「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
カラオケでひとりで歌うのはもちろん楽しいですが、みんなで声を合わせて歌えばその楽しさは何倍にも広がりますよね。
盛り上がれる掛け合いや心地よいハーモニーに胸が高鳴り、会場の一体感が生まれる瞬間は格別です。
でも誰かと一緒に歌うのは意外と難しい?
そんなことはありません。
コツさえつかめば、歌い慣れた曲でも新しい魅力に気付けるはずです。
今回は、仲間と一緒に歌って楽しめる人気の楽曲を紹介していきます。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(381〜400)
夏のハイドレンジアSexy Zone

白馬の王子様が具現化したかのような愛らしいルックスとハイレベルなパフォーマンスが印象的なアイドルグループ、Sexy Zone。
彼らの名曲『夏のハイドレンジア』は夏をテーマにした、2022年の楽曲です。
夏の終わりや祭りのあとのような雰囲気が感じられる、切なくも心が温まるメロディが特徴ですね。
夏をテーマにした作品で、こういったバラードの楽曲は珍しいのではないでしょうか?
聴きやすいメロディなので、ぜひチェックしてみてください。
NIGHT RUNNINGShin Sakiura

ギタリストや音楽プロデューサーとして知られるShin Sakiuraさん。
彼がアニメ『BNA ビー・エヌ・エー』のエンディングテーマとして手掛けたのが、こちらの『NIGHT RUNNING』です。
本作は作詞と歌唱をシンガソングライターのAAAMYYYさんが担当し、スタイリッシュな1曲に仕上げられています。
シティポップのような要素も色濃く感じられますね。
また、強い覚悟を歌う曲なので、背中を押されたい方にもオススメです。
夏を呼ぶ声Sizuk/俊龍

アニメソングやアイドルソングのクリエイターとして活躍する、俊龍さんによる音楽プロジェクト、Sizukによるさわやかな疾走感が特徴の夏ソングです。
「夏が聴こえる青春歌」が大きなテーマの楽曲で、サウンドや歌詞の両方から、夏にまつわる青春の高揚感が伝わってきます。
ハコニワリリィのメンバーとしても活躍する、kotohaさんの歌声も大きなポイントで、前向きなイメージが伝わる声の響きが、青春の雰囲気を強調しているような印象ですね。
疾走感のあるサウンドで、青春の風景が歌われることで、夏の時間を全力で楽しむ様子が伝わってきますね。
ナミダの海を越えて行けSnow Man

希望と力を与える楽曲として、Snow Manの本作は聴く者の心をつかみます。
困難や挫折から奮起させるエール的な歌詞は、新たな一歩を踏み出すきっかけにもなるでしょう。
2020年11月、アパマンショップのCMソングに選ばれ、同年12月から試聴が開始されました。
また、グループ初の冠番組のテーマソングとしても使用されています。
スクールエイジの子どもたちにとっても、この曲は人間関係や日常の悩みに対する解消法となり、明るい未来への道筋を示してくれます。
カラオケでのスタンダードナンバーとしても、歌いやすさが魅力的ですね。
Night ButterflyTani Yuuki

ゆったりとしたR&Bのようなメロディーが魅力の『Night Butterfly』を紹介します。
こちらはアルバム『Memories』に収録されている1曲。
切ない恋心を描く歌詞なので、聴く人の胸を熱くできることでしょう。
スローテンポで歌いやすい曲なのですが、英語の歌詞が多いので、その点には注意が必要です。
しかし、使われている英単語自体はシンプルなものばかりなので、繰り返し歌えばマスターできるはずですよ。