「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(461〜465)
何歳の頃に戻りたいのか?櫻坂46

櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』は、2024年2月21日にリリースされ、そのメッセージが多くのリスナーの心に響いています。
この楽曲は、「今」に悩む若者たちに向けられていて、過去を振り返りながらも前を向く力を与える内容。
現実に疲れ、時には過去への逃避を行きがち私たちに対する、生きる勇気と希望のメッセージが込められています。
山崎天さんがセンターを務めるMVも話題になりましたね。
夏の花は向日葵だけじゃない欅坂46

別れてしまった彼氏をひまわりに例えたのが『夏の花は向日葵だけじゃない』です。
欅坂46の1期生である今泉佑唯さんのソロ曲で、2017年にリリースされた欅坂46のアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の初回限定版タイプBに収録されています。
別れても一途に思い続ける女性を描いた歌詞と、壮大なバラードのサウンドが聴いていると切ない気持ちにさせてくれるんですよね。
ぜひ『夏の花は向日葵だけじゃない』を聴いて、いつでも太陽に向かって咲くひまわりを探しに出かけてみてはいかがでしょうか。
七福神水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラが歌う『七福神』についてご紹介します!
水曜日のカンパネラは2012年に結成された音楽ユニットで、ボーカルの詩羽さんは2021年に2代目ボーカルとして途中加入したメンバー。
TikTokなどSNSサイトでの活動から人気に火が着いた水曜日のカンパネラ、その魅力といえば、ポップな音楽性。
この『七福神』も明るい雰囲気で、新年最初に聴くにはぴったりの作品です!
ちなみに七福神が祀られている社寺を参る「七福神めぐり」は、いつの時期におこなってもいいものではあるんですが、1番ご利益があるとされているのはお正月の7日までなんですよ。
泣いていいよ河波浩平

家族や命、きずなをテーマにした作品を届けるうまれるシリーズ。
映画『うまれる』の劇中アニメ『泣いていいよ』に向けて制作された曲です。
大切な我が子が誕生する前に亡くなった場面を描いたアニメーションとともに、生まれてくるはずだった子供の目線で両親へのメッセージが届けられています。
この世に生まれなかったとしても、愛する人に感謝や愛情を伝える姿が涙を誘うでしょう。
彼の優しく語りかけるような独唱にのせて、悲しみや寂しさを包み込んでくれる楽曲です。
夏の終わり浜田省吾

古き良きロックやポップスからの影響を感じさせる楽曲とメッセージ性の強いリリックでファンを魅了し続けているシンガーソングライター、浜田省吾さん。
12thアルバム『誰がために鐘は鳴る』のラストを飾る楽曲『夏の終り』は、ノスタルジックな旋律を奏でるピアノやギターをフィーチャーしたイントロから心が震えますよね。
情景が見えるようなリリックからは、夏だけでなく人生そのものを感じられるのではないでしょうか。
美しくも哀愁に満ちた、世代を問わず聴き入ってしまうであろうナンバーです。