「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(446〜450)
夏に恋する女たち大貫妙子

都会の夏の夜をイメージさせるのが大貫妙子さんの『夏に恋する女たち』です。
1983年にリリースされた彼女の10枚目のシングルで、TBS系ドラマ『夏に恋する女たち』の主題歌に起用されました。
大貫さんの名盤アルバムである『SIGNIFIE』の代表曲でもあります。
アレンジは坂本龍一さんで、シンセサイザーを駆使したロマンティックなサウンドに仕上げられています。
都会に住む大人の男女の恋愛をイメージさせる歌詞も、印象的なんですよね。
涙から明日へ天地真理

「(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫」をキャッチフレーズに、国民的アイドルとして人気を博したシンガー、天地真理さん。
1stアルバム『水色の恋/涙から明日へ』に収録されている楽曲『涙から明日へ』は、ゆったりとした三拍子のリズムに乗せた繊細なサウンドが印象的ですよね。
過去を振り返らず前を向いて歩いていこうというメッセージは、まさに卒業式という人生の岐路にぴったりなのではないでしょうか。
包み込まれるような歌声が心を癒やしてくれる、エモーショナルなナンバーです。
謎小松未歩

40代に入って間もない方にオススメしたいのが、小松未歩さんが歌うこちらの『謎』。
本作はアニメ『名探偵コナン』のオープニングテーマで、初期のコナンを見ていた方であれば誰でも一度は耳にしているほどの名曲です。
本作は子どもが見るアニメのテーマソングということもあり、全体を通して簡単なボーカルラインにまとめられています。
やや高い印象を持っている方も多いと思いますが、音域自体は狭い方なので、音痴であったり高い声が出ない40代の方でも問題なく歌えるでしょう。
涙のTomorrow小関舞

失恋の痛みと葛藤を描いた1曲。
思い出のカフェでの別れをきっかけに、未練や後悔、自己嫌悪の入り混じった感情を率直に表現しています。
90年代J-POPを思わせるメロディーに乗せて、小関舞さんの澄んだ歌声が心に染みわたります。
2024年4月に発売されたシングル『涙のTomorrow/Yes!
晴れ予報』に収録された本作は、ドラマ「シンデレラ・コンプレックス」のエンディングテーマにも起用されました。
恋に破れた夜、一人で涙をこらえながら聴きたい曲。
きっと、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
夏に抱かれて岩崎宏美

夏にぴったりのかわいい曲としてオススメしたいのが、岩崎宏美さんの『夏に抱かれて』。
本作は、昭和に活躍した彼女の魅力が凝縮されたかわいらしい名曲で、ようえんな世界観とポップスの要素が絶妙にマッチしています。
夏らしいさわやかさが感じられる歌声ですが、同時に切なさも少し感じるような不思議な彼女の声はクセになりますよね。
ただポップでかわいいだけでなく、おしゃれなテイストを含んだかわいさも存分に味わえる1曲です。
王道のアイドルソングとはまた違った、ちょっと珍しい魅力を感じたい時にオススメですよ!