「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
カラオケでひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、みんなで声を合わせて歌えばその楽しさは何倍にも広がりますよね。
盛り上がれる掛け合いや心地よいハーモニーに胸が高鳴り、会場の一体感が生まれる瞬間は格別です。
でも誰かと一緒に歌うのは意外と難しい?
そんなことはありません。
コツさえつかめば、歌い慣れた曲でも新しい魅力に気付けるはずです。
今回は、仲間と一緒に歌って楽しめる人気の楽曲を紹介していきます。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(361〜380)
Now IsRival Consoles

ライヴァル・コンソールズさんの『Now Is』は、最新のファッションショーにおいて、ランウェイのサウンドトラックとして絶大な効果を発揮します。
そのメロディックでありながらも実験的な要素のあるサウンドは、モデルたちのステップに合わせて響き、彼らのエレガントな姿を一層引き立てます。
抑揚の効いたビートと色彩豊かなシンセサイザーが融合した『Now Is』は、陽気な夏の到来を思わせるような躍動感を奏でており、ヴォーグが選んだプレイリストにも登場する逸品です。
観る者に新鮮な驚きとともに心地良いリズムを提供するこのアルバムは、現代ファッションシーンにおける一つのマストと言えるでしょう。
夏の恋人SHISHAMO

『夏の恋人』は、SHISHAMOの2016年のシングル曲で、ひと夏の恋の終わりを描いた曲なんですよね。
ゆったりとしたテンポで、宮崎朝子さんの落ち着いた歌声がとてもマッチしています。
好きな人とこのまま一緒にいたいという気持ちと、でもそれではいけないという葛藤……。
歌詞の主人公の複雑な心情が伝わってきて、聴いているとグッとくるものがあります。
アルバム『SHISHAMO 4』にも収録されていて、夏の終わりにピッタリの1曲ですよ。
ドラマチックな恋愛を経験したことがある人にはきっと刺さるはず。
また、楽曲の後半に登場するアカペラのパートは鳥肌ものですので、ぜひ聴いてみてください。
ナントカ流星群SHO-SENSEI!!

カナダへの留学を経て東京を拠点に活動を開始し、TikTokやYouTubeを中心に注目を集めるラッパー、SHO-SENSEI!!さん。
2023年7月12日にリリースされたシングル曲『ナントカ流星群』は、ギターサウンドをフィーチャーした透明感のあるトラックとドラマチックな楽曲展開がインパクトを生み出していますよね。
きれいだった思い出が色褪せていくイメージをさせるリリックは、失恋から立ち直れない方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
疾走感のあるビートに乗せたメロディーが耳に残る、センチメンタルなナンバーです。
なつやすみSaucy Dog

メジャー3rdミニアルバム『レイジーサンデー』のオープニングナンバーとして収録されている『なつやすみ』。
特別なストーリーではない当たり前の日常こそがリアルというメッセージが心に刺さる、ミディアムテンポのロックチューンです。
難しいメロディではありませんがブレスを入れるタイミングが難しいため、1フレーズを一息で歌い切るかメロディが途切れないよう短いブレスで対応すると自然に聴こえますよ。
また、突然跳躍する部分があるため、音を外さないよう注意しましょう。
ナイトクロージングSaucy Dog

インディーズデビュー作となる1stミニアルバム『カントリーロード』に収録されている『ナイトクロージング』。
疾走感のあるビートに乗せた、恋の終わりをイメージさせる切ないリリックが胸を締め付けますよね。
Aメロからメロディが細かく上下するため、カラオケで歌う際には流してしまわないよう1音ずつをしっかり発音するとキレイに聴こえますよ。
テンポが速い楽曲ですが、メロディそのものはそこまで忙しくないため、落ち着いて歌うことをオススメします。