「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(426〜430)
渚をドライブバレーボウイズ

海岸線をドライブするときにまさにピッタリな1曲が『渚をドライブ』です。
こちらはロックバンド、バレーボウイズのアルバム『青い』に収録されている1曲。
沖縄音楽風の優しいサウンドに乗せて、海岸線をドライブするカップルのドキドキ感が歌われています。
海岸線をドライブするという内容ではありますが、曲の舞台が夏ではないのもピックアップした理由の一つ。
人が減りさみしくなった季節外れの海岸を走りながら聴いてみてください。
永すぎた春パスピエ

どこか和風な雰囲気を感じさせるメロディが印象的なこの曲は、2009年から活動しているロックバンド、パスピエの1曲。
これまでにも和を意識した作品を手がけてきた彼らですが、この曲はとくにその印象が強いんですよね。
ボーカルのメロディラインはもちろんのこと、イントロでのドラムとベースのリズムは祭ばやしのよう。
さらに楽曲の途中ではキーボードが三味線のような音色で奏でられており、聴けば聴くほど楽曲の隅々まで聴き込みたくなるはず。
キャッチーさやポップさとりんとした和の魅力が見事なバランス感覚で共存している1曲です。
七色アーチポケモンBW合唱団

春の息吹を感じさせる明るいメロディが印象的なポケモンBW合唱団の楽曲は、元気と希望に満ちあふれた1曲です。
テレビアニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のエンディングを飾った本作は、子供たちに親しまれました。
2012年3月に配信限定でリリースされ、同年7月には「やじるしになって!」に収録。
希望という翼をひろげ、どこまでも自由に飛んでいきたいという思いが伝わってきます。
卒業や進級といった、新しい門出を迎える子供たちにぴったりの曲でしょう。
春の日差しのもとで、思いっきり歌って踊り、夢に向かって進みたくなりますね。
浪曲子守唄一節太郎

演歌界の重鎮、一節太郎さんは1961年のデビュー以来、心を打つ歌声でファンを魅了し続けています。
1941年生まれの彼のキャリアは、今や60年以上に及び、その間に生まれた数多くのヒット曲は今もなお愛されています。
特に1963年にリリースされた『浪曲子守唄』は、彼の代表曲として知られ、200万枚の売り上げを記録する大ヒットに。
それでも彼は新たな挑戦を続け、2020年にはYouTubeを始めるなど、時代に合わせて精力的に活動している印象です。
地元新潟市への貢献も、彼の人柄をよく表していますね。
今でも彼の曲を聴けば、懐かしさと新しさが融合した演歌の深みを感じられますね。
涙の渡り鳥三田杏華

愛媛県喜多郡出身の演歌歌手、三田杏華さん。
小学校2年生の頃に、テレビで長山洋子さんを観たことがきっかけで演歌に興味を持ったようで、以降はカラオケ発表会や敬老会などで歌を披露していたようです。
そうした学生生活を歩みながら、高校1年生の頃に『NHKのど自慢大会』に出場し、合格。
以降は演歌歌手としてキャリアを積んでいます。
そんな彼女の魅力は、癒やし系の声質。
力強いタイプではないものの、その分、柔らかさと女性らしさを持った声質は必聴です!