しながら月を見上げる、孤独な夜のシーンが目に浮かぶ切ない1曲。

フォークとポップの要素が絶妙に溶け合った優しいサウンドが、悲しみを包み込むように広がります。

失恋の痛みを抱えながらも、また会える日を信じる主人公の姿に共感できる人も多いのではないでしょうか。

夜空を見上げながら聴きたくなる、心に寄り添う1曲です。

月の繭奥井亜紀

アニメ「ターンAガンダム」のクライマックスに使われた曲です。

一般的にはあまり有名ではないのですが、作曲は世界的音楽家の菅野よう子、作詞の井荻麟はガンダムの生みの親・富野由悠季の別名で、世界的なアーティストが組んだ1曲です。

物語の世界観も交えた生命賛歌で、名曲だと思います。

Garnet Moon島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「Garnet Moon」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
Garnet Moon島谷ひとみ

2005年にリリースされたこの「Garmet Moon」は、島谷ひとみの17枚目のシングルです。

「月」=「私自身」のように、いつも愛する人を照らし、自分の元に帰ってきた日には月のように輝く……というとても情熱的な1曲です。

真昼の月島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「真昼の月」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
真昼の月島谷ひとみ

島谷ひとみさんの20枚目のシングル曲です。

意外にもバラードをシングルにしたのはこの曲が初めて。

月といえば夜に輝く姿が真っ先に浮かびますが、この曲では昼間の月をモチーフにしています。

ピアノをバックに島谷さんがしっとりと歌い上げる本作は、彼女のはかなく厚い美声に聴きほれてしまう、月を見ながら聴くのに最適な1曲です。