「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(481〜485)
夏がやって来た!芦田愛菜

今やすっかり大人っぽく、なんでもこなせるお姉さんといったイメージの芦田愛菜さん。
この曲『夏がやって来た!』は、2012年にリリースされたシングル『雨に願いを』にカップリングソングとして収録されています。
当時、子役として大活躍していた芦田愛菜さん。
子供らしさのある元気いっぱいの歌声ですよね。
遊びや夏の風物詩が歌詞にもたっぷりと詰め込まれた夏らしさが満開のかわいい楽曲。
大人が聴いても夏の懐かしいワンシーンを思い出してしまいます。
涙荒谷翔大

ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディに、心揺さぶられる歌声が重なる荒谷翔大さんの楽曲。
2024年4月にリリースされたソロデビュー作で、yonawoのボーカルとして活躍してきた荒谷さんが新たな一歩を踏み出した意欲作です。
失恋の痛みや過去の傷を乗り越える強さを描いた歌詞に、聴く人の心が共鳴します。
やわらかくも力強い歌声が、リスナーの感情を直接揺さぶるでしょう。
自分自身と向き合いたいとき、この曲があなたの心に寄り添ってくれるはずです。
ないことば莉犬

『ないことば』は2024年4月20日にデジタル配信がスタートした莉、犬さんの楽曲です。
真島ゆろさんが作詞作曲を手がけた今作は、言葉では表せない思いや葛藤を繊細に描き出しています。
キャッチーで朗らかなサウンドに乗せて、自分らしさを受け入れることの大切さが歌われているんですよね。
言葉にできない気持ちを抱えているとき、自分のアイデンティティについて考えるとき、ぜひ聴いてみてほしい1曲です。
波浮の港藤原義江

「吾等のテナー」の愛称で親しまれ、さまざまな国を渡り歩きながら戦前戦後とオペラ界で人気を博した声楽家、藤原義江さん。
1928年7月にリリースされた楽曲『波浮の港』は、高額な赤盤レコードとしてリリースされたことも当時話題となりました。
ピアノのみのアンサンブルに乗せたふくよかな歌声は、楽曲の舞台である波浮港村の情景をイメージさせる表現力がありますよね。
哀愁を感じさせるメロディーが印象的な、ノスタルジックなナンバーです。
長崎の鐘藤山一郎

藤山一郎さんの『長崎の鐘』は、風景を描くような歌詞が心に響きます。
感動的なイントロは記憶に残りやすく、変わらぬ美しさで聴く人の情景に色を加えます。
サトウハチローさんの詩情豊かな言葉と、古関裕而さんのメロディは、復興への希望と光を歌います。
いつの時代も心を動かすこの名曲は、元気を持ち寄る最高の選曲ですね。
歌いながら、過ごした青春時代を思い出し、ともに語らい、励まし合う時間を過ごすことで、くつろぎと喜びが広がりますよ。