「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(476〜480)
ないことば真島ゆろ

言葉にならない感情を歌に乗せて届ける、真島ゆろさんの楽曲。
『ないことば』は2024年4月にリリースされた、優しくて心地いい作品です。
言語化できない感情でも表現することで、自分のことをもっと大切にできるんだよ、と教えてくれます。
牧歌的な曲調が、そんなメッセージ性とよく合っているんですよね。
悩んだとき、迷ったときはぜひこの曲を心の支えに。
莉犬さんが歌っているバージョンもぜひ聴いてみてください!
長い黒髪矢沢永吉

日本のロックシーンを代表する矢沢永吉さんの楽曲『長い黒髪』。
別れと旅立ちを描いた歌詞には、スペインの風を背景に悲しみを焼き尽くすような情熱的なメッセージが込められています。
彼の音楽性と詩的表現力の高さを示す注目作で、1992年6月24日発売のアルバム『Anytime Woman』に収録されています。
サビの終盤で少しだけ高い音域が求められますが、それ以外は低音や中音でまとめられている歌いやすい楽曲です。
夏の夜の夢石川さゆり

石川さゆりさんは、1973年にデビューし『津軽海峡・冬景色』など数々のヒット曲で知られる演歌界の大御所です。
『夏の夜の夢』は、2000年9月28日にリリースされた曲で、恋に生きる女性の情熱とそのはかなさを描いています。
この曲は、夏の情景を彩るメロディーと石川さんの深みのある歌声が、恋する女性の心情を繊細に表現しています。
とくに、愛する人と過ごす一夏の喜びと、それが終わる寂しさをつづった歌詞は、聴く人の心に深く響くでしょう。
どこか懐かしさを感じさせながらも、新しい季節を前向きに迎えるための勇気を与えてくれる1曲です。
七つの子童謡

懐かしいメロディと心温まる歌詞で世代を超えて愛される、日本の代表的な童謡の1曲です。
親鳥が子鳥に寄せる愛情を描いており、家族の絆や子を思う親心がしみじみと伝わってきますね。
穏やかなテンポとシンプルな音域なので、歌いやすいのも魅力。
テレビ番組での紹介など、さまざまなシーンで親しまれてきました。
ご高齢の方が懐かしんで歌うのにピッタリの曲だと思います。
(Now I’m) Free紫

沖縄のロックバンドの草分け的存在として君臨するのが、1970年結成のバンドである紫です。
楽曲を色づけするハモンドオルガンの音色はディープ・パープルを思わせますが、レッド・ツェッペリンを彷彿とさせるブルージーなリフを中心とした楽曲もあるんですよね。
まさに伝統的な1970年代のハードロックのサウンドを受け継いだバンドといえます。
1981年に一度解散しますが何度か一時的な再結成を経て、2000年に「NEW紫」として正式に再結成を果たしています。